こんにちは、ピンキーです!
本日は、俳優の柳葉敏郎さんについてお伝えしていきたいと思います。
柳葉敏郎さんと言えば、現在公開中の踊る大捜査線のスピンオフ映画『室井慎次 敗れざる者』が公開中ですよね。
そしてこの作品は二部作になっており、11月15日には後編の『室井慎次 生き続ける者』が上映開始となります。
先行上映会では感動したと話す人が多かったようで続編が楽しみでワクワクしています。
この映画のキャストたちが『酒のツマミになる話』に出演!!
飯島直子さんや小沢仁志さんら共演者たちが勢ぞろい!!現場の楽しい話が聞けそうですね!!
映画の舞台挨拶で小沢仁志さんが柳葉敏郎さんのことを「ジョニー」と呼んでいたのですが、
役柄とも関係なさそうですし、柳葉敏郎さんのあだ名といえば「ギバちゃん」だと思っていたので
「ジョニーっていったい何?」と気になったので調べてみることにしました。
この記事では、
✅一世風靡や小沢仁志との関係
✅柳葉敏郎のベロ演技の秘密とは?
について知ることができます。
これらのことが気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。
柳葉敏郎はなぜジョニー?あだ名の由来を調査!
40年前の一世風靡セピア。今見ると柳葉敏郎も哀川翔も、滅茶苦茶格好良かった。 pic.twitter.com/sI3a3EYD5I
— matu (@matu_freedom) November 10, 2024
画像は、手前の左側が柳葉敏郎さんです。
硬派な男前という感じですね。ちなみに右隣の方は相川翔さんです。
まず柳葉敏郎さんのあだ名について調べると、
- ギバちゃん
- ジョニー
という2つの候補が出てきました。
やはり知らなかっただけで、昔はそう呼ばれていたのですね。
ジョニーという役柄を演じたことがある??
もう少し調べてみると『一世風靡セピア』のメンバーとして1984年に歌手デビューし、
アイドル的人気だったころに呼ばれていたあだ名であるということがわかりました。
最近では『ウマ娘プリティーダービー』のCMで、一斉風靡セピアのパロディをやっていました。
その時の音楽「前略、道の上より」を知っているという方は多いかもしれませんね。
柳葉敏郎のあだ名『ジョニー』の由来は?
結論から先に話すと、あだ名の由来ははっきりとはわかっていませんでした。
というのも『一世風靡セピア』の頃の時代なので1980年代のことです。
今から40年以上前のことなので、テレビや雑誌で語られていたとしてもはっきり覚えている人がいないようです。
複数あった『あだ名の由来』かも?というウワサを集めてみました。
- 映画館の看板絵師であった父親の影響。
- 『キャロル』のジョニー大倉さんに似ていた。
- 『キャロル』のジョニー大倉さんのファンだったから。
- 当時リーゼントだった柳葉さんの頭髪をみた、劇団ひまわりの仲間たちが、「ジョニーってイメージ」と言われそれがあだ名になった。
まず、看板絵師の父親の影響というのは全く意味がわかりませんでした。
そして『キャロル』のジョニー大倉さんに似ていた&ファンだったからという話は、あり得そうかなと思います。
キャロルは、1970年代に活躍したロックバンドで、矢沢永吉さんなどが所属する日本のロック界を代表するスターとして大人気でした。
出典元:@830star
当時のキャロルはこんな感じで、一世風靡時代の柳葉敏郎さんにも共通するかっこよさがあるような気がしませんか?
当時中学生くらいの柳葉さんが、キャロルのカッコよさに憧れていてファンだった可能性は十分ありますよね。
最後に、『劇団ひまわり』のメンバーがつけたあだ名というのが、一番可能性が高そうだと思いました。
というより、2.3.4.がすべて繋がってそうじゃないですか??
⇩
すると『劇団ひまわり』の仲間たちがその髪型をみて「キャロルのジョニー大倉さんに似ている!!」と言い出した。
⇩
それが定着してあだ名が『ジョニー』になった。
とするとなんだがすっきりしませんか??
この一連のエピソードが、柳葉敏郎さんのあだ名がジョニーであることの由来なのかもしれませんね。
柳葉敏郎のベロ演技の秘密とは?
出典元:@Nakahin3
柳葉敏郎の「ベロ演技」とはいったい何??と思ったのですが、
のことでした。
確かに、室井慎次の特徴的な癖ですよね。
モノマネをした人も多いはず(笑)
あの演技が演出によるものなのか、役作りで柳葉さんがやったものなのか・・・
実は、柳葉さん自身にもともとそのような癖がある??
『酒のツマミになる話』で聞けるみたいなのでものすごく楽しみです。
まとめ|柳葉敏郎はなぜジョニー?あだ名の由来を調査!ベロ演技の秘密とは?
今回は、俳優の柳葉敏郎さんのあだ名「ジョニー」の由来と、踊る大走査線の室井慎次役の演技で見せる「ベロ演技」について調査しました。
「ジョニー」というあだ名については、柳葉さんが『一世風靡セピア』というパフォーマンス集団に所属していたころのあだ名でした。
1980年代の話で、なぜ「ジョニー」というあだ名だったのか明確な理由を見つけることはできませんでしたが、いくつかの噂をつなぎ合わせるとおおよその予測はつきました。
おそらく、当時の柳葉敏郎さんが好きなロック歌手『キャロル』のジョニー大倉さんと見た目が似ていることを仲間に指摘され、それが定着した。
という仮説に至りました。
ベロ演技の秘密については『酒のツマミになる話』でお話してくださるそうなのですが、確か柳葉さん自身の癖だったような気がします。
番組で答え合わせをしたいなと思います!!
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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