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【足立区盗難車ひき逃げ37歳男】名前や国籍が公表されていない理由はなぜ?

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2025年11月24日 12時半頃、東京足立区で赤信号を無視したセダン車が、横断歩道や歩道にいた歩行者4人をはねて逃走。

 

 

1人死亡、3人重症者を出した上に、多重衝突を起こしていたため合計で12人の死傷者にのぼる大きな事故がありました。

 

【場所】
東部鉄道「西新井駅」から東に約1㎞
足立区梅島の路上。

 

 

警視庁はこの37歳男性の身柄を確保しているのに、どの報道を見ても名前も国籍も公表していません。

 

 

「えっ!なんで?成人してるし亡くなった人もいるのにおかしくない?」

 

 

と思っていろいろ調べていると、警視庁から次のように発表されていました。

 

 

警視庁の発表では、刑事責任問えるかどうか慎重に判断する必要があるため、容疑者の氏名を公表していない。

 

ということらしいのですが….

 

 

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名前や国籍が公表されていない理由については、

 

  • 精神疾患の通院歴がある可能性があり、責任能力の調査が必要だから。
  • 容疑(窃盗、ひき逃げ、交通事故など)が複数にまたがっている場合、最終的にどの容疑で立件されるかが未確定だから。

 

などの理由で、名前や国籍などが公表されていない可能性があります。

 

 

また今回のケースでは、盗難の通報を受けて捜索中のパトカーが追跡していたという報道もあったことから、その辺も関係しているかもしれませんね。

 

 

 

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ドラレコの映像が公開されていましたが、事故後に車を乗り捨てて逃げるスピードが ”間髪入れずに全速力で逃走” って感じでした。

 

こんな悪質な動画を見たら、刑事責任あるとかないとか関係ないって思っちゃいますね。

 

加えて、自動車販売店から盗まれた車ということですが、37歳の男性は「盗んだわけではない。試乗するために店から出て走った」と供述しているそうです。

 

ディーラーの管理責任が問われる可能性もあるのかなと思って調べてみましたが、

 

一般的には「盗難による事故」においては、よほど「管理上の重大な落ち度」などがない限り、責任を負わないケースが多いようです。

 

現時点で報道されている内容をもとに考えると、次のような点がポイントになってくると思うので、今後詳しく調べていくことになると思います。

 

  1. 鍵付きの展示車両がそのまま外に置かれていたか

  2. 試乗のための管理体制がどうだったか

  3. スタッフが適切に対応できたか

  4. セキュリティ設備は十分だったか

 

 

まとめ|【足立区盗難車ひき逃げ37歳男】名前や国籍が公表されていない理由はなぜ?

現在の報道されている内容や状況から、名前や国籍が公表されていない理由として考えられるのは、

  • まず窃盗容疑で逮捕 → 事故との関連捜査が続いている

  • 容疑が確定していない

  • 責任能力の調査、精神状態の確認段階の可能性

  • 警察が「氏名非公表」扱いとしている

  • 報道もそれに従って匿名報道にしている

といった可能性が高いです。

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