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怪談売買所の場所は兵庫のどこ?店主の宇津呂鹿太郎は何者?wiki経歴プロフィール 【ナニコレ珍百景】

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こんにちは、ピンキーです!

本日は2025年8月3日放送の『ナニコレ珍百景』に登場した、兵庫県の ”怪談売買所” について紹介したいと思います。

【兵庫】自分の恐怖体験を買い取ってくれるお店

番組予告ではこのように紹介されていました。

 

実は過去にも、ナニコレ珍百景に ”怪談売買所” が登場したことがあり【珍百景登録】されたように思います。

2021年だったかな??

それから数年・・・2025年現在も変わらず営業されているようですね(*^▽^*)

 

この記事では、

怪談売買所の場所は兵庫のどこ?
怪談売買所店主の宇津呂鹿太郎は何者?
宇津呂鹿太のwiki経歴プロフィール!

について知ることができます。

 

怪談を売り買いするなんて、まるで漫画やアニメの世界の話が実在するだけでなんだかワクワクしちゃいます!

怖い話・不思議な話が好きな方は、一度は訪ねてみたい場所になるかもしれませんね。

 

 

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怪談売買所の場所は兵庫のどこ?

怪談売買所は、恐怖体験や不思議な話などの体験談を1話100円で売買することができるお店です。

兵庫県尼崎市の三和市場や杭瀬中市場などで、月に2回ほど不定期に開催されています。

 

【郵便番号】660-0871
【場所】兵庫県尼崎市建家町89-89
【営業日】月に2回・不定期
<三和市場>
尼崎市内。シャッター商店街の一角
<杭瀬中市場>
尼崎市内にある市場。古書店「二号店」の店先

開催場日時場所Xやブログなどの告知で確認できます!

 

怖い話を売ることもできますが、逆に100円を支払えば、店主が今までに集めた怖い話を聞くこともできるそうです。

 

なによりそこで売買されている話がすべて「体験談」という所が面白いですよね。

何年経ってもお店が存在し続けるということは、常に世の中に不思議体験や恐怖体験をしている人が後を絶たないということですよね((((;゚Д゚))))

 

私は子供の頃から怖い話は大好きですが、体験は絶対にしたくない派です。

ちなみにUFOは2回見たことがありますが、家族は信じてくれません(笑)

 

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怪談売買所店主の宇津呂鹿太郎は何者?

怪談売買所の店主は、宇津呂鹿太郎さんです。

宇津呂さんは『怪談作家』であり『怪談師』で、怪談売買所を拠点に活動する プロの怪談作家 さんです。

 

幼少期から怪談の収集を始め、これまでになんと700話を超える怪談を集めているそうです!!

 

怪談売買所などで集めた怪異体験談を本にしたり、怪談ライブで ”語り部” として活動されています。

 

 出典元:宇津呂鹿太郎(@shikataroutsuro)

 

▶【書籍】 怪談売買所 あなたの怖い体験、百円で買い取ります [ 宇津呂鹿太郎 ] 

 

また、「会談で世界平和を実現する」という理念を掲げてNPO法人 宇津呂怪談事務所 を設立されていました。

人生を怪談に捧げる男・怪談のプロって感じですね!

 

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宇津呂鹿太郎のwiki経歴プロフィール!

出典元:宇津呂鹿太郎(@shikataroutsuro)

