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青木歌音・アナウンサー時代の性被害 “実名告発” にひろゆきも応援?事務所はどこ?

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こんにちは、ピンキーです!

青木歌音(あおき かのん)さんが、アナウンサー時代に受けた自身のセクハラや性被害について自身のYouTubeで、具体的に告発しました。

フジテレビを含むテレビ局プロデューサーなど『偉い人』から性被害を受けた過去を当時の状況なども含め具体的に説明されていました。

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青木歌音がアナウンサー時代の性被害を最初に告発したのはいつ?

青木歌音さんが、最初にアナウンサー時代の性被害について告発したのは、2025年1月14日のことでした。

加害者の名前は伏せていましたが、フジテレビの番組に関わる『偉い人』から性加害があったということを告発されています。

被害を受けたとされる本人が、はっきりと被害を訴えたことで、この告発は大きな注目を集め広く拡散されました。

完全にアウトな内容ですね。これが事実なら病んでしまってもおかしくないです。

「こんな事を書いちゃったから、もうそのテレビ局から仕事貰えないと思う」

「今はテレビなんて怖くない。生き残る術は習得したし、テレビが無くても全然生きていける」

と投稿しており、覚悟をもって投稿しているということが伝わる内容でした。

そういったことがあり、所属事務所からは「あんまり波風をたてるようなことはつぶやかないでほしい」と言われたそうです。

しかし、青木さん自身は「いびつな業界の裏を周知させることによって、早く浄化させたかった」という気持ちから次なる告発へと進むことになりました。

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青木歌音の所属事務所はどこ?

青木歌音さんの所属事務所は『石井光三オフィス』で、ユーチューバーとして登録されています。

告発することをマネージャーや事務所から止められていたそうです。

しかし、告発することの意義や必要性を考えて発信することを伝えた結果、事務所に呼び出されて、”契約解除”の意向を伝えられたということでした。

石井光三オフィスには、もちろん青木歌音さん以外にもタレントを抱えているため、

「うちの事務所はテレビがなくてはいけないんだから、あなたがそんなことを言うと、もうあなたを守ることはできない」

と言われたことも明かしていました。

自分が告発することで、現在テレビ業界が大きく変化しようとしている時期だとして、「外圧を強めるっていう、その後押しをできればいいな」と考えられたそうです。

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青木歌音がアナウンサー時代の性被害を実名告発?

最初の告発後の2025年1月18日のXの投稿では、『現時点では相手の名前を出すつもりはありません。なぜなら相手は私の自宅を知っているので、万が一のことを考えると怖いです。』と綴っています。

しかし、1月20日には自身のYouTubeチャンネルで「この動画を作る予定はいっさいありませんでした。ただ状況が変わったので緊急で動画を撮っています」と冒頭で説明。

この状況が変わったというのが、事務所を解雇される予定になったのでということですね。

・中島Pよりも立場が上の人にセクハラされた。
・他のスタッフの前でセクハラ発言。
・反抗的な態度をとった後、謝るまで干された。
・キスを催促されて身体を触られた。
・会食の時に「みんなに胸を見せてやれ」と強要された。
・有名女優との行為の写真を見せられた。

■1月20日公開のYouTube(私が女子アナ時代、フジテレビの偉い人から色々されたので告発します。

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今回の告発では、実名告発はしていませんでしたが、ある条件がそろえば『実名告発』をすると明言されています。

その2つの条件がこちらです。

  1. 身の危険が起きないことを保証できる状況であること。
  2. 証拠不十分と言われて訴えられても資金力で対応できる状況であること。

2016年・2017年ころの出来事で、当時は録音やスクショをするという意識もなかったため、証拠となる画像や動画がないそうです。

やっぱりそうですよね。かなり昔の話ですもんね。

10年近く悔しく辛い思いを抱えてきたかと思うと実名を出してやりたいという気持ちは強いだろうと思います。

ただ、青木さんが挙げられている2つの条件は重要なポイントだと思います。

こんな状況におかれても、冷静に状況を整理されていて、とても賢い人なのだろうなと感じました。

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青木歌音の ”実名告発” の条件にひろゆきが反応!

そしてこの動画公開後に、青木歌音さんのXには、ひろゆきさんをはじめ投資家のラファエルさんなど多くの支援者がリツイートで反応されていました。

ひろゆきさんは「弁護士費用だしますよー」と、青木さんが訴えられた場合の費用の負担を買って出ていました。

今後、青木歌音さんの実名告発があるのかどうか、テレビ業界がどう変わっていくのか注視していきたいと思います。

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

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