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tripleS仕組み&わかりにくい理由は?トエスのユニットを紹介!

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こんにちは、ピンキーです!

本日は、東京の夏の一大イベントの一つである『お台場冒険王2024』のオフィシャルサポーターに就任した

24人のK-popガールズグループであるtripleS(トリプルエス)の仕組みについてお話していこうと思います。

日本のアイドルで大人数といえば、AKBなど48グループが思い浮かびますよね。

tripleSも48グループのような感じのグループなのでしょうか??

この記事では、

✅tripleSはどんなグループ?
✅tripleSの仕組みは?
✅tripleSがわかりにくい理由は?
✅tripleSのユニットは?

について知ることができます。

これらのことが気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。

tripleS(トエス)はどんなガールズグループ

画像引用:X tripleS official

まずtripleSがどんなガールズグループなのか簡単に紹介したいと思います。

tripleSは2022年から2024年にかけて、順番にメンバーが公開されていきました。

徐々に人数が増え、最終的に24名で活動しています。

  • 韓国人(17人)
  • 日本人(4人)
  • 中国人(1人)
  • 台湾とベトナムの二重国籍(1人)
  • タイ人(1人)

全24名の多国籍K-popガールズグループです。

グループのコンセプトは『ファン参加型のアイドル』で今までになかった新しいK-POPの形を作ろうとしている魅力的なグループです。

韓国では一足先にデビューをしており、韓国の多くの音楽イベントの新人賞を獲得しています。

tripleSは2024年5月に、24人の完全体では初のフルアルバム「ASSEMBLE24」をリリースしています。

タイトル曲「Girls Never Die」では、SBS M「ザ・ショー」で初めて音楽番組1位を獲得し、

HANTEOグローバル認証チャートでも、2週連続1位を占めるなど注目を集めるグループです。

tripleS(トエス)の仕組み!ユニットとは?

画像引用:X tripleS official

tripleSは24人で構成されていますが、その中にいくつもユニットとしてのグループが存在します。

ユニットを何度も作って何度もデビューするという形式をとっています。

2024年6月20現在で存在するユニットを紹介していきたいと思います。

ユニット名 リリース曲 結成日
Acid Angel from Asia ACCESS 2022/10/28
S1~S10メンバー ASSEMBLE 2023/2/13
+(KR)ystal Eyes AESTHETIC 2023/5/14
Acid Eyes Cherry Gene 2023/6/6
LOVElution 2023/8/17
EVOLution 2023/10/11
NXT
Just Do It 2023/2/23
Aria
Structure of Sadness 2024/1/15
S1~S24完全体 ASSEMBLE24 2024/5/8
Visionary Vision 2024/6/18

ユニットは今後も不定期で結成され、アルバム販売数などにより継続していくかも未定となっています。

その中でも、グループ内ユニットのLOVElution9月24日からtripleS初となるワールドツアーを開催し、アメリカ合衆国9都市を訪れました。

それぞれのユニットのメンバー構成については、ファンの投票で決まる場合もあり、複数のユニットに参加しているメンバーもいます。

結成日をみていると、数ヶ月間が空くときもあれば、1ヶ月も立たない間に次のユニットが結成されることもあるようですが、

どちらにしても思った以上に早いペースでユニットが作られているということがわかりました。

tripleS(トエス)の仕組みがわからないと言われる理由

引用:X tripleS official

グループ内でユニットがいつくもあるということは分かりました。

確かにユニットの数が多いですが、それだけでは仕組みがわかりにくいとなるほどではないような気がします。

他にも理由があるのではないでしょうか?もう少し考えてみました!!

1)完全体になるまで期間が長い

2022年5月1日に最初のメンバーユン・ソヨンが公開されて以降、

tripleSが24名の完全体になるまで期間が長かったことが理由の一つだと考えられます。

公開日と言われる日にメンバーの名前などが順番に公開されていくわけです。

公開日が確認しやすいように、24人を順番に一覧表にまとめてみました。

名前 国籍 公開日
S1 ユン・ソヨン 韓国 2022/5/1
S2 チョン・ヘリン 韓国 2022/5/17
S3 イ・ジウ 韓国 2022/6/1
S4 キム・チェヨン 韓国 2022/6/22
S5 キム・ユヨン 韓国 2022/7/15
S6 キム・スミン 韓国 2022/8/8
S7 キム・ナギョン 韓国 2022/8/22
S8 コン・ユビン 韓国 2022/9/9
S9 カエデ 日本 2022/11/9
S10 ソ・ダビョン 韓国 2022/12/9
S11 コトネ 日本 2023/1/2
S12 クァク・ヨンジ 韓国 2023/1/18
S13 ニエン 台湾・ベトナム 2023/3/20
S14 パク・ソヒョン 韓国 2023/4/14
S15 シンユー 中国 2023/7/1
S16 マユ 日本 2023/7/19
S17 リン 日本 2023/12/21
S18 ジュ・ビン 韓国 2023/12/22
S19 チョン・ハヨン 韓国 2023/12/23
S20 パク・シオン 韓国 2023/12/24
S21 キム・チェウォン 韓国 2024/4/1
S22 ソルリン タイ 2024/4/2
S23 ソア 韓国 2024/4/3
S24 ジヨン 韓国 2024/4/4

1番最初のユン・ソヨンと、1番最後のジヨンの公開日は約2年の差があることがわかります。

また、次のメンバーが公開されるまでの期間が決まっておらず、長いときで約2~3ヶ月の期間が空いています。

短いときで公開日が3日連続していることもあり不確定であることがよくわかります。

2)カムバするかわからない

推しメンバーで構成されたユニットが結成され、デビューしたとしても、売上次第で次の曲を発表するかどうかわからず、最初で最後の活動になる可能性もあります。

新ユニットで推しがデビューしても、ユニットが継続されるかは不確定のため、もし打ち切りになったら悲しいですよね。

「活動を再開すること」「新曲・神アルバムを発表すること」などを日本ではカムバ(カムバック)と言います。

まとめ|tripleS仕組み&わかりにくい理由は?トエスのユニットを紹介!

画像引用:X tripleS official

今までは、不定期に人数が増えて、不定期にユニットが次々できて、継続するかもわからない

という不確定要素が多すぎたので『仕組みがわからない』という声が多かったのかもしれませんね。

完全体となった今、メンバーが固定し、24名の中から選ばれたメンバーでユニットを作っていくので

今までより、かなりわかりやすくなると思うので、今後はこのような声は減っていくのかなと思っています。

最初は私もわかりにくいと感じたのですが、分かってしまえば、次のユニットがどんな楽曲やダンスを見せてくれるのかワクワクしてきます。

まだまだ、日本での活躍はこれからなので楽しみですね!!

本日は最後までご覧いただきありがとうございました。

▼tripleSの日本人メンバー4人の詳しいプロフィールを知りたい方は関連記事をご覧下さい▼

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