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登山家・渡邊直子の学歴や経歴は?年齢や出身地などwikiプロフィールも!

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こんにちは、ピンキーです!

本日は、『クレイジージャーニー』で紹介されていた登山家の渡邊直子(わたなべ なおこ)さんについてお伝えしていきたいと思います。

渡邊直子さんは現役看護師として働きながら登山家の活動を行っている方で、それだけで「どんな人なんだろう」と興味を感じるのですが、

なんと、2006年から挑戦し続けてきた標高8000mを超える山々14座の登頂8000m14座日本人女性で初めて成功させ注目を集めています。

8000m峰14座とは・・・
 地球上にある標高8000mを超える14の山のことを指す。これら14の山はすべてヒマラヤ山脈とカラコム山脈に位置し、世界で最も高い山々であることから「世界の屋根」とも呼ばれています。

ちなみに、標高8000m峰14座すべて東京した登山家のことを『14サミッター』と呼びます。

正確な人数は把握されていませんが、国内外合わせて約40名ほどしか『14サミッター』はおらず、命を落とす登山家も多いそうです。

この記事では、

✅年齢や出身地などwikiプロフィール
✅高校・大学など学歴は?

✅登山家としての経歴は?

について知ることができます。

これらのことが気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。

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登山家・渡邊直子の年齢や出身地などwikiプロフィール

画像出典元:@nimayanji

【名前】渡邊直子(わたなべ なおこ)
【生年月日】1981年10月27日
【年齢】43歳(※2025年2月現在)
【出身地】福岡県大野城市
【職業】登山家、看護師

現役看護師で登山家である渡邊直子さんの年齢は現在43歳です。

2006年からエベレストなどの標高8000mを超える山々(8000m峰14座)に挑戦し続けていたということなので、19年前の24歳頃からチャレンジし続けてきたということですね。

出身地である福岡県大野城市は、福岡県の中央から南に位置する自然豊かな場所です。

観光スポットとして四王寺山(標高452m)、乙金山(標高358m)、牛頸山(標高488m)などの自然があり、

アウトドアレジャーやスポーツが盛んな地域でもあるようなので、幼少期から身近に山がある生活をしていたのかもしれませんね。

【関連記事】登山家・渡邊直子は結婚してる?旦那や子ども・両親や兄弟など家族について調査!

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登山家・渡邊直子の高校や大学など学歴は?

小中高校と地元福岡の学校に通い、2つの大学を卒業されていました。

  • 出身小学校『大野城市立大利小学校』
  • 出身中学校『大野城市立大利中学校』
  • 出身高校『福岡県立春日高等学校』
  • 出身大学1『長崎大学水産学部水産学科』
  • 出身大学2『日本赤十字豊田看護大学看護学部看護学科』

長崎大学で水産学部を選んだ理由が面白くて「登山と正反対のことをしてみよう」と思ったからだそうです。

長崎大学在学中に韓国の『済州大学(チェジュ)』へ交換留学生として留学した時には、韓国の済州島で海女(あま)さんの研究をされました。

とにかくやってみようと思ったことはすべてチャレンジしてきたような感じですね!!

これも登山の経験で培ったチャレンジ精神なのかもしれません。

その後、看護学校へ急な方向転換をするきっかけになったのは、大学3年生の時の登山がきっかけだったそうです。

チームで6000m峰に挑戦した時に「保健係」を担当したことで看護師の仕事に興味を持ったそうです。

命の危険も伴う登山では、看護師の知識や経験も生かされて役立っていそうですね。

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登山家・渡邊直子の経歴は?

ここからは、渡邊直子さんの登山家としての経歴やエピソードについてお伝えしていきたいと思います。

驚くことに、登山家の経歴の始まりはなんと3歳の時にスタートしていました!!

幼少期~小学生時代

3歳の時に家族の影響で登山を始め、両親の付き添いなしでサバイバルキャンプなどに参加していたそうです。

3歳ってそんなこともできるんですね。親離れ早すぎませんか!?

きっと好奇心が強い子どもだったのではないでしょうか。

小学生になった渡邊さんは、仲間と山に登る楽しさに魅了されていきます。

小学生の時にいじめに遭ったそうですが、その時も登山の仲間やコミュニティがあったことで不登校になることもなく、引っ込み思案だった性格も変わって強くなれたそうです。

10歳(小学4年生)の時には、初めて冬の登山を経験し、雪山登山の魅力にはまったそうです。

長期間の山の登山になると様々なハプニングも起こるようで、そのハプニングを楽しめる考え方へと変わっていき、何事にもチャレンジできる人間になれたそうです。

たしかに思い通りにならない自然を相手にしていると多少のトラブルにも動じない強い心も育ちそうですよね。

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中学校時代~大学時代

12歳(中学1年生)の時に、日本の子どもたちとパキスタンの子どもたちと合同で、パキスタンの雪山4700mに登り、高所登山の魅力にハマったそうです。

その時の様子はテレビで放送されたそうです。

同時に中学生時代からバトミントンにも熱中し、長崎大学時代には『全日本学生選手権』に出場するほどの選手だったそうです。

エピソードを聞いているだけでも体力があってエネルギーにあふれる学生時代を送っていたことが想像できますね。

大学3年生の時に、登山チームで6000m峰に挑戦。

その時に「保健係」を担当したことで、看護師の仕事に興味を持ったそうです。

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登山家としての実績

画像出典元:@nimayanji

  • 8000m峰14座登頂 日本人女性初
  • 5ヶ月以内8000m峰6座登頂 日本人女性初
  •  8000mTOP3登頂 (エベレスト、K2、カンチェンジュンガ) 日本人女性初
  •  カンチェンジュンガ登頂 日本人女性初
  •  アンナプルナⅠ峰登頂 日本人女性初
  •  マカルー最多登頂(2回) アジア人女性初
  •  K2 最多登頂(3回) 世界女性初
  •  マナスル最多登頂(4回) 世界女性初
  •  8000m峰30回登山 世界女性初
  •  8000m峰14座登頂成功 日本人女性初

これだけ『日本人女性初』『世界女性初』が並ぶと圧巻ですね。

渡邊直子さんの登山家としてのキャリアがどれだけ凄いものなのかが伝わります!!

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まとめ|登山家・渡邊直子の学歴や経歴は?年齢や出身地などwikiプロフィールも!

今回は、日本人女性初8000m峰14座制覇の偉業を成し遂げた登山家・渡邊直子(わたなべ なおこ)さんのプロフィールや学歴・経歴についてまとめました。

  • 福岡県大野城市出身で年齢は43歳。
  • 小学校、中学校、高校と地元の福岡の学校に通い、2つの大学を卒業している。
  • 初めて登山をしたのは3歳の時。

登山は、雄大な景色や五感で感じる自然との一体感、山頂まで登ることなどの目標を達成することの喜びだけでなく、

登山をするという体験を通して、挑戦することや人とのつながりを感じることができるということを強く感じました。

体力に自信がなく、今まであまり登山には興味がありませんでしたが、ハイキングや日帰り登山であればチャレンジできるかもしれませんね!!

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本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

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