こんにちは、ピンキーです!
本日お話させていただくのは、ものまね芸人「ほいけんた」さんの年収についてです。
ほいけんたさんは、『千鳥の鬼レンチャン』で大ブレイクし、TV出演も増え、イベントには引っ張りだこで、特に子どもから大人気になりました。
Tシャツやタオルなどのグッズも売れ行き好調のようでどんどん新しいグッズが出ていますよね!
明石家さんまさんのものまねで元々有名でしたが、知名度もさらにアップし、人気は右肩上がりのようです。
この記事では、そんな「ほいけんた」さんの、
✅さんまモノマネのギャラは?
✅収入源別の年収は?
について知ることができます!
これらのことが気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。
ほいけんたの年収は1千万以上?
ものまね芸人「ほいけんた」さんの年収は、なんと!!
4,300万円~1億190万円という結果になりました。
1,000万円は余裕で超えていそうです。
この金額に至った理由は、
- 過去と現在のものまね芸人としてのギャラ1本の値段の比較による予測。
- ギャラ1本の値段を元に4つの収入源ごとの年収を予測した結果。
になります。
まずは、ものまね芸人としてギャラ1本の値段を過去と現在で比べて予測していきたいと思います!!
ほいけんたのさんまモノマネのギャラはいくら?
ほいけんたさんの十八番である『明石家さんまのものまね』のギャラはいったいいくらくらいなのでしょうか?
過去の「明石家さんま」ものまねのギャラは?
今から7年ほど前に、ほいさんが出演された深夜放送のTV番組で、その当時のギャラについて話していました。
営業の1本あたりの値段は、その当時で約10~20万円ほど。
再現VTRなどでは1本のギャラは1桁ということなので、数万円ということですね。
テレビでの知名度がどれくらいあるかによって値段は上がり、知名度がギャラにかなり影響を与えるそうです。
これは、その番組でも話題になったようですが、この業界では結構安い方らしいです。
ほいさんは、知名度はまだ低いと判断されていたということですね。
その頃は「明石家さんま」のものまねや再現VTRで出演されている時でしたよね。
フリーで活動しており、事務所に所属していないため、ギャラはそのままご自身に入ってくるそうです。
ほいさんが、さんまさんのものまねを始めたのは26歳の頃。
当時ですでに、25年以上さんまさんのものまねをやり続けて磨き上げた芸である、ということを考えると
なかなか厳しい世界だなということが感じられますね。
現在のほいけんたのギャラは?
さて、ギャラを上げるにはTVでの知名度が必要ということでしたが、
鬼連チャンで大ブレイクしたほいさんの現在のギャラは、営業1本で50万円ほどだと思われます。
営業で稼いているお笑い芸人さんといえば「テツandトモ」さんが有名ですよね。
テツトモさんは営業1本のギャラが約50万円と言われています。
現在は、ほいさんの方が知名度があるかもしれないのでもう少し金額は高いかもしれませんね。
7年前は、再現VTRなどの1本のギャラは1桁ということでしたが、
現在では、再現VTRだけでなくトーク番組やバラエティ番組の司会などでもTV出演されているので、
ほいさんに出演してもらいたいという番組も多くなっているはずで、そうなると必然的に1本の単価もあがります。
さすがに現在は7年前と同じ1桁ということはないだろうと思います。
TV出演の1本のギャラは出演する内容によってかなり幅がありそうなので20万円~100万円ほどではないでしょうか?
ほいけんたの多彩な経歴
ほいさんは、1965年7月7日生まれで現在は58歳(※2024年5月現在)なので、
32年以上、さんまさんのものまねをしているということですね。
東京生まれで既婚。身長は182㎝で私がイメージしていたよりだいぶ高めです。
役者デビューを皮切りに、俳優として様々な作品に出演。
その他、お笑い芸人・バルーンアート・マジック・パントマイム・ものまねなど、
幅広いレパートリーで活躍するマルチタレント。
イベントなどで、子どもにバルーンアートで動物などを作ってプレゼントしている場面をみかけましたが、
イベントのために練習したと思っていたのですが、
もともと持っていたほいさんの芸だったということを初めて知りました。
今までの経歴がすべて今に繋がっている感じがして素敵ですね!!
「明石家さんま」のものまねは天職!
ご自身でも「さんまさんのものまねは天職だと思う」と話されていたことがあります。
まさにそうだと思います!!32年もやっているとさんまさんが自分の一部になるのではないでしょうか?
