全国で相次いだ「ルフィ強盗事件」
実行役はSNSで集められた20代若者が多かったそうですが、90代の女性の被害者が亡くなった『狛江事件』の実行犯のリーダーも20代でした。
2023年1月の東京・狛江市強盗殺人事件の実行犯4人のうちの1人である永田陸人(ながた りくと)被告。
当時21歳だった永田被告は、ルフィなどの指示役から指示を受けて事件を起こしました。
現在無期懲役の判決が出されていますが、弁護側が控訴しています。
当時21歳という未来ある若者は、どのような生い立ちで、どのような学生時代を送っていたのでしょうか。
また、父親や母親・弟など家族関係についても調べてみました。
✅幼少期や小学校時代
✅中学・高校や大学生時代
✅父親や母親・弟など家族関係は?
✅永田被告の手記の内容は?
などについて知ることができます。
これらが気になる方はぜひ最後までご覧ください。
永田陸人の生い立ちや学歴・経歴を調査!
実行役のうち「リーダー格」だったのが永田陸人被告。
京都市山科区の出身で、父親はおらず母と弟と3人家族で市営共同住宅で育ちました。
幼少期から小学校・中学校時代
永田被告の幼少期を知る人によると
「かわいくて挨拶もよくしてお利口な子どもだった」
「元気だけどやんちゃな感じもなく、気さくな良い子だった」
元気なかわいい男の子という感じで特別問題を起こすような子どもではなかったようですね。
シングルマザーの母親と1つ年下の弟の家族仲も良かったそうです。
ただ、母親に持病があり身体が弱かったため、無理をさせないように子供たちが母親に気をつかっていたということはあったようです。
高校時代~社会人時代
活発な性格で友達も多かったそうですが、中学卒業後に通った通信制の高校が合わずに中退しています。
高校中退後は、金沢市で1人暮らしを始めました。
離れて住む息子を心配していた母親も「真面目に働いていてすごくうれしい」と喜んでいたそう。
お正月などに帰省した際も、近所の人に挨拶をし会話を交わすなど以前と変わらない元気で気さくな様子を見せていたようです。
家族や幼少期を知る知人から見ても昔と変わった様子は見られなかったようなので、事件を知ったときは家族も相当なショックを受けたのではないでしょうか。
社会人~闇バイトのリーダーへ
2022年11月 石川県内で土木作業員として勤務(当時21歳)するも、1年ほど前から『競艇』に総額780万円以上をつぎ込み、常に金欠状態。
元同僚によると、いつもニコニコしていた普通の若者で、無断欠勤もなく先輩のいうことも素直に聞くような人柄だったそう。
消費者金融やヤミ金からも借金を重ねていたにもかかわらず競艇の資金が欲しくて『闇バイト』に手を染めることになっったようです。
中学時代の悪い成功体験?
裁判の中でわかった内容によると、中学の頃から常習的に『窃盗』をしていたという永田被告。
中学時代に近所で悪い評判が経っていなかったことを考えると中学時代の『窃盗』は全くバレていなかった
もしくは、バレても警察沙汰にはならずに許してもらえていたなど・・・”悪い成功体験” を積み重ねていた可能性がありそうですね。
『窃盗』を軽い罪と考えており、石川健で土木作業員として仕事をしながら、依頼があると全国で『窃盗』を行う。
そのような生活は普通では考えられませんが、中学生時代の ”悪い成功体験” があるとすると納得できます。
犯罪を重ねるうちに「リーダー格」とされたことで暴力性を増していき、狛江事件の強盗殺人にまで至ってしまいました。
永田陸人の父親や母親・弟など家族関係は?
地元の京都府山科区の団地に引っ越してきたのは永田被告が3歳の頃だったそうです。
近所の人の話によると、引っ越ししてきた当初から父親がいなかったそうで、その後の話にも父親が登場していなことから面会などの交流はなかったのかもしれません。
シングルマザーの母親は病弱でしたが、1歳年下の弟と3人で家族みんな仲良く暮らしていたようです。
近所の人や学生時代の交友関係、社会時代の人間関係なども大きなトラブルもなかったようで、そこには悲惨な生い立ちなども見つかりませんでした。
ただただ「ギャンブルがしたい」「お金が欲しい」という自分の欲求のためだけに犯行を重ねたようで同情の余地もありませんでした。
むしろ、生い立ちや家族関係を知ると、母親や弟などが「加害者遺族」としてこれから社会で生きていかなければなならないことが不憫でしかたないと感じました。
永田陸人の手記の内容は?
永田陸人被告の手記がXに投稿されていました。
犯行時や逮捕直後には、犯罪の重さを理解していない様子がみられた永田被告でしたが、
裁判を重ねるうちに、自身の罪の重さを感じる部分があったそうです。
また「ルフィ」などの主犯格が逮捕された今でもなくなるこのない『闇バイト』をしようとしている人たちに伝えたいことがあるということで、
フリーライターで傍聴人という高橋ユキさん(Xより)のポストを通して永田被告の手記が公開されていました。
7枚の紙にびっしりと書かれた文字は『闇バイト』に手を染めないようにと言葉を綴った内容になっています。
命を落とした被害者や遺族。
障害を負って要介護状態になってしまった被害者や被害者家族。
永田被告が犯した罪は大きく、また多くの犯行を重ねているため、批判の声も多くみられました。
もっと詳しく手記の内容を知りたい方は『永田被告の手記』をご覧ください。
無期懲役の判決がでましたが、現在控訴中のため今後の動向も注目です。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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