こんにちは、ピンキーです!
本日は、相撲界のミライモンスターとして注目されている梅松琉牙(うめまつ りゅうが)くんについてお伝えしていきたいと思います。
梅松くんは現在小学6年生。
体重137㎏の恵まれた体格で、競技開始わずか1年の間に全国大会3冠に輝いたそうです。
天性の才能を感じますね!!
将来の夢は『横綱』という琉牙くんのプロフィールや大会成績(経歴)・小中学校・父親や母親など家族についても調べてみました。
この記事では、
✅相撲の経歴や大会の成績は?
✅通っている道場はどこ?
✅小学校・中学校はどこ?
✅父親・母親など家族について
について知ることができます。
これらのことが気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。
梅松琉牙(相撲)身長体重wiki経歴プロフィール
出典元:@komatsuryu1949
梅松琉牙くんは小学6年生で、年齢は12歳です。
体重は137㎏で、身長は163㎝。
小学6年生男子の平均的な身長と体重を調べてみると、身長が平均145~150㎝で、体重が37~42㎏ほどだそうです。(※厚生労働省の「第2部 身体状況調査の結果」より)
梅松琉牙 | 小6男子平均 | |
身長 | 163㎝ | 145~150㎝ |
体重 | 137㎏ | 37~42㎏ |
平均的な小学生と比べてみると、同じ年齢とは思えないくらい体重の差は大きいですね。
ちなみに、琉牙くんの1つ年上の岡山祐弥くん(青森県出身)が小学6年生の時に優勝した時の身長と体重は、183㎝・140㎏でした。
この時琉牙くんは小学5年生の部で優勝しています。
この2人が出場している『全日本小学生相撲優勝大会』の歴代の優勝者には、大相撲の力士もおり、小学生最高峰の大会と言われています。
ますます将来が楽しみですね!!
梅松琉牙(相撲)の経歴や成績は?
出典元:@komatsuryu1949
ここからは、梅松琉牙くんの相撲の経歴や大会の成績・実績などを見ていきたいと思います。
相撲を初めてたった1年ということを考えると、その凄さに驚いてしまいます!!
小学4年生
- 2023年2月 第13回白鵬杯 2位
小学5年生
- 2023年7月 第38回わんぱく相撲全国大会 優勝
- 2023年10月 第20回全国少年相撲選手権大会 優勝
- 2023年12月 第36回全日本小学生相撲優勝大会 優勝
- 2024年2月 第14回白鵬杯 優勝
小学6年生
- 2024年10月 第21回全国少年相撲選手権大会 優勝
- 2024年11月 第39回わんぱく相撲全国大会 優勝
- 2024年12月 第37回 全日本小学生相撲優勝大会 優勝
小学4年生の時に出場した『第13回白鵬杯』で優勝を逃して以降は、優勝のオンパレード!!
個人・団体ともに黒星はなかったそうです。
これだけの華々しい成績を残しているため、すでに相撲界隈から注目を集める存在になっています。
2025年2月11日に開催される『第15回白鵬杯』も期待大ですね!!
梅松琉牙(相撲)が通っている道場はどこ?
出典元:@komatsuryu1949
梅松琉牙くんが通っている道場は、東京都台東区にある『小松竜道場』です。
東京の浅草にある相撲道場で、昭和23年頃から50年以上続く由緒ある道場だそうです。
道場に通う子どもたちは、幼稚園から中学生まで幅広い年齢層がおり、仲間と一緒に日々練習を重ねていることが想像できます。
「一翔と颯馬のリボンも付けておいたでー」パパ碇から連絡あり。葛飾大会、中学生個人で夕剛が鷹山との同門対決を制し初優勝!持ち回りの優勝カップのリボンを見ると小松竜関係者の名前もチラホラ、他にもそうそうたる名があり今大会の権威の高さを実感 改めて夕剛の優勝を讃えます。#齋藤夕剛 pic.twitter.com/Jr6mZLFABa
— 小松竜道場(子供のための相撲道場) (@komatsuryu1949) February 6, 2025
小松竜道場に通う中学生たちも、大会で好成績を残していることがわかりました。
琉牙くんも小学校卒業後、中学生になってからも引き続きこの道場に通って実績を積んでいくことが考えられますね。
梅松琉牙(相撲)の小学校や中学校はどこ?