再現VTRなどの明石家さんま役をほいさんがされていることがありますが、
引きの画で見ると、姿形や姿勢・わずかな動きまでさんまさんに似ていますもんね。
同じものまね芸人で、「千鳥の鬼レンチャン」でも一緒にペアを組んだことのある松浦航大さんは、ご自身のYouTubeで、
『番組以外の場所でもさんまさんの歯を付けているときは、ずっとさんまさんのものまねをしていた。』と話されています。
ほいさんのものまねに対する姿勢についてお話しており、心から尊敬されているようでした。
ほいけんたの収入源は4つある!
ほいさんの収入源は、1.TV出演、2.YouTube、3.イベント営業、4.公式グッズの4つがあります。
ここからは、ぞれぞれの収入源ごとに年収を予想していきますね。
TV出演
TV出演に関しては、前述の項目でお話した内容と繰り返しになりますが、
1本の値段は20万円~100万円ほどと予想します。
昔は、再現VTRやものまね番組で一出演者としての出演でしたが、
現在では、トーク番組やバラエティ番組の司会など、ご自身がメインとなるTV番組にも出演されているため、
番組の内容によってかなり幅があることが考えられます。
直近の1ヶ月のTV出演が5本確認できました。
もしかすると地方の番組などで出演されていたらもう少し本数は多いかもしれません。
年末年始の特番が多い時期などは出演番組が増加するでしょうし、これも月によって幅がありそうですね。
1ヶ月5本で計算して、1年で60本。
TV出演60本に20万円~100万円(1本の値段)を掛けると、年間の収入は1,200~6,000万円ということになります。
YouTube「ほいけんちゃんねる」
YouTube「ほいけんちゃんねる」登録者数は約35,000人です。
登録者数が10,000人でおおよその月収が60万円~240万円くらいと言われています。
「ほいけんちゃんねる」はその3.5倍の登録者数なので、YouTubeでの年収は、210万円~840万円くらいと考えられます。
YouTubeの収益というのは、同じ登録者数でも、動画の再生回数や広告の種類や単価などで変動幅が大きいため、
予測がつきにくく収益の変動も激しいため、これだけの幅がでていますが、
メインの収入源ではないはずなので、安定していなくても心配はないのかもしれませんね。
イベント営業
こちらも前の項目と重なる内容のため繰り返しになる部分がありますが、
知名度が高くなっている現在のほいさんの営業収入1本が50万円ほどだと思われます。
2024年1月から2024年4月までの営業本数は17本でした。
営業は年末年始に増えるそうなのですが、月ごとのばらつきがあるようですが、4ヶ月で17本とすると
年間イベント本数は単純計算で51本。
51本×50万円なので、イベントからの年間収入は2,550万円になります。
営業の収入がいいとは聞いたことがありますが、改めて計算してみると驚きの数字でした!!
公式グッズ
ロックバンド・X JAPANのToshlのものまね芸人であるsa’Toshlさんが、過去にグッズの収益について話されていたことがありました。
それによると、グッズの収入は70万円~80万円とのこと。
ほいさんは爆発的人気で、sa’Toshlさんの何倍もTV出演が増加し知名度もアップしたので、
全くの個人的な感覚になってしまいますが、掛ける5倍~10倍とします。
そうすると、グッズからの収入は350万~800万円ということになります。
グッズもかなりの収入になるんですね。
ただし、これも在庫が出てしまうと収入は減りますし、いつまでも同じグッズが売れるということはないので流動的な収入ということになりますね。
このようなTシャツやタオルなどが、イベント会場やネットで販売されています。
Tシャツやタオルのグッズは知っていましたが、アクリルキーホルダーもあるんですね!!
TVでは、わざわざ遠方からほいさんに会うためにイベントに来てグッズを買っていく子どもや親子がたくさん映っていました。
まとめ|ほいけんたの年収は1千万以上?さんまものまねギャラなど収入源別で調査!
ものまね芸人「ほいけんた」さんの年収は、4,300万円~1億190万円と予測しました。
大きく4つの収入源があり、それぞれの収入源ごとの年収は以下のようになりました。
1.TV出演(1,200~6,000万円)
2.YouTube(210~840万円)
3.イベント営業(2,550万円)
4.公式グッズ(350~800万円)
これ以外にもラジオ番組やXなどからの収入もあると思うのでもう少し年収は高いのかもしれません。
とにかく夢がありますよね。
身近に成功した先輩がいると後輩のものまね芸人さんもやる気もアップするのではないでしょうか?
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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