こんにちは、ピンキーです!
本日は、『R-1グランプリ2025』のファイナリストのルシファー吉岡さん(45歳)についてお伝えしていきたいと思います。
ルシファー吉岡さんは2025年の出場で7回目の決勝進出になります。
その実力は『R-1グランプリ』の申し子といってもおかしくないほどで、
2021年、2022年、2023年の3年間は芸歴制限があったため、出場できていませんが、
2016年から2025年まで、上記の3年間を除いて、出場できる『R-1グランプリ』すべて決勝進出を果たしています。
今の時代「下ネタの芸風」で決勝進出できるなんで本当にスゴイですよね。
この記事では、
✅芸人宣言で母親が号泣し絶縁?
について知ることができます。
これらのことが気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。
【画像】ルシファー吉岡の若い頃は?
現在45歳のルシファー吉岡さんですが、若いころは髪の毛フサフサだったのでしょうか?
昔から同じ髪型のイメージがありますが、頭髪フサフサ画像がないか調べてみました。
【2025年:45歳】
【2018年:38歳】
【2017年:37歳】
【2013年:33歳】
若くなるにつれて体型が細くなっていますが、それ以外は特に驚くほど違いがありませんでした。
これだけ変わらないのも逆にスゴイですね!!
会社員時代や大学生時代の写真があればかなり違いはあったかもしれませんね。
ルシファー吉岡の若い頃は自動車メーカー会社員?
現在45歳になるルシファー吉岡さんは、もともとエリートビジネスマンでしたが、退職後マセキ芸能の養成所に入って芸人になりました。
マセキ芸能からデビューしたのが、2008年の28歳になる年です。
お笑い芸人としてはちょっと遅めのスタートですよね。
大学院~エリート会社員
ルシファー吉岡さんは高学歴芸人で、大学卒業後も大学院に進学されたそうです。
出身大学は、『東京電機大学理工学部』で偏差値45~55。
卒業後は大学院『東京電機大学大学院理工学研究科修士課程』へ進学し『人工血管』の研究をしていたそうです。
大学院を終了後は、自動車メーカーに就職し、開発部門に配属されました。
しかし、起床➡出勤➡昼休憩➡仕事➡帰宅 という毎日繰り返される日常やルーティンワークに耐えられず10か月で退職。
人間関係や仕事内容に関しては不満はなかったそうです。
そして、最初で最後に頂いたボーナスでマセキ芸能の養成所に入りました。
大きな不満があったわけでもなく、なぜ大学院まで卒業して手に入れた安定した生活を捨て、不安定な芸人の道へ進むことができたのか不思議ですよね。
大学時代からお笑い芸人になりたかった
大学時代を振り返ると垣間見ると、安定した生活をあっさり捨てることができた理由がわかりました。
もともと大学生時代にお笑い芸人になろうとしていたそうです。
しかし母親から「せめて卒業してから」とお願いされて延期した経緯があったそうです。
地元の友達とコンビを組む約束をしていたそうですが、この時に一度断念。
大学3年生の時に友達に確認すると「芸人はやらない。就職する」と言われてしまったため、とりあえず大学院に進むことに決めたそうです。
ちょっといろいろ気になりますが、友達の反応はすごく普通の反応のような気がします。
友達とはほとんど連絡をとっていなかったと話されていたので、友達は逆に「え!?まだそんなこと言ってんの?」という感じだったかもしれませんね。
ただ、本人にとっては言葉通り『延期』のつもりだったのかもしれませんね。
ルシファー吉岡の芸人宣言で号泣した母親の現在は?
大学時代に一度諦めた夢に挑戦したいという気持ちもルシファーさんの立場になれば理解できますが、ご両親からは猛反対されたそうです。
母親が女優ばりの号泣!
母親の立場になって想像してみました。
大学入学時にお笑い芸人になると言っていた息子に「大学卒業するまでは・・・」と延期させたら、大学院に進んでもっと勉強したいと言ってきた。
「お笑い芸人の夢は諦めたのね!!よかった!!」
という感じだったのではないでしょうか。
就職もして安心していた矢先に、またもや息子が「会社を辞めてお笑い芸人になる」と言い出したとなれば、号泣してもおかしくないかもしれませんね。
ルシファーさんの説明によると、電話で母親に話した際に食い気味で「わ~ん」と号泣されたそうです。
その後30分ほど罵詈雑言・誹謗中傷が続いたそうです。
「アンタなんて面白くないんだから!」
「アンタが被り物をしたって誰も笑わないわよ!」
などなど・・・
まあ、大学院まで卒業させた息子が10か月でこんなこと言ってきたら両親も大反対するのは理解できます。
エピソードとしては笑えますが、当時のお母さんの心境は笑えるものではなかったでしょうね。
母親のメッセージが秀逸!両親との和解!
その後、2016年に初めて『R-1グランプリ』決勝進出した際に、代名詞の下ネタ「キャンタマクラッカー」を披露。
それを見た母親からメールが届いたそう。
「ゴールデン(タイム)で下ネタやったらアキャンタマ」
お母さん面白い!!好き!!センスある!!
もともと面白い母親なのでは??と思いました。
ルシファーさんによると「あ、これで雪解けかなって」と感じたそうで、母親も芸人としての道を認めてくれたのかもしれないと話しておられました。
下ネタなのになぜか心温まるエピソードなのがお笑い芸人さんっぽくていいですよね。
まとめ|ルシファー吉岡の若い頃は自動車メーカー会社員?芸人宣言で号泣した母親の現在は?
7回目の決勝進出となるルシファー吉岡さん。
お母さんは過去に「芸人の活動は40歳までにして欲しい」と話されていました。
現在ルシファーさんは45歳なので、40歳を過ぎてしまっています。
今回優勝してぜひお母さんを喜ばせたいですね!!
今回の大会は、他にも『R-1グランプリ』常連組
- 女性芸人の吉住さん(4回目)
- マツモトクラブ(7回目)
2度目の『R-1』優勝を狙う 田津原里音さんなどもファイナリストに名を連ねており ”神回”になる予感がします。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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