【活動名】宇津呂鹿太郎
【本名】詳細不明
【生年月日】1973年
【年齢】52歳(※2025年)
【出身地】兵庫県尼崎市
【最終学歴】追手門学院大学
【職業】怪談作家
宇津呂さんが子供の頃は、今よりも幽霊や妖怪・UFOや超常現象などを取り扱った番組が多い時代。
夏休みなどは毎日のようにお昼の番組で『恐怖体験』や『心霊写真』などを番組がありました。
そんな時代にテレビなどから多くの影響を受け、両親や同居していた祖母などにオカルト雑誌をたくさん買ってもらい、今でも宝物として持っているそうです。
私も子供の頃は妖怪図鑑やオカルト漫画にハマった方なので、ものすごく気持ちがわかります。
宇津呂さんと大きく違うのは、今でも子供の頃に勝ってもらった本を全部保管してあるという点ですね。
プレミアがついて1冊数万円になっているものもあるそうです。
私も手元に残していれば・・・なんて思いますが、「売る」どうこうよりも、あの頃の少しおどろおどろしい絵で描かれた『妖怪図鑑』をもう一度大人になった今、じっくりと読んでみたいという思いは今でも残っています。
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大学卒業後は役者の道へ

高校卒業後、大阪府茨木市にある『追手門学院大学』に進学します。

在学中に演劇に目覚め役者を志望して、大学卒業後1年間は大阪で役者の勉強をしたそうです。

その後上京し、埼玉県川越市のアパートに移住。

工場でアルバイトを始め、半年でそのまま就職し、会社勤めをしながら役者の勉強を続けていました。

4年で役者の夢を諦め、地元の尼崎に戻ることを決意し、その後1年ほどはパソコン教室でアルバイトとして働くも鬱々とした毎日を過ごしていたある日「実話怪談コンテスト」の募集に出会います。

内容は、怪談を集めて書いてトップ10に入れば書籍化されるという内容だったそうですが、アルバイトが多忙で参加を見送ったそうです。

 

 

怪談作家デビューへの道

後悔した宇津呂さんは、2008年に再び開催された「実話怪談コンテスト」に挑戦!

結果は6位入賞で、本の出版が決まり宇津呂さんの怪談話は【恐怖箱 超1-怪コレクション 彼岸花】に4話収録されることになりました。

コンテストに参加するために22本の原稿を書き、そのために仕事を辞めたというから、怪談に対する熱量は凡人とは違うことがわかりますね。

 

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怪談師デビューへの道

画像出典元:宇津呂鹿太郎(@shikataroutsuro)

怪談好きな人はご存知かもしれませんが、怪談ライブで有名な「稲川淳二」さんという方がおられます。

よくパロディなんかで「怖いな~怖いな~」とか言われている人です。

昔はよくテレビでも怪談話をされていて、すごく怖かった思い出があります。

その稲川淳二さんの怪談ライブで、怪談師のオーディションをやるということを知ってすぐに応募し、見事オーディションに合格!!

その後、2009年4月19日の怪談ライブで怪談師デビュー!!

舞い上がってしまい初舞台は散々だったとご本人は言われていますが、その後、さまざまな所から「うちにも来て」と声がかかったようなので、黒歴史のように思っているのはご本人だけかもしれませんね。

当時の年齢は36歳。

天職にたどり着いたような感じでしょうか。

本名や名前の由来は?

本名や名前の由来については詳細不明
もしかすると『宇津呂鹿太郎』が本名かも?

 

『宇津呂鹿太郎(うつろしかたろう』さんには、本名が別にあると思ったのですが、詳細は不明でした。

珍しい名前なので名前の由来についても気になって調べてみましたが、特に情報は見つかりませんでした。

 

ちなみに、全国で宇津呂さんという苗字の方がいるのか調べてみると、全国に約70人いるそうです。

内訳は・・・
大阪(30人)

・東京・神奈川・富山・長野(各10人)

ということなので、大阪府尼崎市出身の宇津呂鹿太郎さんは、本名で活動しているという可能性もありそうですね。

 

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まとめ|怪談売買所の場所は兵庫のどこ?店主の宇津呂鹿太郎は何者?wiki経歴プロフィール 【ナニコレ珍百景】

今回は、兵庫県にある『怪談売買所』の場所や、店主の宇津呂鹿太さんのプロフィールや経歴について調査しました。

  • 怪談売買所の場所は兵庫のどこ?
  • 怪談売買所店主の宇津呂鹿太は何者?
  • 宇津呂鹿太郎のwiki経歴プロフィール!

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

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