こんにちは、ピンキーです!
本日は、フィギュアスケート選手の吉田陽菜(よしだ はな)さんについてお伝えしていきたいと思います。
吉田陽菜さんのフィギュアスケートの経歴はすばらしく、6歳からフィギュアスケートをはじめ、2018年(12歳・中学1年生)でトリプルアクセルを成功させて注目を集めた選手です。
その後も様々な大会で上位入賞を果たし、2023年GPシリーズ中国杯で初出場で優勝。
2024年12月20日 大阪で行われる『全日本フィギュアスケート選手権2024』にも出場します。
坂本花織選手を筆頭に、吉田陽菜選手や千葉百音選手など活躍が期待されている選手がそろって出場する大会です。
そんな吉田陽菜選手について、
「英語がペラペラで帰国子女なのでは?」と言われている理由や、高校・大学など学歴などにつていも調べてみることにしました。
この記事では、
✅身長体重wikiプロフィール
✅学歴(中学・高校・大学)は?
について知ることができます。
これらのことが気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。
吉田陽菜が帰国子女と間違われる理由は?【動画あり】
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出典元:hanna.yoshida
吉田陽菜選手について調べていると「帰国子女」というキーワードが見られました。
実際は、帰国子女ではなく幼少期にインターナショナルスクールに通っていたため、英語が話せるということだそうです。
5歳~12歳までの7年間通っていたため英語はペラペラだそうです。
では、なぜそのことが広く知られるようになったのでしょうか?
きっかけは、2022年 「ジュニアグランプリシリーズイタリア大会」で優勝した時に受けたインタビューに対して、通訳なしで対応している場面が公開されたからです。
その時のインタビュー動画がこちらです。
Hana Yoshida shines bright during the final skate on the #JGPFigure Series 2022 🤩🙌 With the goal of adding another 3A into her Free Skate she heads home to prepare for the JGP Final in Torino, 🇮🇹 #FigureSkating pic.twitter.com/Q9GMikv33Q
— ISU Figure Skating (@ISU_Figure) October 16, 2022
幼少期にアメリカに住んでいた帰国子女の友人がいましたが、日本の方が長くなってくると英語はすっかり話せなくなりました。
吉田陽菜選手が成長した今でも英語で会話ができるのは、インターナショナルスクール卒業後も、映画を英語で観て、日常的に慣れ親しむ努力を続けた結果、身につけた英語力をキープできているからだそうです。
『ホームアローン』の映画が好きで、何十回も繰り返し観ているそうです。
私も『ホームアローン』は大好きで毎年のようにテレビでも放送されていますよね。
意外にも古い映画のタイトルが出てきたので勝手に”親近感”が湧きました(笑)
語学習得は幼少期が一番適していると言われていますし、結果論かもしれませんが、まるでご両親は世界で活躍することを知っていたかのような教育をされていたんですね。
次の項目では、もう少し詳しく吉田陽菜選手のプロフィールや家族について調べてまとめてみました。
吉田陽菜の身長体重wikiプロフィール
出典元:木下スケートアカデミー
ももクロの高城れにさんに似ているとも言われているほどかわいい吉田陽菜さんですが、今年2004年に大学1年生になったばかりの19歳です。
家族構成は、父親・母親・姉の4人家族で、3歳年上のお姉さんもフィギュアスケートをされていました。
陽菜(ひな)さんがフィギュアをはじめたきっかけは、姉の莉菜(りな)さんがやっていたからだそうで、自然と始めたそうです。
姉の莉菜さんは、高校1年生の時にケガが原因でスケートができない期間がありました。
その期間「スケートができないなら勉強するしかない」と奮起して勉強に集中した結果、成績がかなり伸びたそうです。
ケガがきっかけで医者を目指すようになり、名古屋大学の医学部に進学されたそうです。
陽菜さんだけでなく、お姉さんもかなりの努力家なのでしょうね。
環境は違えど、姉妹それぞれが努力している姿はお互いの励みになっていそうですよね。
吉田陽菜の学歴(中学・高校・大学)は?
- 出身小学校『北一社小学校』
- 出身中学校1『名古屋市立猪高中学校』
- 出身中学校2『宇治市立宇治中学校』
地元である名古屋の中学校に進学したものの、中学3年生のときに京都にある木下アカデミーに移籍。
練習拠点が京都府宇治市となったため、転校することになりました。
- 出身高校『中京大学付属中京高等学校』
偏差値は61~64。名古屋市にあるフィギュアの強豪校で、浅田真央さんや宇野昌磨さんなど有名な選手が多く卒業されています。
姉の莉菜さんも通っていた高校で、お姉さんと同様”文武両道”を目指して入学したそうです。
- 大学(2024年~)『同志社大学』
京都市内にある大学で、偏差値は58~73です。
関西では人気のある大学で、関西の名門私立大学を指す『関関同立』と言われる4校の中でも最難関と言われています。
普段はフィギュアの友達といることが多いので、大学生活では、たくさん友達を作って世界を広げていきたいと語っていました。
まとめ|吉田陽菜が帰国子女と間違われる理由は?学歴(中学・高校・大学)を調査!
今回は、フィギュアスケートの吉田陽菜(よしだ はな)選手についてまとめました。
- 吉田陽菜選手は大学1年生で年齢は19歳。
- 身長は155㎝で体重は非公開。
- 父親・母親・姉(3歳年上)との4人家族。
- 吉田選手は帰国子女ではなく、幼少期に7年間インターナショナルスクールに通っていたため英語がペラペラ。
- 英語が話せることが広く知られたのは、2023年「ジュニアグランプリシリーズイタリア大会」で優勝インタビューに通訳なしで英語で受け答えしていたから【動画あり】
- 愛知県名古屋市出身だが、中学3年生のときに京都の「木下アカデミー」に移籍したため、京都の中学校に転校する。
- ”文武両道”を目指し、高校・大学ともに難関校に進学する。現在は関西の名門私立大学の一つである「同志社大学」に在学中。
2年後のミラノオリンピックが楽しみな選手の一人ですよね!!
ケガがないように頑張って欲しいです!!応援しています!!
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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