こんにちは、ピンキーです!
本日は、雑誌「ハルメク」についてお伝えしていきたいと思います。
雑誌「ハルメク」は50代以上の女性をターゲットにした商品や、レアな体験ができる旅行など、様々な事業を展開するハルメクホールディングスが展開する事業の一部です。
雑誌が売れないと言われる時代に、年間の売り上げが300億円超えとなり、日本一の販売部数と過去最高の売り上げを記録している人気の雑誌です。
そんな人気雑誌「ハルメク」について調べようとすると、
「ハルメクが怪しい」
「ハルメクって宗教なのでは?」
など『ハルメクが怪しい宗教かもしれない』と思う方が一定数おられるようでした。
これからお世話になるかもしれない雑誌だし、まずは調べてみようと思って調査してみることにしました。
この記事では、
✅ハルメクの口コミや評判まとめ
✅ハルメクが人気の理由について
✅どこで買える?値段や年会費はいくら?
について知ることができます。
これらのことが気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。
雑誌ハルメクは怪しい宗教と言われる4つの理由は?
結論からお伝えすると「ハルメク」は怪しい宗教でも詐欺でもありませんでした。
ただ「そう疑われるかも」と思うところがいくつかあったので、ここでは『怪しい宗教と言われる理由4つ』についてまとめました。
怪しい理由① 自己啓発に関する内容
一番大きな理由はこれだと思います。
雑誌ハルメクは、50代以上の女性に向けた雑誌で、シニア世代の悩みにスポットを当てています。
『心豊かな生き方・暮らし方』を外見・内面の両方から提案しています。
そのため、ファッションや健康・料理以外の暮らしに役立つ情報だけでなく、
「豊かな生き方」に焦点を当てた自己啓発的なコラムが掲載されています。
出典元:@halmek_magazine
また、芸能人のインタビュー記事なども掲載されているのですが、その中に熱心に宗教活動されていると言われている方がいたり、僧侶や宗教評論家がコラムを掲載をしていることもあります。
テーマが「心豊かな生き方」ということになれば多少はスピリチュアル的な話や宗教っぽい話になるのは仕方ないような気がします。
一部の人は、どうしても抵抗感を感じる場合もあるかもしれませんね。
怪しい理由② 急激に雑誌が売れ始めた
「ハルメク」は元々「いきいき」という雑誌で、その頃に経営破綻を起こしています。
2016年に「ハルメク」という名前に代わり、親会社のハルメクホールディングスは、2023年に新規上場。
2023年1月には女性誌販売部数No.1となり、定期購読者数が50万人を突破しました。
< ハルメク 定期購読者数推移 >
・2019年 9月号 30万人達成
・2022年 2月号 40万人達成
・2022年 12月号 50万人達成
急激にV字回復を起こした背景に”宗教”が絡んでいると考える人がいたようです。
雑誌が売れないという時代で「経営破綻まで陥った雑誌の定期購読者数が年々増加しているということが信じられない」ということなのでしょう。
ただ、経営破綻後に交代した代表取締役社長・宮澤孝夫氏の経歴などについて調べてみると、コンサルティングやマーケティングで国内だけでなく海外でも経験豊富な経営者だということがわかりました。
★ ハルメク社長(宮澤孝夫)の学歴や経歴をもう少し詳しくご覧になりたい方は関連記事もご覧ください!!
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急激に雑誌が売れ始めたのは、ひとえに徹底した読者目線で購読者のニーズを研究し、雑誌に反映しているからなのではないでしょうか。
怪しい理由③ 悪い評判や口コミが少ない
あまりにも悪い評判や口コミが少ないとなると逆に怪しく感じるのが人間の心理ですよね。
”さくら”なのではないかと余計な勘ぐりをしたくなってしまうかもしれません。
ただ、良い評判や口コミにも納得の理由がありましたよ。
先ほども少し触れていますが、「ハルメク」は元々「いきいき」という雑誌で、その頃に経営破綻を起こしています。
会社再建のため『50代以上の女性の悩みや意見』を徹底してリサーチ・分析し、常に改善していくことで成長してきた会社です。
そのことが、良い評判や口コミに繋がっているのだと考えられます。
怪しい理由④ 店舗での取り扱いがない
雑誌ハルメクの大きな特徴は「書店では購入できない」というところです。
実物を手に取って確認できないため「怪しい」と感じる可能性はありそうです。
この雑誌の面白いところが、「読む」だけにとどまらず、
雑誌を入り口として、通販・イベント・料理・エクササイズ・オンライン講座など「体験サービス」などに広がりを見せています。
シニア女性の生活のあらゆるニーズに寄り添ったビジネスを展開しているため、ただの雑誌とは一味違う魅力があるため、
店頭販売をしていなくても購読者からの口コミなどで購読者数を着実に増やし続けていったことが考えられます。
雑誌ハルメクの口コミや評判まとめ
基本的に何かを購入するときは、徹底的に口コミや評判をリサーチする癖があります。
だんだん目が養われてきたのか、怪しいサイトもなんとなくわかるようになってきました。
それはさておき、実物を手に取ることができないものはなおさら事前リサーチは重要ですよね!
ここでは、雑誌ハルメクのリアルな評判と口コミをまとめました!!
雑誌ハルメクの悪い評判や口コミ
悪い評判や口コミはあまり多くありませんでしたが、
- 「宗教っぽくて怪しい」
- 「定期購入だけというのに不安がある」
- 「50代だがもう少し年齢層が高い方が楽しめると感じた」
というような内容がありました。
雑誌ハルメクの良い評判や口コミ
良い評判や口コミで圧倒的に多かったのが、
- 母にプレゼントしました。内容が充実していてとても読み応えがあると喜んでもらえました。
- 家族にプレゼントしました。毎月の楽しみができて嬉しいととても喜んでもらえました。購入してよかったです。
- 母の希望で購入しました。本は為になる内容が多く毎号参考になります。
などがありました。
やはりターゲットにしている50代以上の女性にズバッと刺さっているんですね。
雑誌ハルメクについて疑問「ハードル高くない?」
ハルメクについて疑問に思っていたこと・・・
それは「シニア世代が雑誌を購入するまでのハードル少し高くない??」ということでした。
ハルメクの雑誌を購読している世代は50代~80代とシニア・高齢女性になります。
- ハルメクは店頭販売していない。
- 新聞(電話・FAX・ハガキ)で申し込む
- パソコン・スマホから申し込む。
- 定期購読で年会費を支払う。
などの条件があるため、ネットやサブスクなど年会費などに慣れていない世代には
ハルメクを購入するまでのハードルが少し高いような気がしていました。
しかし、「母親などに頼まれて」「親へのプレゼントとして」という口コミが多かったので
ハードルが高いと感じる人は、子ども世代に頼んで買っているのか!!
ということがわかったので、ハルメクについて少し疑問に思っていたことが口コミにより消されました。
ハルメクが定期購読できるサイトをまとめました。
まとめ|【徹底解説】雑誌ハルメクは怪しい宗教って本当?口コミや評判まとめ!【カンブリア宮殿】
本日は、雑誌ハルメクが怪しい宗教?と言われる理由について調べました。
「ハルメク」は怪しい全く怪しい宗教ではありませんでしたが、
そう疑われてしまう理由を大きく4つにまとめました。
怪しい理由② 急激に雑誌が売れ始めた
怪しい理由③ 悪い評判や口コミが少ない
怪しい理由④ 店舗での取り扱いがない
★ ハルメク社長(宮澤孝夫)の学歴や経歴をもう少し詳しくご覧になりたい方は関連記事もご覧ください!!
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本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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