こんにちは、ピンキーです!
本日は、「新しい学校のリーダーズ」の結成秘話や下積み時代のエピソードについてお伝えしていこうと思います。
「新しい学校のリーダーズ」は、2015年7月19日に結成され、2017年にメジャーデビューした4人組のダンスボーカルユニットグループです。
2023年の「紅白歌合戦」にも出演し日本人気があるのはもちろんなのですが、
海外人気もすごくて、2024年には、「YOASOBI」などとともに、アメリカで有名な野外音楽フェス「コーチェラ」にも出演したことも大きなニュースになりました。
そんな世界的に大人気の「新しい学校のリーダーズ」の結成理由が知りたいと思いますよね。
今回、「日曜日の初耳学」でもこれまでの道のりを振り返りながらさまざまなエピソードを話してくれるようで、
予告では、たった3名の観客の前でライブを行う下積み時代もあったと話されていました。
今では想像できないような話ですね!!
名曲誕生の秘話も語られるようなのでめちゃめちゃ楽しみです!
この記事では、
✅新しい学校のリーダーズ下積み時代のエピソード
✅新しい学校のリーダーズ名曲誕生秘話
について知ることができます。
これらのことが気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。
「新しい学校のリーダーズ」結成秘話や結成理由は?
「新しい学校のリーダーズ」は、2015年に結成されました。
結成理由や結成秘話について調べてみましたが、はっきりと公表はされていませんでした。
しかし、今まで全く語られなかったというわけでもないんです。
結成秘話 ①
過去には、リーダーのMIZYU(みぢゅ)が「シューイチ!」に出演した際に、このように語っていました。
「時代に合わせて四方八方から集まったんです。そこで4人が小指をつなぎ合わせたんです」
これは想像ですが、もしかしたら4人の出身地がバラバラなのでこのような表現をされたのではないかな?と思っています。
- 【東京都】MIZYU(みぢゅ)
- 【埼玉県】RIN(りん)
- 【大阪府】SUZUKA(すずか)
- 【群馬県】KANON(かのん)
それにしても、小学生アニメの世界を救うヒーローのような設定すぎます(笑)
確かにダンスと歌でに日本だけでなく世界を救っているとも言えなくもないですかね??
結成秘話 ②
オールナイトニッポンでのパーソナリティをしたときに、リスナーから結成の経緯を公募したことがありました。
その時に公式に採用した「結成秘話」がこちらです。
「スーパーのお惣菜売り場で、4人同時に半額のおかずに手を伸ばして知り合った」
このエピソードは知っていますが、何回見ても4人がお惣菜に手を伸ばすところがイメージしてしまって面白いです。
そのあとダンスバトルとか始まるようなPVとか作ってくれないですかね。めちゃめちゃ面白いのになぁと思います。
今回の『日曜日の初耳学』では、これとは違う新しい「結成秘話」が誕生するのかどうか見どころですね!!
「新しい学校のリーダーズ」下積み時代のエピソード
順風満帆に見える「新しい学校のリーダーズ」ですが、
- 2015年に結成
- 2017年にデビュー
- 2023年「オトナブルー」が大ヒット
という感じで、結成から9年目にして「オトナブルー」が大ブレイクしたというように、下積み時代もあったそうです。
下積み時代のエピソード ①
渋谷や原宿でライブの告知のために組体操をしながらティッシュ配りをしていたそうです。
そのことについて「すべて4人だったから楽しかった」と語っており、
「心の底からそう思っているのだな」というのは普段の様子から伝わるので、感動して涙が出そうになりました。
ライブの様子や普段の4人の絡みをみていると、お互いを尊重して大切に思っている様子がめちゃめちゃ伝わっています!!
感動もしたのですが、それとは別に
「組体操をしながらティッシュ配り」ってどんなの!??
未来の有名人が派手なティッシュ配りを路上でしてる東京ってすごーーーーい!!!
