こんにちは、ピンキーです！
本日は、お花のサブスク『bloomee（ブルーミー）』の経営者である武井亮太（たけい りょうた）社長についてお伝えしていきたいと思います。
『ユーザーライク』を起業した起業家でもある武井社長ですが、花き産業に将来性を感じ、日本初＆日本最大級のお花のサブスクリプションサービス『bloomee（ブルーミー）』を立ち上げたそうです。
確かCMをしていたこともあり、初めて見たときは「お花のサブスク？それなに？」と思った記憶があります。
サブスクなので月々定額料金を支払うと、毎月ポストにお花が届くというサービスですね。
もともと教師になりたかったという武井社長がどのような学歴や経歴を経て現在に至るのかなどプロフィールとともに紹介していきたいと思います。
武井亮太(ﾌﾞﾙｰﾐｰ社長)年齢・出身地wikiプロフィール
武井亮太社長は栃木県出身で、生年月日は西暦しか公表されていませんでした。
2025年で38歳になることだけがわかりました。
家族構成についても調べてみましたが、詳しい情報は見つかりませんでした。
起業家さんの育ってきた環境やご両親の教育方針や兄弟がいるかなどは興味があるので、今後情報が出れば追記したいと思います。
もともとは教師を目指していたそうですが「より多くの人に影響を与えたい」という想いから起業することに至ったそうです。
ブルーミーを通じて、花を飾る文化を日本中に普及することを目指しているそうです。
「ユーザー視点」で顧客の立場から考える事業運営により、今まで花を飾ることのない層を取り込むことに成功した結果、会員数10万世帯を突破。
花の累計出荷本数は1,200万本以上の日本初・最大級の花のサブスクとして急成長しました。
家族についての詳細はみつかりませんでしたが、
武井亮太(ﾌﾞﾙｰﾐｰ社長)の高校・大学など学歴は？
- 出身高校『非公開』
- 出身大学『宇都宮大学教育学部』卒業
出身高校については情報は見つかりませんでした。
出身大学の『宇都宮大学教育学部』は、武井社長の地元である栃木県宇都宮市にある国立大学で、偏差値は、54～56です。
栃木県唯一の国立大学教員養成学部として有名な学校だそうです。
教師か起業家か？分岐点やきっかけは？
もともと学校の先生になるつもりだったと話されている通り、高校時代の進路を決めた時は、学校の先生を目指していたことがわかりますね。
学校の先生になりたいと思った理由は、学生時代に良い教師に出会たことがきっかけだったそうです。
武井社長の人生に影響を与えた教師のように、自分自身も人に良い影響を与えられるような教師に憧れて目指していたそうです。
大学の教育実習と同時に、ベンチャー企業のインターンもやっておられました。
そのインターンの時に、サービスが全国に広まっていく場に立ち会うことができたそうです。
そこから、企業の経営者の方がより多くの人に影響を与えられると感じ、起業家としての道を進んでいくことになったそうです。
武井亮太(ﾌﾞﾙｰﾐｰ社長)の経歴は？
大学卒業後、女性向けサービスを複数手掛ける株式会社ベンチャーバンクに入社。
その後HRスタートアップの事業グロースを経て、ITベンチャーを経て企業しました。
- 2014年9月 Crunch Style（現User Like/ユーザーライク）を設立。
- 2014年11月 起業2か月後に、ギフト用の花を扱った「Bloomee」をリリース。
- 2016年6月 「Bloomee LIFE」開始（個人向けの花の定期便サービス）
花き業界に注目し『お花のサブスク』に至った経緯としては、
- 日常に関わるライフスタイル領域。
- 既に成熟した市場ではなくブルーオーシャンの領域。
などの視点があったそうです。
また、独立前に務めていた会社の退職時、お花をもらった際に「なかなかIT化が進んでいない花業界にポテンシャルがあるのではないか？」というひらめきもあったそうです。
お祝いや退職でお花をもらったことはありますが、常にアンテナを張っている起業家さん達は、そのような日常の生活からもヒントを得ているということを改めて感じました。
まとめ｜武井亮太(ﾌﾞﾙｰﾐｰ社長)年齢・出身wiki経歴＆学歴(高校・大学)は？
今回は、お花のサブスク「ブルーミー」の武井亮太社長のプロフィールや学歴・経歴などについてまとめました。
ブルーミーはサスティナブルであることも特徴です。
冠婚葬祭やプレゼントなどで需要が多い花はある程度の長さが必要で、短いものは規格外になっていたそうです。
ブルーミーは個人に向けたサービスで、自宅用の花なのでそこまで長さは必要ないため、今までの規格外ではぶかれていた花の受け入れ先にもなっているというわけです。
これは、今までの花き業界全体を変化させる出来事だったことが想像できますよね。
元々お花も好きなこともあり、今回調べたことをきっかけに「お花のサブスク」に興味が湧いてきたので、次は『ブルーミー』について調べてみようと思います。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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