こんにちは、ピンキーです!
前回は、ピン芸人・中山功太さんが『テレビから消えた理由3つ』を調べてまとめてみました。
\粗品と旅する『中山功太』がテレビから消えた理由は?/
今回は、その時の話に出ていなかったもう一つの理由【ADHD】もテレビから消えた原因だったのでは?という内容についてお伝えしていきたいと思います。
中山功太さんはときどき『プチ炎上』を起こしています。
少し前ですが、同期芸人のキングコング西野さんとの炎上騒動がニュース記事になっていました。
中山功太さんは、『ADHD』と診断されたことをご自身でカミングアウトされています。
もしかすると、この炎上騒動やはたまたテレビ業界から消えた理由に関しても、ADHDであることが関係しているのではないかと思ったので、いったい何があったのかもう少し詳しく調べてみることにしました。
この記事では、
✅炎上や消えた理由は『ADHD』が原因?
について知ることができます。
これらのことが気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。
中山功太と同期芸人西野の炎上騒動はなぜ?
2024年7月初めころ、同期芸人のキングコング西野さんとホリエモンとプチ炎上が話題となりました。
「キンコン西野とホリエモンていつもセットやなあ・・・」とか思いながら調べてみたところ、何があったのかわかりました。
発端は深夜のラジオ番組
そもそもの発端は、中山功太
「(西野は)矛盾している。物欲とかが何もないって言ってるのに、クラウドファンディングで結局、お金を集めているわけやんか」
と発言したことでした。
キンコン西野のターン
これに対して、キンコン西野さんが
「本気で言っているのなら、絶望的に頭が悪い」
クラウドファンディングは西野さんが原作で有名な「えんとつ町のプぺル」のミュージカル上映を実現するためのもので、
『活動費の捻出』と『個人の物欲』の区別がまるでついていない。
と批判する内容を、自分のXに投稿したというものでした。
中山功太のターン
それに対し、中山さんは「本気じゃないからって許される発言ではない。ごめんなさい」などと素直に謝罪をする。
キンコン西野のターン
「今度は面白い話題で絡みたいです。宜しくです!」と投稿し、この件に関しては収束した。
ホリエモン遅れて登場
「中山ってやつ、初めて知ったけどクソ頭悪いね」と投稿。
中山功太のターン
「カスは黙っとけよ」と激怒し撃退。
『大炎上』にはなりませんでしたが、『プチ炎上』くらいの話題性はありました。
このラジオ番組での発言も、同じく同期芸人である、南海キャンディーズの山ちゃんの体調不良のピンチヒッターで、山ちゃんだったらこういう風にいうのでは?という流れなどもありました。
まあ、そういう流れを知ってか知らずか、とにかくイラついた西野さんはさきほどのようにXに投稿したわけです。
その後の中山さんの対応はすばらしかったと思います。
だからこそ、西野さんも謝罪をすぐに受け入れたのでしょうし、やはり同期で互いにお笑い芸人であったということも踏まえて、
お互いがお互いの立場も理解できる部分があったのではないかと推察しました。
個人的には、ただ刃物を人に突き立てるような言葉選びをしている西野さんは、正直センスもないしおもろないと思いました。
おもしろさは狙っていないのでしょうが、子どもに夢を与えたいと思っている人の言葉遣いではないような気がします。
すみません、普通のこと言ってますね。
最後にラスボス的に登場したホリエモンは本当に余計でしたね。
召喚していないのに、勝手に出てくるモンスター好き~♪【私の好きなもの~お見送り芸人しんいち風~】
誰もツッコミすらいれられず、関係ないのに横から入って来た邪魔者としてシンプルに中山功太さんに怒られただけでした。
これはおもろい。
中山功太の炎上や消えた理由はADHDが原因だった?
ADHDが原因で『時間が読めない』という症状があるそうです。
別の記事で、中山功太さんが消えた3つの理由についても『遅刻癖』については書いています。
ADHDと遅刻癖について
やっぱり、中山功太さんがテレビから消える理由となった『遅刻癖』の原因が『ADHDの症状』の一つだったということがわかりました。
個人的には、本業の関係で『ADHD』について通常よりは詳しいので、イメージしやすのですが、
周囲に『ADHD』の人がいないとピンとこなくて、ただの言い訳のように見える人もいますよね。
遅刻ばっかりされると仕事にならないので風当りが強くなって当然だと思います。
ただ、生活にかなり不自由が出る人も多いです。
程度の違いや、対策方法を持っているかどうかということで同じADHDでも違いが出てきます。
中山功太さんは、対策として「自宅を早めに出る」という方法で、10年以上遅刻しなくて済むようになったそうです。
具体的には、「30分で現場に着くところを、1時間以上前に自宅を出て現場で待つ」というような対策をしているそうです。
人の何倍も大変なことがあると思うのですが、努力と工夫で乗り越えてこられたんですね!!
ADHDと警戒心について
ADHDのせいか性格なのか『警戒心も少ない』ということもあるそうです。
そのせいでウソに騙されて、20万円ほどの少額詐欺にあったともおっしゃっていました。
お金を貸してほしいと言われたから貸したら飛ばれたそうです。
ADHDと警戒心の薄さについては、その傾向があるのかどうかはわかりませんが、中山功太さんはその傾向があるようです。
ADHDと幼少期や学生時代
幼少期や学生時代にも困ったことがあったそうです。
- しゃべりすぎで怒られる。
- 人の話を聞かない。
- 立ち歩く(※じっとしていられない)
- 運動神経がすごく悪い。
- ADHDの和名は『注意欠陥・多動性障害』です。
幼少期の方が症状がわかりやすいですね。
大人になってからは落ち着きがないと言われることはなく、今は、じっと座ってもいられるし、そんなに不便はしていないということでした。
大人になってからは症状が落ち着いているようですが、服薬でコントロールしているという側面もあるかもしれないのと、
やはり問題に対しての対策をされているという所が大きいのではないかと思います。
少し話はそれますが、早期の療育が必要と言われる理由が、個々の症状や問題の出方が違うため、その人にあった課題と対策を考えるためとも言われていますよね。
まとめ|中山功太はADHDが原因で同期芸人西野と炎上?消えた理由もADHDだった?
今回は、中山功太さんが同期芸人のキングコング西野さんと炎上したり、テレビから消えたりした理由とADHDが関係あるのかどうかについて調べてみました。
まず、西野さんとは何があったのか調べてみましたが、それがADHDと関係があるかどうかは正直わかりませんでした。
公表されている内容だけ見ると特にADHDとは関係ないように見えました。
もう一つ、テレビから消えた理由とADHDの関係はめちゃめちゃありました。
消えた一番大きな理由である『遅刻癖』はADHDが原因でした。
今は、対策をされているので、10年以上遅刻はしていないそうです。
\粗品と旅する『中山功太』がテレビから消えた理由は?/
\粗品と旅する『中山功太』はどんな人?経歴は?/
2009年に「R-1ぐらんぷり」を優勝した頃からずっと、中山功太さんのネタは、ちょっと世間や人を皮肉ったりするような尖ったスタイルでした。
現在の中山功太さんの主な活躍の場はYouTubeなのですが、現在もそのスタイルは健在で、
軽快なトークと絶妙なワードセンスで尖った部分を笑いに変える芸風は全く衰えていません。
数年前に話題になりましたが「芸人やめてえな」は今見ても、何度見ても最高です!!
近いうちにテレビに戻ってくるのを楽しみにしています!!
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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