っていうのも、地方出身の私の個人的感想でした。
\SUZUKAのアルバイト時代(パン屋・高級和食店)について/
下積み時代のエピソード ②
デビュー当時は、たった3名の観客を前にパフォーマンスをすることもあったそうです。
もちろん全力パフォーマンスで、「日曜日の初耳学」ではその時のライブ映像が披露されていました。
その当時から4人を熱心に応援するメンバーの父親として登場したのが、
RIN(りん)の父親です。「坊主のスキンヘッドでサングラスに金のネックレス。ラッパー風の衣装」とかなり個性的な雰囲気を持つお父さんです。
RINさんも番組では「このいかつさは日々いつも通り」と言われるほど、見た目は強面で迫力があります。
しかし、話すとやわらかな声でやさしい口調なので、ギャップがすごくて面白キャラでした。
まだ売れていない下積み時代からずっとそばで見守り続けていたお父さんは、今の4人を見ることができて一番うれしいでしょうね!!
「新しい学校のリーダーズ」名曲誕生秘話
8月18日(日)に出演予定の「日曜日の初耳学」では、名曲誕生秘話が公開されるそうですが、数ある曲の中でどの話が聞けるのかワクワクしています!!
ここでは、その曲にまつわるエピソードも添えて、有名な代表曲をいくつかピックアップしたいと思います。
有名な話なのでご存知の方もいると思いますが、ご存知ない方もおられると思うので、まずはこれから!
「オトナブルー」
「オトナブルー」は、どこか懐かしい歌謡曲の要素と、首を左右に動かす特徴的な「首振りダンス」が注目され、
2023年には、TikTokで「オトナブルー」の楽曲を使用した動画の総再生回数が31億回を突破。
「TikTok上半期トレンド大賞2023」の大賞を受賞しました。
突如あらわれたグループに見えましたが、実は、「オトナブルー」は、2020年にリリースされた楽曲で、日本で人気になったときはすでに3年ほど経過していたというので驚きです!!
しかも、日本よりも先に海外で人気となり、2022年8月にはすでにアメリカでワンマンライブを成功させていました。
しかも、メジャーレーベルから契約を打ち切られた後だったため、動画撮影や編集などのPV制作もすべて自分たちで自主制作したものだったそうです。
そんな状況でも4人とも「4人だからいつも楽しかった」「辛いことは一度もなかったと言っていいくらい」と話していました。
「狼の詩」
「狼の詩」は、2018年8月29日にリリースされたシングルの表題作です。
作詞家の阿久悠さんが遺した未発表作に合わせてH ZETT Mさんが作曲し、H ZETTRIOさんが演奏を担当しています。
「新しい学校のリーダーズ」らしい、『昭和歌謡曲』と『ジャズ』と『SUZUKAの歌声』がすばらしくマッチした一曲です。
「学校行けやあ゛」
「学校行けやあ゛」はお菓子メーカーの「湖池屋(コイケヤ)」さんとのコラボ企画から生まれた楽曲で、2016年7月25日に配信限定局としてリリースされました。
アップテンポな曲調が特徴で、なんと作詞作曲は「あいみょん」さんです!!
そんな楽曲が配信リリースのみとは、かなりレアな作品ですね。
まとめ|新しい学校のリーダーズ結成秘話や下積み時代のエピソードを調査!【日曜日の初耳学】
今回は、「新しい学校のリーダーズ」の結成理由や下積み時代のエピソードについて調査しました。
結成理由は、過去に語られているエピソードが2つありましたが、どちらも冗談交じりのお話なので事実はどうなのか今も明らかにされていないことがわかりました。
下積み時代には、4人みんなでアルバイトをしながら活動していたことや、2023年に「オトナブルー」で大ブレイクを果たした時には、結成からすでに9年近く経過していたということがわかりました。
突然現れてすごい勢いで売れていった印象が強い「新しい学校のリーダーズ」ですが、意外にも下積みは長かったんですね。
はじめて「オトナブルー」を聴いたときの衝撃は忘れられません。
すぐに何度も何度もリピートして歌っていました。
今後も『唯一無二の個性』を活かしたダンスと楽曲を楽しみにしています!!
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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