こんにちは、ピンキーです！
本日は、3話連続で【ザ・ノンフィクション】で放送の「落合陽介ギフレ」さんについてお伝えしていこうと思います。
落合陽介ギフレさん（44歳）は、2024年4月に画家であった父を火事で亡くしたことをきっかけに多額の借金が残されていることを知ることになります。
父親に振り回された人生で、母親は心を病んですでに亡くなっており、弟は20歳で命を絶っています。
唯一の家族である長男・落合陽介ギフレさんは、残された1000点にも及ぶ絵画を1,500万円の借金とともに相続するのか・・・
12歳で実家を飛び出して寮生活を始めた陽介ギフレさんは、その決断をするために父親がどんな人物で、どんな画家で、なぜ家族を壊すようなことになってしまったのか調べることにしました。
まるでドラマのような小説のような導入ですが、実在する方のお話です。
この記事では、
✅落合陽介ギフレの大学や経歴は？
✅落合陽介ギフレの結婚や子供は？
✅『ﾉﾝﾌｨｸｼｮﾝ』を企画した理由は？
✅父親の落合皎児について
について知ることができます。
これらのことが気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。
落合陽介ギフレ 大学/経歴などWikiプロフィール
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出典元：guifrex_yor
まず名前について触れておきましょう。
珍しい名前ですよね。一瞬どこからどこまでが名前？？と初めて見たときはわかりませんでした。
『陽介ギフレ』という名前は、父親の友人である高名なアーティストが名付け親だそうです。
”高名なアーティスト”というのは誰なのかについては情報が見つかりませんでした。
スペインのバルセロナで誕生した落合陽介ギフレさんは、一家が日本に帰国後、12歳で実家を飛び出すまで、長野県で幼少期を過ごしました。
大学卒業後は映像ディレクター！結婚や子供は？
早稲田大学出身で映像ディレクターとして活躍されており、現在は東京都世田谷区に住んでおられるそうです。
陽介ギフレさんが手がける作品は、テレビ朝日関連のバラエティ番組で見つけました。
- 「激レアさんを連れてきた。」
- 『アルピーテイル』
結婚に関しては、Ｘの投稿により、2011年11月12日に入籍していることが確認できましたが子供については情報が見つかりませんでした。
SNSでも子供については情報がないので、もしかすると子供さんはいないのかもしれませんね。
13年ほど前なので、陽介ギフレさんが31歳の時ですね。
入籍してまる1年経過…。早いもんですなぁ。そういえば結婚記念日って入籍日なのか結婚式した日なのか、どっちがいいんだろうか。
— 落合陽介ギフレ (@guifrex) November 11, 2012
出典元：@guifrex
落合陽介ギフレが企画！『ザ・ノンフィクション』…その理由とは？
ご本人のSNSの投稿によると、今回『ザ・ノンフィクション』で落合陽介ギフレさんの父親について取り上げることになった理由は、ご自身が企画したからだそうです。
父が急逝し問題の多さや大きさに戸惑い、テレビの企画にでもしないと取り組みようもない、、と分かる限りの資料を提出したのが今年4月。
すぐさま局からGOサインがでて、上司からどうする？本当にやる？と言われ、「なんとか形にしたいです」と答え、
普段撮影する側から撮影される側に回ることになって、半年近く本気で行動させてもらい、撮影され続けたものが本当に形になりました。
（※本文ママ）-guifrex_yor–
映像ディレクターとして活動していた陽介ギフレさんだからこそ、父親について・家族について・ご自身について・・・整理する方法がこの『ザ・ノンフィクション』という場だったということなのかもしれませんね。
落合陽介ギフレの父・落合皎児はどんな人？二人はそっくり？
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父親・母親と陽介ギフレさん3人が4年ほど住んでいた、バルセロナのアパートで撮影した写真だそうです。
とても幸せそうなのが写真からも伝わってきます。
日本に帰国してからの壮絶な人生とは全く無縁のような感じがします。
父親も母親もめちゃめちゃ美男美女だなということと、父親が陽介ギフレさんとそっくりだなということがとても印象に残った写真でした。
2024年の4月、父親である画家の落合皎児（おちあい こうじ）さんは自宅の火事でこの世を去りました。
享年76歳。
長野市松代町にアトリエを構え、1000点ほどの作品が火災を免れました。
美術を学ぶためスペインへ
スペイン王立「サン・ホルヘ美術大学」に入学し美術を学んだのが、1968年の20歳のとき。
以降スペインと日本を行き来しながら、国内外で多くの個展を開くなどの活動のほか、カルチャーセンターの油絵講座の講師をされていたこともあったそう。
スペインのバルセロナで活躍していた落合皎児さんは、1989年の41歳の時に、ピカソやミロといった世界的に有名な画家と並ぶ「スペインの画家150人」に選出されました。
才能を評価され認められた人物が、画家・落合皎児（おちあい こうじ）さんという人物でした。
カルチャースクールの生徒さんたちにとっては、スペインで活躍している有名な先生に教えてもらえるとあって、人気も高かったそうです。
芸術家であることと 父親であること
その一方で、酒浸りの生活で、性格は変わりものだったため、幸せな家庭を築くことができず、日本に帰国後に離婚しています。
家族は父親に悩まされ、振り回され続けた結果、心を病んでしまい、母親は孤独死・弟は20歳で絶命してしまうという悲劇が起こってしまいました。
12歳という年齢で実家を飛び出し寮生活を始めた陽介ギフレさんですが、その年齢で当時寮生活ができるのはどんな生活なんでしょうか。
かなりの苦労をされていることは想像に難しくありません。
思いつくのは、寮付きの新聞配達なのですが、その辺は『ザ・ノンフィクション』の番組で放送されるのかもしれませんね。
まとめ｜落合陽介ギフレ大学/経歴などwikiﾌﾟﾛﾌ！父親の画家・落合皎児(こうじ)についても！【ｻﾞ・ﾉﾝﾌｨｸｼｮﾝ】
今回は、テレビ業界で映像ディレクターとして働く『落合陽介ギフレ』さんにの出身大学や経歴などwikiプロフィールや父親で画家の落合皎児(こうじ)さんについてお伝えしてきました。
まるでドラマや小説のような人生を生きてきた父親と陽介ギフレさん家族について【ザ・ノンフィクション】で3週連続で放送されます。
また、この企画は映像ディレクターとして働いている陽介ギフレさんが自分自身を被写体とし放送されることになったいきさつがあるので、さらに内容に関心が高まりますね。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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