現在小学6年生の梅松琉牙くん。
通っている小学校は東京都足立区にある『東渕江小学校』です。
卒業後に通う中学校の名前については公表されていませんでしたが、
『東渕江小学校』に通う子どもたちは、周辺の中学校である
『蒲原中学校』『谷中中学校』『一之台中学校』などへ進学するようです。
しかし、この3校には相撲部がなかったため、相撲部のある中学校を調べてみました。
相撲部がある中学校は『葛飾区立大道中学校』や『足立学園中学校』などが見つかりました。
相撲部がない中学校へ進学し、相撲は引き続き道場で練習するということも考えられますよね。
梅松琉牙(相撲)の父母・兄弟など家族について
出典元:@komatsuryu1949
母親:梅松千尋(36歳)
弟:梅松琉偉(7歳)
梅松家は、父親・母親・弟との4人家族です。
琉牙くんが相撲をはじめたきっかけは、父親だったそうです。
琉牙くんの体格の良さは父親ゆずりのようで、お父さんの体重も120㎏です。
お父さんも相撲経験があるのかも?と思いましたが、経験はないそうです。
しかし、自宅では日頃から琉牙くんの練習相手やストレッチの補助をしたりして全力で応援されていました。
小学4年生までは特にこれといってスポーツに打ち込んだ経験はありませんでした。
ある日、小学校で配られた『わんぱく相撲』のチラシを見て、父親が「出てみたら?」と声をかけたことが、相撲を始めるきっかけになったそうです。
その大会では2位という結果に終わりましたが、「もっと強くなりたい」という気持ちからストレッチや練習を重ね、それ以降の大会はすべて優勝するという快挙を果たしました。
挫折があってこその連覇だったんですね!
ただ『小松流道場』の【父母会】監事として ”梅松千尋”さんというお名前が載っていました。
この梅松千尋(うめまつ ちひろ)さんが、琉牙くんの母親です。
ミライモンスターに出演するような才能のある子どもの影には、かならず父親や母親のサポートがありますよね。
母親の千尋さんが 『小松流道場』の父母会で、自分の息子だけでなく道場の子どもたちみんなのサポートをしているのかもしれませんね。
弟の琉偉(るい)くんに関しては相撲をしているという情報はありませんでした。
まとめ|梅松琉牙(相撲)身長体重wiki経歴&小中学校や道場はどこ?父母など家族についても調査【ミライモンスター】
今回は、相撲界のミライモンスターとして注目されている梅松琉牙(うめまつ りゅうが)くんについて調査しました。
- 梅松琉牙さんは現在小学6年生の12歳。
- 体重137㎏で身長は情報なし。
- 小学校は、東京都足立区にある『東渕江小学校』
- 中学校は明らかにされていませんが周辺中学校は3校ある。
- 相撲部のある周辺の中学校は2校ある。
- 通っている道場は、浅草にある『小松竜道場』
- 相撲を始めたきっかけは父親の声かけ。
- 父親は小松敬宏さん36歳、体重120㎏。
- 母親は『小松竜道場』の父母会の所属する梅松千尋さん。
- 弟は琉偉くん7歳。
小学4年生で始めて出た大会で2位だった悔しさから、努力と練習を重ねたことで、その後どの大会も連覇を果たしています。
もうすぐ開催される最後の『第15回白鵬杯』も優勝を目指して頑張っていると思います。
将来の夢は「横綱」という琉牙くんの今後がとても楽しみですね!!
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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