こんにちは、ピンキーです!
本日は、アメトーーク!の年末SP『運動神経悪い芸人』に初参戦のお笑い芸人
真空ジェシカのガクさんの”運動関連”の情報についてお伝えしていきたいと思います。
『真空ジェシカ』は2021年~2024年と4年連続で、M-1グランプリファイナリストとして進出している超実力派お笑いコンビです。
ガクさんはツッコミですが、おっとりしたしゃべり口調と動きで、なんといっても金髪のマッシュルームカットが印象的です。
出典元:真空ジェシカ【公式】
パッと見た感じでは、確かに運動ができそうな感じの雰囲気ではありませんね。
ガクさんの現在のメインの運動は『散歩』なのだそうですが、
運動神経が悪いと言っても学生時代にはさまざまなスポーツや部活にチャレンジしてきたそうです。
そこで、この記事では、
- いつ頃(小学校・中学・高校・大学時代)
- どのような部活に挑戦し、
- どのような結果だったのか
について調べてまとめました。
これらのことが気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。
真空ジェシカ・ガクの幼少期の運動神経がやばい!
幼稚園なのでまだ部活ということではありませんが、アスレチックで遊んでいた時の思い出があるそうです。
アスレチックの丸太の橋から滑り落ち、すごく痛かったことを記憶しているそうです。
また、運動会の順位は覚えていないそうですが、「がんばれー!!」という声援や、ゴールテープを切って拍手喝采を浴びた記憶があり、
それらの記憶から、おそらくいつも最下位だったのではないかということです。
確かに『走る』という運動は、スポーツというか運動の基本的なことなので、それが苦手だったということは、このころから『運動神経悪い芸人』の要素は持っていた感じがしますね。
真空ジェシカ・ガクの小学生時代の運動神経がやばい!
小学生時代は、まだスポーツに対する興味は残っていたようで、人より運動神経が悪いことを徐々に認識しつつも、
休憩時間には同級生と一緒に、バスケや野球をしていたそうです。
運動が好きというより、運動を通してみんなと一緒に遊ぶことで仲間はずれにならないようにしていた感覚だったそう。
ただ、チーム分けをするときに「とりっぴ」という方法で
という小学生ならではの残酷さを含んだゲームをしたそうです。
地域によって呼び方は変わるでしょうが、私が育った地域でも同じような選考方法でチーム決めをする方法がありました。
これって最後に残ると子供心に傷つきますよね。
大人になるとわかるんですが、子供の頃って無邪気にこういう残忍なことをするんですよね。
運動ができなくていじめられるということはなかったそうですが、運動できない自分に対して
「ちょっと前の位置から打っていいよ」などの配慮をしてくれたことが、逆に罪悪感となりトラウマになった側面もあるそうです。
真空ジェシカ・ガクの中学生時代の運動神経がやばい!部活はゴルフ部!
小学生時代に、運動に対しての苦手意識が強まったそうですが、中学生では文化部ではなく運動部に入部します。
その理由は”文化部はさえないやつが入るもの”という認識があったからだそうです。
「人気者になりたい」や「モテたい」という気持ちもあり、わざわざ苦手な運動部の道に進んでいったそうです。
運動が苦手と言いつつも、上のような構図になったということですね。
とはいえ、野球部やサッカー部のような運動部ではなく、一番運動量が少なそうな「ゴルフ部」に入部したそうです。
ゴルフ部は、気の合う友達とのんびりやる事ができたそうで、運動部というよりは文化部だったと話されていました。
確かにゴルフは激しい運動をするわけではないですが、球技が極端に苦手な人は、ゴルフクラブに球を当てられずに空振りをしたりするので、
『運動神経悪い芸人』の中でもガクさんはそれほど悪くないのでは???と思うエピソードでした。
真空ジェシカ・ガクの高校生時代の運動神経がやばい!部活はハンドボール部!
やばいやばい!!高校時代は、ハンドボール部に入部したそうです。
めっちゃ激しいガチスポーツじゃないですか!?
