こんにちは、ピンキーです!
本日は、橋本環奈さんが出演しているCMでおなじみのスキマバイト「Timee(タイミー)」の社長・小川嶺についてお伝えしていきたいと思います。
2024年7月に上場したタイミーの代表取締役として注目を集める小川嶺(おがわ りょう)社長はまだ20代で、大学在学中に企業しました。
若くして企業で成功した小川社長ですが、
- 年収がどれくらいあるのか?
- 企業したときの年齢は何歳だったのか?
- 出身高校や大学などの学歴や経歴は?
などいろいろ気になりますよね。
調べてみると、高校生時代にはすでに企業に興味を持っており、Timee(タイミー)の前にも一度別の事業を企業していることなどもわかりました。
この記事では、
✅タイミーを企業したときの年齢は?
✅出身高校・大学などの学歴やwiki経歴
について知ることができます。
これらのことが気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。
タイミー社長(小川嶺)の年収予想
一番気になる年収については、上場したばかりの企業で詳しい情報はみつかりませんでした。
お金関連では、2018年8月のタイミーのサービス開始から2年間で総額30億円以上を調達した企業で、
Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)「日本の起業家ランキング2024」の2位に選出されたことでも注目を集めていることもわかりました。
参考までに、2023年版の役員四季報によると、上場企業の「役員報酬総額」の1位は43億円超えで、2億円以上の報酬がある役員は267人ということです。
いつかタイミーの小川嶺さんもこのランキングの中に入ってくるのかもしれませんね。
タイミーを企業したときの年齢やきっかけは?
Timee(タイミー)は2018年8月にサービスを開始し、2024年7月26日に上場企業となりました。
小川嶺社長は、2024年現在で27歳なので、タイミーの事業サービスを開始した2017年8月では21歳になります。
大学在学中に企業したということです。
実は、タイミーを企業するまえに、20歳の時にファッション事業を企業しました。
詳しい仕組みはお話されていませんでしたが、試着するとお金が発生するというようなシステムだったそうです。
しかし、事業は軌道にのらず途中で辞めることに。
借金をして企業していたことや、優秀な学生を集めて企業したにもかかわらず失敗したということで、
ひどくメンタルが落ち込み、雨が降る公園を傘もささずにグルグル歩き回っていたというエピソードを話されていました。
成功している人って、必ず失敗の経験もありますよね。でも実際その立場に立つと、自信もなくすし、次も失敗するんじゃないかと不安になると思うんです。
ただ、それで終わらないところがやはりすごい所です。
親にお金を借りていたため、借金約30万ほどを返済するために労働しないといけなくなり、たくさんのアルバイトをされました。
「大学生の30万は大きい金額だった」と話されていたのが、庶民的な感覚だなと思い印象的でした。
こうして、借金返済のためにアルバイトを始めたことがタイミーを始めるきっかけだったようです。
「なんで応募にメールを使うんだろう。アプリで完結すればいいのに」ふと抱いた不満がきっかけとなり、そこからタイミーのアプリ開発とサービスの構築が始まったそうです。
アルバイトをするために履歴書の準備・面接・登録などいくつも段階を踏む必要がありますよね。
人手不足の現場と効率よく働きたい人を繋げるためのアプリを開発しようという流れから、スキマバイトアプリ「タイミー」が出来上がったというわけです。
「なにか問題があれば昔から自分で解決したくなる」と話されていたのも印象的でした。
私は凡人なので、不満を抱いても「そういうもんだな」と思って生活してしまいます。
ましてや企業までして自分で解決することができるという発想なんて持ち合わせていませんが、起業家さんって賢いだけじゃなくて行動力もずば抜けていますよね。
小川嶺の高校大学など学歴やwiki経歴
ここでは、20代で、サービス開始からたった2年で上場した若手実業家の小川嶺さんのwiki風プロフィールと高校・大学などの学歴、経歴などをまとめています。
高校時代
生徒会長に就任。公約はパズドラをやりやすいようにWi-Fiをつけること。
発想がめちゃめちゃおもしろいですよね!
パズドラ民の私も、同級生だったならきっと票を入れていたに違いありません。
また、地元の子供たちが楽しんでもらえる工夫を行い、学校の文化祭の集客を約1.5倍に増やすなど、
高校時代からすでに起業を考えていたということなので、他の学生とも視点が違ったのかもしれませんね。
リクルートやサイバーエージェントなどでインターンを経験していたことからも企業に興味があったことがわかりますね。
また、小川嶺さんの曽祖父も経営者で、明治時代から東京に本社を持つ「小川乳業」という牧場事業を経営されていました。
祖父の代で途絶え他界されたそうですが、「自分が世界に名を残す起業家になろう」とその時に心に誓ったそうです。
ちなみに高校時代は、サッカーにも打ち込んでいたそうで、勉強だけでなくスポーツもできるという文武両道だったそうです。
天は二物を与えました(笑)
大学時代~現在
- 立教大学経営学部に進学。
- 学生団体RBSA(起業家育成団体)を立ち上げる。
- 2016年 慶應ビジネスコンテスト(KBC)で優勝。
- 2017年 アパレル関連事業マッチングアプリのRecolle(レコレ)を設立も事業存続に悩み会社を畳む。
- 2017年8月 タイミーを設立。
- 2018年8月 サービス開始。
- 2020年7月 上場
社長に就任してからも、タイミーの社長であることを伏せて、クライアント先でアルバイトをすることもあったそう。
それはすべて、ユーザーファースト・クライアントファーストで物事を考て行動し続けていくためという考えがあったということなのですが、
現在は北海道、長野、大阪、広島などの全国にある地方の拠点と東京とを毎日行き来する忙しさという話をされていたので、
さすがに顔も知れ渡っている今は、社長自らは潜入はしていないでしょうね。
まとめ|タイミー社長(小川嶺)年収や企業時の年齢は?高校大学など学歴やwiki経歴
今回は、スキマバイトの「Timee(タイミー)」社長・小川嶺さんの年収や起業時の年齢やプロフィール、出身高校・大学などの学歴や経歴などを紹介していきました。
一番気になる年収については、上場したばかりの企業で詳しい情報はみつかりませんでした。
お金関連では、2018年8月のタイミーのサービス開始から2年間で総額30億円以上を調達した企業で、
Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)「日本の起業家ランキング2024」の2位に選出されたことでも注目を集めていることもわかりました。
調べてみて、やはり企業される人は高校生など10代の頃から、他の人とは違う視点と発想で物事を行動しているということがわかりました。
加えて、小川嶺さんの曽祖父も「小川乳業」という大きな企業の経営者だったということなどもあり、環境の要素も関係しているということもわかりました。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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