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広島ばっちゃん(中本忠子)現在は引退?夫や息子など家族は?経歴やプロフィールも!

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こんにちは、ピンキーです!

本日は『時をかけるテレビ』で紹介された『ばっちゃん』と呼ばれる中本忠子さんについてお伝えしていきたいと思います。

マコトさんなど元非行少年たちとばっちゃんの約8年に密着した記録が放送されます。

中本忠子さん(ばっちゃん)は元保護司の経歴があり、長年の経験から「非行の根っこには空腹がある」と考えました。

自宅を開放し手料理を振る舞うという現在の『子ども食堂』の先駆けともいえる活動30年以上行ってきました。

社会に居場所を失い、非行に走るような子どもたちの相談にのりながら、多くの子どもたちを更生させてきた ”ばっちゃん” と子どもたちとの記録です。

実は、2017年に放送された作品のアンコール放送なのですが、その当時の年齢が83歳

  • ばっちゃんは今でも元気で生きてる?
  • 現在はどうしてるの?
  • ばっちゃんはどういう人生を歩んできたの?
  • ばっちゃんの家族(夫・息子・孫)は?

さまざまな疑問に答えるために、”ばっちゃん”こと中本忠子さんの現在や経歴・プロフィール、夫や子どもなど家族との関係などについて調べました。

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広島ばっちゃん(中本忠子)現在は?引退してる?

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中本忠子さんは現在90歳

現在の日本人女性の平均寿命は87歳くらいと言われているため、元気で生きてるかな?という疑問はあってもおかしくありませんね。

中本さんが理事長を務める「食べて語ろう会」のホームページを確認すると、現在も理事長として名前が残っていたので、ご存命で引退もされていないことがわかりました。

しかも、90歳になった今でも現役で、年中無休で変わらず食事を作って活動されていました。

「まだまだやりたいことがある」とも話されていて、今でも現役でいられる理由がわかる気がしました。

いまでも「食べて語ろう会」のシンボルとなって他のスタッフや集まる子どもたちを導いているんですね!!

元非行少年のマコトさんの現在は、妻と娘の3人家族。建設会社の仕事をして働いていました。

今でも週に1回は、ばっちゃんと連絡をとって、家族のことや仕事のことなど相談したりしているそうです。

ばっちゃんの元からこうやって巣立った子どもたちは山ほどいるのでしょうね。

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広島ばっちゃん(中本忠子)は何者?wikiプロフ&経歴

ここでは、中本忠子さんはいったい何者なのか?wiki風プロフィールと経歴について簡単にまとめました。

中本忠子(ばっちゃん)のwiki風プロフィール

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【名前】中本忠子
【読み方】なかもと ちかこ
【生年月日】1934年
【年齢】90歳(※2025年1月現在)
【出身地】広島県江田島市
心から子どもたちのことを想い、やさしい笑顔で寄り添う中本忠子さんには
『ばっちゃん』以外にも『広島のマザーテレサ』という異名もあります。
ご本人は「いいすぎ」だとおっしゃっておられましたが、救われた多くの人たちがそう感じたからこそ、自然にそのような異名が生まれたのだと思います。
非行少年との関わり方や信念についてなど、ばっちゃんの生の声を聞きたい方は、「食べて語ろう会」のホームページに動画があるのでぜひご覧になってみてください。
■「食べて語ろう会」ホームページ
■「食べて語ろう会」X(@tabekata310)
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中本忠子(ばっちゃん)の経歴や受賞歴

1980年 保護司を始める。
2014年 法務省保護局長特別感謝状受賞
2015年 NPO法人「食べて語ろう会」設立し理事長となる。
2015年 社会貢献支援者表彰受賞
2016年 吉川英治文化賞
2017年 第26回ペスタロッチー教育賞を受賞
2019年 沖縄国際映画祭『JIMOT CM』グランプリ受賞

保護司時代から生活費を切り詰めて、貯金を切り崩しながら無償で子どもに食事を提供するようになり、保護司引退後に本格的にNPO法人を立ち上げ「食べて語ろう会」という組織として賛同する仲間とともにより多くの子どもたちのサポートを行っている。

2017年に発行された『あんた、ご飯食うたん?子どもの心を開く大人の向き合い方』という本も出版されています。

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広島ばっちゃん(中本忠子)の夫や息子など家族は?

 

ここでは、中本忠子さんの保護司になるまでの波乱万丈な人生家族(夫や子ども)などについてまとめています。

波乱万丈な人生~保護司になるまで~

2度の結婚歴があり、死別と離婚を経験されている中本さん。

三人の子どもに恵まれるが二人の子どもは祖父母に預けることに。

シングルマザーになってからはスナック喫茶「メキシコ」を開店。

喫茶店は繁盛するが、40歳の頃に胃がんが見つかり仕方なく閉店します。

製氷業を営む叔父の手伝いをするも間もなく伯父が亡くなり、商業ビルの総務として就職する。

PTAの役員をしていた中本さんは、親の代わりに頻繁に警察へ生徒を迎えにいっていたそうです。

そのうち警察官の一人に「子どもの扱いが上手じゃ。保護司になってみんか」と誘われ、PTA役員と同じような感覚で保護司を引き受けたことが最初のきっかけだったそうです。

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2人の夫(死別と離婚)

中本忠子さんが19歳の頃、父親が経営する建築資材会社に勤める3歳年上の男性と結婚。

子どもにも恵まれて次男が生まれて間もない頃に、心臓の病気で突然ご主人がなくなってしまいます。

しばらくして友人から紹介された人と再婚することに。しかし、暮らしにゆとりながなく二人は両親に預けて育ててもらうことになったそう。

今ではあまり想像しにくいですが、昔は両親が健在でも、親戚の家や祖父母の家に預けら、兄弟姉妹が別々に暮らすということもあったそうです。

再婚した夫とも子どもに恵まれ三男が誕生します。

しかしもてる人で大酒のみだったそうで離婚したそうなので、女性やお酒でのトラブルがあったのかもしれませんね。

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子どもは息子3人!

中本忠子さんの子どもは息子3人です。

長男と次男は、死別した夫との子どもで金銭的な事情から祖父母が育てました。

祖父母の元で育った長男は、大学で1級建築士の資格を取り、中村さんの父親の会社で働いているそうです。

三男の善範さんは、ばっちゃんの影響で児童相談所から里子を受け入れているそうです。

2022年の9月3日の時点で、ばっちゃんの孫は8人・ひ孫が4人ということなので、ご自身の家族もどんどん大所帯になって賑やかに過ごしておられそうですね。

子どもたちだけでなく、子育てに悩むお母さんやお父さんにとっても、ばっちゃんのような存在が身近にいればどれだけ心強いかわかりませんね。

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まとめ|広島ばっちゃん(中本忠子)現在は引退?夫や息子など家族は?経歴やプロフィールも!

今回は、広島のばっちゃん(中本忠子)さんの現在や、経歴・プロフィール、夫や子どもなど家族との関係や波乱万丈の人生についてまとめて紹介しました。

たった一人から始めたこの活動が現在では、NPO法人として多くの賛同を得ることができています。

今まで中本さんのことは知らなったのですが、調べてみるとどんな子どもたちにも分け隔てなく接する様子や、寄り添う姿などが画面を通しても伝わってきました。

30年以上の時を経て、次の世代へと確実に受け継がれていて、これからも途絶えることはないのだろうと感じました。

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

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