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石原紳伍は韓国人?wikiプロフや出身中学・高校・大学など学歴&経歴は?【メゾンカカオ社長/カンブリア宮殿】

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こんにちは、ピンキーです!

本日は、アロマ生チョコレートガトーショコラで人気の『メゾンカカオ』の石原紳伍(いしはら しんご)社長についてお伝えしていきたいと思います。

『メゾンカカオ』は、現地に自社農場を作り栽培から行っており、コロンビア産のカカオにこだわった鎌倉発祥の人気チョコレートブランドとして注目されています。

創業10年と若い会社ですが、2019年6月の「G20大阪サミット」や10月に行われた「即位の例」において、参加国元首への土産として選ばれたこともあるんですよ!!

そんな『メゾンカカオ』の石原紳伍社長のプロフィール学歴・経歴などを調べてみました。

この記事では、

✅年齢や出身地などwikiプロフィール
✅出身中学や高校・大学など学歴&経歴は?

について知ることができます。

これらのことが気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。

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石原紳伍は韓国人?年齢や出身地などwikiプロフィール【メゾンカカオ社長】

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【名前】石原紳伍(いしはら しんご)
【生年月日】1984年6月19日
【年齢】40歳(※2025年2月現在)
【出身地】大阪府大阪市生野区
【職業】メゾンカカオ代表取締役
石原紳伍社長について調べていると『韓国人』というキーワードが出てきますが、大阪府出身の日本人です。
なぜ『韓国人』というウワサが出たのかな?と不思議だったのですが、おそらく出身地の『大阪市生野区』が関係しているのではないかと考えられます。
『大阪市生野区』は、関西で有名な ”大阪コリアンタウン” がある場所で、韓国人が多いことで知られるエリアになるため「韓国人かも」と思う人が多かったためだと考えられます。
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石原紳伍の出身中学・高校・大学など学歴は?【メゾンカカオ社長】

  • 出身中学校(詳細情報なし)
  • 出身高校『大阪工業大学附属高校』
  • 出身大学『帝京大学』

子どもの頃は飛行機が大好きで夢はパイロットだったそう。

幼少期は、水泳や習字だけでなく、乗馬やスケート・サッカーなどさまざまな習い事をしていましたが、

中学時代に始めたラグビーに熱中し、ラグビーを通して培った経験が、その後の人生に大きく影響し、現在につながっているようです。

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ラグビー漬けの学生時代

中学校から始めたラグビーにどっぷりとハマり、中学3年生の時には大阪代表のキャプテンを務めチームを『全国優勝』へ導きました。

出身高校の『大阪工業大学附属高校』(現:常翔学園高校)は、全国制覇もしたことのあるラグビーの名門校として知られる学校です。

推薦で進学した大学ラグビーの名門『帝京大学で、1つ下の学年には日本代表・堀江翔太選手がいたそうです。

チョコレートは温度や湿度の影響を受けやすいため、その管理や扱いは繊細だと言われています。

そんな人気ショコラテリアの創業者が、バリバリの体育会系の元ラガーマンだというのは意外でした!

しか大学4年生の時には初代学生コーチも務めていたそうで、その頃から組織をまとめる人間力やコミュニケーション能力・決断力などチームを牽引していく能力があったことがわかるエピソードです。

後に日本の鎌倉発信で、世界に誇るチョコレートを生み出す石原社長の土台になっているに違いありません。

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石原紳伍の経歴は?(社会人編)

ここからは、大学卒業後から、2011年4月11日にメゾンカカオを設立するに至るまでの経歴についてまとめました。

大学卒業後はリクルートでギネス記録?

  • 大学卒業後は『日本通運』に就職。
  • 約1年後『リクルートホールディングス』へ転職。
  • リクルートでは”ホットペッパー”の広告営業からスタート。
  • 入社3年目で社内の営業ギネス記録の1年で200軒を大幅に上回る1300軒を達成。

いつも思うことですが、起業家さんって学生時代や起業前からすでに凡人とは違う頭角を現しているんですよね。

その営業成績をかわれて幹部候補生となるものの「世のため人のためになることをしたい」という理由から起業することを考え始めました。

そんな時に訪れたコロンビアで運命のカカオやカカオ生産者たちに出会うことになったのが、29歳の時でした。

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チョコレートは苦手!食べると頭痛がする?

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  • 2013年 コロンビア旅行でカカオに目覚め、独学でチョコレート作りを始める。
  • 2015年 神奈川県鎌倉市にメゾンカカオ1号店オープン
  • 2016年 パリのチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」に出店。
  • 2016年 ANA国際線のファーストクラスのスイーツとして採用。
  • 2019年 「即位の礼」で各国元首の手土産に採用。

29歳の時にコロンビア旅行で出会ったカカオのおいしさに衝撃を受けた石原社長は、コロンビア産カカオにこだわってチョコレート作りを始めました。

今は大好物のチョコレートですが、そもそもチョコレートが苦手で食べられなかったということなので、コロンビア旅行で食べたチョコレートの感動は衝撃的だったのではないでしょうか。

産地で仕入れたフルーツ果汁を使用した「アロマ生チョコレート」は、100種類のフレーバーが登場し、MAISON CACAOの代名詞となっています。

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大学時代から変わらぬ石原社長の”挑戦”スピリッツ!

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チョコレートだけでなく、カカオの可能性をもっと広げようと、カカオと魚をかけあわせて提供するレストランという大胆な挑戦もされています。

ちょっと想像できない組み合わせですが、見た目はおいしそうなフィッシュバーガーです。

その大胆さの片鱗は、大学時代のこんなエピソードからも感じることができました。

高校時代に負った大怪我の後遺症が重く、何度もケガを繰り返していた時に監督から『学生コーチ』の提案をされたそうです。

葛藤はあったものの、それ以降は、選手としてではなくコーチとしてチームを支えていくことに専念しました。

石原社長が大学4年生で初代学生コーチに任命された後、強豪校の悪しき伝統を次々に改革し、1年生が伸び伸びとプレーできる環境を作ることで、チーム全体の強さの底上げを図ったそうです。

そのシステムを作りあげ定着してから間もなく、帝京大学は9連覇の偉業を達成することとなったそうです。

チームのけん引力はさることながら、結果を伴う大胆な改革を学生時代にも行っていたなんで凄いですよね!!かっこいいです!!

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まとめ|石原紳伍のwiki出身中学・高校・大学など学歴&経歴は?【メゾンカカオ社長/カンブリア宮殿】

今回は、メゾンカカオの石原紳伍社長のプロフィールや学歴・経歴について調査しました。

石原紳吾社長は「韓国人?」というウワサがありましたが、大阪市生野区出身の日本人でした。

Instagramによると、誕生日は母親と同じ6月19日のようなので、現在40歳でほぼ間違いないと思われます。

中学・高校・大学時代は名門校でラグビーに熱中し、大学4年生のときには、初の学生コーチとしてチームをまとめ牽引してきました。

社会人になってからも営業成績で社内ギネス記録を打ち出すなど秀でた才能を発揮するも、コロンビア旅行で出会ったカカオやカカオ栽培者に心を揺さぶられ

「人の役にたつことがしたい」と起業し、現在は現地にカカオ農園や学校を作り、コロンビアの子どもたちを育てることなどにも貢献されているそうです。

元ラガーマンという感じで、熱意とバイタリティにあふれた人柄がカッコよすぎますね!!

【関連記事】石原紳伍の家族構成は?実家の両親や兄弟・結婚した嫁や子どもなどについて調査!

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

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