こんにちは、ピンキーです！
本日は、「おっさんずラブ」や「あなたの番です」で人気が爆発した俳優の田中圭さんについてお伝えしていきたいと思います。
田中圭さんはドラマ以外にもバラエティ番組などにも多く出演されており、
「ゴチになります」やクイズ番組「小学5年生より賢いの？」などでの様子から、頭がいいんだろうなという漠然としたイメージはありました。
今回、学歴や経歴について調べてみると、本当に頭が良く、超進学校に通っていたのに大学には進学していないということなどがわかりました。
超難関進学校に通いながら、大学進学をしなかった理由が気になったので調べてみると母親や俳優業との関係がありそうなこともわかりました。
この記事では、
✅小学生あだ名は「神童」
✅中学・高校は超進学校！
✅なぜ大学進学しなかった？理由は？
✅高校での挫折と母親・俳優との関係は？
について知ることができます。
これらのことが気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。
田中圭の学歴は？小学校～中学・高校時代
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出典元： keitanaka_mg
「頭がいい」「学歴がすごい」と言われる田中圭さんですが、ここでは、小学校時代までさかのぼり、出身中学や高校などについて学校名や偏差値などについても調べてみました。
『神童』と呼ばれた小学校時代！
東京都出身の田中圭さんは『中央区立久松小学校』に通っていました。
家族構成は、幼少期に両親が離婚し、5歳の時に妹が他界していたため、母ひとり子ひとりの2人家族。
母親は仕事で忙しかったため、母方の祖父母も面倒を見てくれたそう。
父親は会社の社長をしていたとの噂もあり、それを裏付けるように、小学生の頃の習い事は比較的お金がかかる習い事もたくさんしていました。
ピアノやバイオリン・水泳や絵画などの習い事をしていただけでなく、運動神経もよくスポーツも得意でした。
特にバスケットボールのクラブチームに所属しており、全国大会で優勝もしたことがあるそうです。
この頃の夢は「プロのバスケットボール選手」
小学校では100点以外とったことがないそうです。
「ほんとに！？記憶違いじゃなくて？」と疑いたくなるようなエピソードですが、
スポーツも勉強もできるため『神童』と呼ばれることもあったそうです。
その上、イケメンなんですから神は二物も三物も与えましたね。
小学5年生になると「東京大学」を目指して塾通い。
倉庫に閉じ込められたり、かかと落としをするような先生がいるスパルタ方式の塾だったそうですが、
そんなやり方は今では考えられないのでビックリしました。
猛勉強をして入学した中学校時代！
猛勉強をして入学した中学校は、千葉県にある『渋谷教育学園幕張中学校』です。
偏差値は75。超難関中学校ですね。
どのような学校なのか調べてみると「自ら調べて、自分の頭で考える」という意味の「自調自考」という造語を教育理念に掲げている中学校でした。
いつの時代にも当てはまる素晴らしい教育理念ですよね。
時間管理についても自分自身で学ぶために、チャイムがならない学校だそうです。
中学生ってまだ子供だし、時間管理なんて任せたら好き放題しそうと思ったのですが・・・
田中圭さんは中学1年生の中頃からあまり勉強をしなくなり、みるみる成績が落ちていったそうです。
そうなりますよね！！正直、子供らしいなと思いました。
そういう流れから、中学時代は得意のバスケットボールに熱中していったというわけです。
しかし、中学3年生の時に大きなケガをしたことで、1年間もバスケットができなくなってしまいました。
勉強にも身が入らず、バスケットもできなくなった田中圭さんは『不良』になってしまったそうです。
ただし、田中圭さんがいう『不良』はゲームセンターに寄り道するとかのレベルだったそうです・・・不良かな？・・・
それくらい気持ちは自暴自棄になっていたということでしょうか。
東大は当たり前の超名門 高校時代！
中高一貫校なので、出身高校は千葉県の『渋谷教育学園幕張高校』です。
偏差値は75。高校ももちろん超難関校です。
千葉県でトップレベルの進学校で、東大合格者の数も全国的に見てもトップ10に入るような進学校です。
高校卒業後の進学先は、
- 東京大学（偏差値67～72）
- 京都大学（偏差値60～73）
- 早稲田大学（偏差値63～70）
- 慶應義塾大学（偏差値53～73）
その他、海外の大学への進学実績などもみられました。
不良になったと言ってもやはり地頭が良く、ベースは頭がいいことに変わりはなかったんでしょうね。
高校卒業後の大学進学はどこにするのか、さまざまな進路や将来が考えられるような頭のよさがありながら、
田中圭さんは、高校卒業後は大学へは進学しないという選択をしました。
田中圭 なぜ大学進学をしなかった？理由は？
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田中圭さんが、本格的に俳優業に取り組んでいこうと考えたのが、高校卒業のタイミングだそう。
周りの同級生たちは、それぞれの夢に向かって必死に頑張る人たちばかりで、
方向性は違えど「自分も頑張ってみよう」という気持ちが強まっていったということです。
芸能界や俳優さんの話でよくあるのが、憧れの俳優さんがいたとか、芸能界の華やかな生活に憧れたとかっていうパターンが多いですが、
「俳優の世界で頑張ってみよう」と思わされたのが、同級生だったというのはなんだか新鮮なエピソードでした。
田中圭 高校での挫折と母親・俳優との関係は？
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そもそも中学受験をしたきっかけは「バスケットに打ち込みたい」という気持ちからでした。
中高一貫校を受験することで、高校受験のために中学時代の一番のびしろがある時期にバスケットを辞めるということを避けるためでした。
そこまでバスケットに対する思いが強かったにも関わらず、
中学3年生の時の大ケガでバスケットができなくなるという最悪な事態になってしまい、バスケも引退することになりました。
「今までずっと打ち込んできたものが突然なくなってしまった」という喪失感や虚無感で目的を失った息子を励まそうとしたのが母親でした。
落ち込んでいる様子の田中圭さんに元気を出してもらおうとしたお母さんがとった行動がおもしろいと思ったのですが、
「5,000円お小遣いあげるからオーディションに参加して刺激をもらってきなさい」という方法。
結果は不合格だったそうですが、これをきっかけに芸能事務所から声がかかり芸能界入りをすることになりました。
オーディションのグランプリ賞金が100万円だったことから、最終選考まで進んだ頃には賞金のことが頭をチラついて受かりたいとも思うようになったそうです。
こうして母親の勧めでオーディションを受けたことをきっかけに中学時代から芸能事務所に入った田中圭さんですが、中学時代は演技の勉強などをされていたそうです。
まとめ｜田中圭 頭いいけど大学進学しなかった理由は？高校での挫折と母親・俳優との関係は？
今回は、「頭がいい」と言われている、俳優の田中圭さんが中高一貫の名門校に通っていたにもかかわらず、なぜ大学進学をしていないのかについて調べてみました。
高校卒業後に俳優の道へ本格的に進んだことがわかりましたが、その背景には学生時代の挫折と母親からの励ましのエピソードがありました。
今では家庭を築き、元女優で妻のさくらさんと息子・娘との4人家族です。
残念ながら、俳優の道を歩むきっかけを作ってくれた母親は、ガンで闘病の末他界していますが、
これだけ有名になって幸せになっている姿を見て喜んでおられるのではないでしょうか。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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