こんにちは、ピンキーです！
本日は、ドリトールＨＤ創業者の粟田貴也社長の家族についてお伝えしていきたいと思います。
『ドリトールＨＤ』といえば、うどんの丸亀製麺を中心に「コナズ珈琲」「天ぷらまきの」「ラー麺ずんどう屋」といった様々な業態の人気飲食店を傘下に抱える会社です。
2023年8月25日では、保有資産が1600億円を超える金額となり「ビリオネア」となったことがニュースにもなりました。
それだけの資産を持ち、さらに事業拡大に向け前進している「ドリトールホールディングス」ですが、先々は息子や娘が継いでいくのかな？と疑問に思い家族について調べてみることにしました。
この記事では、
✅息子や娘・娘は共同経営者？
✅妻や実家は？
✅粟田貴也社長のwiki経歴ﾌﾟﾛﾌ
について知ることが出来ます。
これらのことが気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。
粟田貴也（丸亀製麺社長）の家族構成は？
粟田貴也社長（63歳）の家族構成は、妻と長男・次男・長女と合わせて5人家族です。
家族写真などを探してみましたが、顔バレしているものはありませんでした。
名前や年齢についても調べ見てみましたが情報が見つかりませんでした。
ただ、妻は幼馴染ということなので、粟田社長と奥さんの年齢は近いことが考えられます。
かなりおおまかな計算になりますが、
奥さんが40代で出産すると、息子や娘の年齢は20代。
ということなので、息子や娘の年齢は20代～40代ということになります。
粟田貴也（丸亀製麺社長）の息子や娘が会社を継ぐ？妻は共同経営者？
保有資産が1000億円を超える「ビリオネア」にもなり、さらに事業拡大に向け前進している「ドリトールホールディングス」ですが、
先々は息子や娘が継いでいくのかな？とすでに役員として父親の元で働いているかも！と気になりますよね。
調べてみましたが、2024年3月に発表されている『トリドールホールディングス 役員一覧』には粟田社長以外に「粟田姓」はなく、
少なくとも役員として家族が在籍しているということはなさそうでした。
ただし、修行もかねて息子さんや娘さんたちが、一社員として在籍している可能性はゼロではないと思います。
会社経営に少しでも興味があるのであれば、生きた教材がすぐ側で次のフェーズに進もうとしているので、一緒に働くことで学ぶことも多いような気がするのですが、実際はどうなのでしょうか。
粟田貴也（丸亀製麺社長）の実家は？
粟田貴也さんは兵庫県神戸市で生まれ、加古川市で育っています。
兵庫県警察の父親と、母親・兄（2歳年上）との4人家族。
父親の影響で、お兄さんも警察官の道を歩み厳格な家庭で育ちました。
しかし粟田社長が13歳の時に、父親がくも膜下出血で他界し、母親と兄との3人暮らしとなりました。
その後は、母親が内職と遺族年金で生活しており、特別生活に困窮したわけではないと話されていましたが、
中学生時代に父親を亡くした悲しみや喪失感は精神的に大きく影響を及ぼしたのではないでしょうか。
高校～大学時代
高校は地元の兵庫県内でも屈指の進学校である「加古川東高校」に入学します。偏差値は、69～73。
そんな時に友人の父親から紹介された日雇いアルバイトでの小遣い稼ぎや遊ぶことに忙しく、大学受験に失敗してしまいました。
粟田貴也さんは亡きお父さんと同じ警察官という道を進むことを考えましたが、警察学校に入校する直前でやめてしまいました。
そこから浪人生活を経て、1981年に『神戸市外国語大学』に入学しましたが、
漠然と「独立をして自分の会社を起業したい」と考えていた粟田青年は、
せっかく入った大学を1年で中退し、独立のために資金をためることを決意したそうです。
お母さんの立場からすると心配だったのではないでしょうか。
やっと落ち着いてきたと思ったところで驚かされたでしょうね。
大学中退～起業家へ
ケーキ職人を目指したこともある粟田青年は、外食業界に夢を持ち憧れを持っていました。
運送会社のトラック運転手として1年間で600万円ほどの資金を貯め、
1985年8月（23歳の時）にいよいよ居酒屋『ドリトール三番館』を開業することとなりました。
場所は地元・加古川市の駅にほど近い場所で開業し、それと同時に飲食店で修業をしていたころに再会した幼馴染と結婚しました。
その幼馴染が妻というわけです。
1軒目なのになぜ『三番館』なのか？不思議に思いましたが理由がありました。
「店を3軒持つ」という夢が込められた名前だったそうです。
若いころから常に先を見続けた経営をされていたことが伺えますね。
現在では、3軒どころの話ではなく、全国・世界にむけて事業を拡大しているのはみなさんご存知の通りです。
粟田貴也（丸亀製麺社長）のwiki経歴ﾌﾟﾛﾌｨｰﾙ！
出典元：bookfan
粟田氏は、3歳の時に神戸市から加古川市に転居しています。
学生時代に焼鳥居酒屋「ドリトール三番館」でアルバイトをした経験から飲食業に魅力を感じ、1985年8月に居酒屋「トリドール三番館」を地元の加古川市に開業しました。
その後、1995年に「株式会社トリドール」として法人設立し、代表取締役社長に就任。
2000年には「丸亀製麺の1号店」を地元の加古川に出店し成功を収めました。
地元愛が強いのか最初の店舗は加古川で出店しているのですね。
現在では全国へ複数の店舗、そして「丸亀製麺」以外にも「コナズ珈琲」など飲食業界に手広く事業を拡大しています。
まとめ｜粟田貴也(丸亀製麺社長)の家族構成は５人！息子や娘が会社が継ぐ予定は？妻や実家についても！【ガイアの夜明け】
今回は『トリドールホールディングス』の創業者であり『丸亀製麺の社長』である粟田貴也さんの家族（妻・息子・娘）や経歴・プロフィールなどについてお伝えしました。
- 粟田貴也（あわた たかや）社長の年齢は63歳。
- 出身地は兵庫県神戸市生まれ、加古川育ち。
- 最終学歴は『神戸市外国語大学』中退。
- 家族は妻・長男・次男・長女との5人家族。
- 妻は幼馴染で、子供も含め『トリドールHD』の役員ではない。
- 子供の年齢は20代～40代で詳細不明。
ということがわかりました。
まだまだ先を見据えて、2027年度中に4900店舗を展開し、将来的に世界のトップ10入りを狙うという『ドリトールHD』の今後が日本の飲食業界をどう変えていくのか楽しみです！！
ところで、粟田貴也社長の「年収は８億円」と言われていますが本当なのでしょうか？
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本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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