こんにちは!ピンキーです!
本日は、2024年10月にアルバム「Human Uniberse」で世界デビューを果たした
大人気ピアニストである角野隼斗(すみの はやと)さんについてお伝えしていきたいと思います。
角野さん(29歳)はピアニストとして華やかな経歴をもちながら、登録者数144万人以上の登録者数を誇るYouTuber『かてぃん』としても人気です。
また東京大学大学院卒としての一面も持ち、天才的なピアニストでありながら、学業でも優れた才能を持っている稀有な存在です。
そんな角野隼斗さんは、どのような子供で、幼少期から天才だったのでしょうか?
エピソードや経歴、プロフィールとともに紹介していきたいと思います。
この記事では、
✅幼少期の神童エピソード
✅wiki経歴プロフィール
について知ることができます。
これらのことが気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。
▶ 母親である角野美智子さんの子育てや両親の教育方針などが気になる方は関連記事もぜひご覧ください!!

角野隼斗は子供の頃から天才?
出典元:角野美智子ピアノ教室オフィシャルブログ
先に結論からお伝えします!
角野隼人さんは「子供の頃から天才」でした!!
母親(角野美智子さん)がピアノ講師であったこともあり、物心つく前からピアノがあることが普通で、ピアノの音色の中で育ってきました。
母親からピアノを習い始めたのは3歳の頃。
4歳でピティナ・ピアノコンペティション全国大会に初入賞。
6歳になる頃には、教育者で、著名なピアニストを育成している金子勝子先生に教えを受けるため門下生となりました。
その後、国内外主要コンクールで次々に賞を受賞し成果を収めていったそうです。
その結果、門下生の中でも『神童』として目立った存在になりました。
- 絶対音感があり、聞いた音楽を即興演奏できる。
- 作曲することができる。
そんな小学2年生として、9歳の時のテレビ出演では「天才音楽家」として紹介されたそうです。
調べてみると、まさに『神童』と呼ばれてしかるべき才能の持ち主だったということがわかりました。
角野隼斗の幼少期の神童エピソード
出典元:YouTube
角野隼斗さんが、幼少期から天才的な才能を持っていたことはわかりましたね。
ここからは、具体的な『神童エピソード』について紹介していきたいと思います。
10万人に1人?史上最年少で全部門優勝!
母親の美智子さんがピアノの先生だった影響もあり、1歳半頃には鍵盤を弾いていたそうです。
小学1年生(2002年)には、千葉音楽コンクールで、史上最年少で全部門最優秀賞を受賞。
「10万人に1人の才能を持つ天才ピアニスト」としてテレビで取り上げられました。
あるインタビューでは、「子どもの頃から即興やアレンジをするのが楽しかった」と答えており、作曲や編曲も自然と学んでいたことがわかります。
なにより凄いのは、ピアニストとしての経歴だけでなく学業と両立してきたということです。
勉強とピアノの両立が凄い!
幼少期から、ピアノ以外に「算数」にも興味があった角野さん。
学業とピアノの両立を特に意識することなく、小学5年生から通った塾で熱心に勉強し、中学受験をしました。
入学した中学校は、偏差値77の超難関校『開成中学校』です。
勉強でも『神童』っぷりを発揮していますね。
そして、中学3年生の時には1日約数時間の練習で、『ショパン国際コンクール in Asia』で金賞を受賞。
もちろんコンクール前には集中的に何時間もピアノの練習をしたそうですが、
学校以外の時間をすべてピアノの練習に当ててもそのコンクールで金賞を受賞できない人の方がほとんどでしょう。
高校・大学とピアノの両立が凄い!
中学からの内部進学で、高校は偏差値78の『開成高校』へ。
大学は、偏差値68の『東京大学』工学部です。
国内で最難関と言われる大学の1つである『東京大学』への進学もただただ凄いとしか言いようがありませんが、
数々の賞を受賞し、ピアノ界で『神童』の名を欲しいままにしてきた角野さんが音楽大学へ進学しなかったのは意外でした。
中学高校時代にピアノをそこまで真剣にやっていたわけではなかったので、音大に行ってずっと音楽やピアノと向き合うという選択がなかったそうです。
ここでも『神童』っぽい発言をされていますね。
研究とピアノの両立が凄い!
4歳から参加している、世界的にも最大規模と言われる日本のピアノコンクール『ピティナ・ピアノコンペティション』
その最高峰である特級に、大学院生(2018年8月)の時に、初挑戦しグランプリを受賞しました。
改めて言っておきますが、音大生ではありません!!
東京大学卒業後、大学院で研究を続けるかたわらピアニストとしても活動し、大きな大会で結果を残したというのは前代未聞の出来事でした。
どれも凄いエピソードですよね!!
角野隼斗のwiki経歴プロフィール
出典元:X(角野隼斗 – かてぃん)
経歴があまりにも凄すぎたので、まだ20代だということに驚きますね。
2019年には東大POMPの先輩らとソウルバンド「Penthouse」を結成。
「Cateen かてぃん」としてYouTubeでは、クラッシックに限らず、ジャズ・ポップス・ゲームミュージックなど
自分の音楽を自由に発信する場所として様々な曲を演奏したり作曲・編曲などを投稿してあらゆるジャンルや方法で多くの人に音楽を発信しています。
■ YouTubeチャンネル(Cateen かてぃん)
■ X(角野隼斗 – かてぃん)
まとめ|角野隼斗は子供の頃から天才?幼少期の神童エピソード&wiki経歴プロフィール!
私のドキュメンタリー映画「不確かな軌跡」が2025年2月28日に公開されます。そんな大した人生はまだ生きていませんが、数年で大きく変化した自分の現在地を客観的に見るには良い機会かなと思っています。興味持ってもらえましたらぜひ劇場に。よろしくお願いします!https://t.co/IJWV5H9Xsw pic.twitter.com/iakwPBQlqH
— 角野隼斗 – かてぃん (@880hz) November 30, 2024
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研究者であり、YouTuberの顔も持つ異色の経歴を持つ世界的ピアニストの幼少期や学生時代から間違いなく『神童』だったということがわかりました。
ピアニスト角野隼斗(かてぃん)さんの3年間に密着したドキュメンタリー映画『不確かな軌跡』も公開されたばかりです。
『アナザースカイ』の密着取材も放送されるので楽しみですね!
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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