こんにちは、ピンキーです!
本日は、『issin(イッシン)』の程涛(ていとう)社長についてお伝えしていきたいと思います。
イッシンの程涛(ていとう)社長と言われてもピンとこない人がほとんどだと思いますが、開発した商品名を聴けば「知ってる!!」と思う人も多いのではないでしょうか。
- 『スイカゲーム』フルーツを合体させスイカを作るパズルゲーム。
- 『popIn Aladdin(ポップインアラジン)』照明一体型のプロジェクター。
- 『スマートバスマット』バスマットと体重計の機能を合体させた商品。
どれも超人気の商品で、スマートバスマットは年末の『アメトーーク!』家電芸人のコーナーで紹介されていましたね。
この記事では、
✅商品開発は家族のため?
✅程涛(issin社長)の経歴&学歴
について知ることができます。
これらのことが気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。
程涛(issin社長)年齢・国籍wikiプロフィール
出典元:https://dime.jp
商品開発は妻や子どもたち家族のため?
程涛(ていとう)社長の商品開発はいつも「身近な人のため」だと言います。
例えば、「スマートバスマット」は父親が病気になり、体重が減ったことがきっかけだったそう。
「もっと早くに体重が減ったことに気づけたらよかった」という思いがきっかけで商品開発することになったそうです。
家族想いでやさしい性格なのだということがわかるエピソードですね。
また、「ポップインアラジン」も「スイカゲーム」も奥さんや子どもさんたちの生活を便利にしたり、明るくしたりするものはないかな?という気持ちがきっかけになっているそうです。
そのため、商品をまず最初に使ってもらうのは『家族』で、とりわけ奥さんには毎回、一番最初のユーザーとして使用してもらっているそうです。
程涛(ていとう)社長の商品開発には、『家族』はきっても切り離せないパートナーであり顧客ということなんですね。
程涛(issin社長)経歴&学歴は?
ここでは、程涛(ていとう)社長の経歴や学歴について詳しく紹介していきたいと思います。
来日のきっかけは〇〇の失敗!
2001年・18歳頃に、ソニーの大ファンだった程涛(ていとう)社長は日本へ来日し、専門学校で日本語を学びながらアルバイトをするという生活をすることを決断します。
そもそも日本に留学するきっかけは、大学受験の失敗だったそうです。
中国の大学入試のチャンスは1回だけなので、浪人を覚悟していたところ、親戚が日本に留学するツテを紹介してくれたため、日本の方が可能性があると思い日本へ来日したそうです。
この間は大阪に住んでいたそうで、午前中は日本語学校に行き、その後23時までアルバイト。
帰宅後は深夜3時まで勉強をするという毎日だったそうです。
いつも思いますが、起業家になる人の下積み時代って、体力的にも精神的にも普通の人じゃできないくらいの努力をされた過去がありますね。
東京大学 修士在学中に企業
2003年・20歳の時に東京工業大学でコンピューターサイエンスを学びます。
大学で基礎を学び、帰宅してからは独学でプログラミングも勉強していたため、毎日の就寝は深夜3時を回っていたそうです。
2008年・25歳「東京大学大学院情報理工学系研究科創造情報学専攻」修士在学中の時に、東京大学発ベンチャー企業「popIn(ポップイン)」を創業しました。
popIn(ポップイン)は、インターネット事業を中心とする日本の企業で、2015年6月には、中国の検索エンジン大手である「百度(バイドゥ)」の日本法人バイドゥ株式会社と経営統合しています。
「スイカゲーム」や「スマートバスマット」を開発
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— issin|スマートバスマット|東大発ヘルスケアスタートアップ (@issin_inc) August 21, 2024
- 2017年・34歳 世界初の照明一体型3in1プロジェクター『popIn Aladdin』を開発
- 2017年・34歳 ヒット商品「スイカゲーム」を生み出す。
- 2021年4月・38歳 issin(イッシン)株式会社を設立し、スマートバスマットなどのヘルスケア事業を展開していく。
- 2022年8月・40歳 「スマートバスマット」を開発。
- 2022年8月・40歳 popIn(ポップイン)株式会社代表を辞任する。
今回調べてみて初めて知って驚いたことがありました。
2023年の「YouTube流行語大賞」を受賞し、テレビにも多く取り上げられ一大ブームとなったあの「スイカゲーム」が、実はその2年前に開発されていたということです。
大ヒットするまでに2年あったということですよね。
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