なぜそんな暴挙にでたのでしょうか?
ハンドボール部に入部したのはなぜ?
その理由は、中学時時代に達成できなかった夢「人気者になりたい」「モテたい」を叶えるためでした(笑)
まだこの思考で高校時代に突入したんですね(笑)面白いです!!
ハンドボールを選んだのは『ほとんどの人が高校生から始めるから』という理由だったそう。
その理由はわからなくもないです。
運動が苦手な方で運動部に入る人は、この消去的な部活の選び方に共感できる部分があるのではないでしょうか。
入部して数週間で気づいたこととは?
ただ、ハンドボール部に入部して数週間で気づいたことがあったそう。
それは、部活の仲間は、元野球部とか元サッカー部などもともと基本的な運動能力が高めの人が多かったそうで、
頑張っても頑張っても全然練習にはついていけなかったそうです。
これは悲しい(涙)
全然イメージしていた部活ライフにはならなかったんですね。
ただ、ガクさんのスゴイところは高校3年間、ハンドボール部を辞めずに続けたそうです!!
こんな逆境の中で3年間続けたことは本当にスゴイことだと思います!!
部活引退の時に部長に言われた言葉とは?
部活引退の時に、部長から言われた言葉が
「なんか、不思議と部活辞めなかったな!ガッツがすごいよ!」
と褒められたそうです。
ガクさんはネタみたいにされていましたが、本当に部長の言う通りですよね!
誰でもできることではないと思います。
そのガッツが備わっていたから、4年間M-1のファイナリストとして出場されているのではないでしょうか。
真空ジェシカ・ガクの大学生時代の運動神経がやばい!
高校時代のハンドボール部の経験から『いくら努力しても身につかないことはある』ということに気づいたそうです。
その感覚、めちゃくちゃ共感できます!!
それって運動だけではなく、人生のあらゆる場面で出くわす ”大人になるステップ” のような感じがします。
そうして、大学時代は運動とは「おさらば」し、スポーツには関わらずに生きることにしたら、すごく楽になったような気がしたそうです。
ただ、部活ではないですが、大学時代に経験したボーリングやダーツにも運動神経が必要なことを知って絶望を感じることがあったそうです(笑)
真空ジェシカ・ガクの現在の運動『歩く』がやばい!
これらの幼少期から小中高校・大学生時代の学生時代を経た結果、現在のガクさんの運動は『歩く』ということに落ち着いたそうです。
ただ、その距離は想像をはるかに超える長距離でした。
- 杉並区~ディズニーランド(26.8㎞)グーグルマップでは、徒歩で6時間16分。
- 杉並区~横浜駅(31.8㎞)グーグルマップでは、徒歩で6時間55分。
ここであらためて、高校のハンドボール部の部長の「ガッツがある!」を思いだしてしまいました。
これだけの距離を歩いていたら、運動神経は悪くても足腰は強いのかもしれませんね。
とめ|真空ジェシカのクの運動神経がやばい!学生時代(中学校高校)の部活は何?
今回は、お笑い芸人の真空ジェシカ・ガクさんが、アメトークの『運動神経悪い芸人』に出演ということだったので、
ガクさんの幼少期や学生時代(小中高校・大学生)の部活や運動関連のエピソードなどを調べてみました。
調べてみると、早い段階で運動が苦手だということに気づいていたガクさんでしたが、大学時代まで、野球、サッカー、ゴルフ、ハンドボールなどさまざまなスポーツを経験されていました。
アメトークの『運動神経悪い芸人』では、
- バレーボール
- バスケ
- 野球
- サッカー
- やり投げ
などの種目に参加されたようです。
ガクさんが経験したことのある運動もあるので、他のメンバーよりはアドバンテージがあるのではないかと思うのですが、実際はどうなのでしょうか?
ガクさんの初出場も楽しみだし、バレーボールの髙橋藍選手も登場するのも楽しみだし♪
リアタイでガクさんの運動神経はどんな感じなのか確認したいと思います!!
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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