こんにちは、ピンキーです!
『沼にハマってきいてみた』にパルクールのジュニア世界選手権で金メダルを獲得した高校生・石田栄太さんが出演。
どうやらパルクールとアートを融合させる創作活動を披露されるようで、ユニークな施設も作ったとか・・・なんだかカッコよさげで楽しみです!!
【Eテレ 今夜8時はパルクール沼】https://t.co/2HSVBLieri
世界選手権ジュニアチャンピオンの高校生が
沼ハマスタジオを縦横無尽に動き回る!
その一部をご紹介だぬ~ん!👀#NHK沼#野田クリスタル#サーヤ#ハマ・オカモト pic.twitter.com/1HohpPk15K— NHK 沼にハマってきいてみた (@nhk_hamatta) April 12, 2025
本日は、そんな石田栄太さんのプロフィールや経歴・受賞歴やパルクールを始めた年齢やきっかけなどについて調べてみました。
この記事では、
✅小学校や中学・高校など学歴は?
✅始めたきっかけや年齢は?
✅パルクールの経歴まとめ
について知ることができます。
これらのことが気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。
石田栄太(パルクール)身長体重・出身地wikiプロフィール!
出典元:ULTREX
現在高校2年生で年齢は16歳の石田栄太さん。
身長・体重は公式に発表されていませんでした。
成長期でもあるため、すぐに変化する可能性は高いですよね。
昨年の2024年末、ジュニア大会のフリースタイル部門とスピード部門では2冠を達成し、国内では敵なしといってもいい成績で注目を集めている選手です。
MISSION広島(ミッションひろしま)に所属しており、彼女ともラブラブで公私ともに絶好調の無敵男子っぷりは『沼ハマ』でも紹介されていました。
出身地に関しても公式発表はみつかりませんでしたが、小学生の頃から広島の野球チームでコーチをしていたことや、
小学生の時に通っていたパルクールパークの場所などが広島市だったことを踏まえると広島県広島市出身の可能性は高いと考えています。
11歳の頃には、広島の中学硬式野球チーム『東広島ポニー』でパルクールのコーチを務めていたそうで、
パルクールの ”自分の体を思い通りに動かす技術” は、ケガの防止や野球の技術向上のために役立つとして野球チームが取り入れていたようです。
パルクールに限らずなんでもそうですが、自分がするのと人に教えるのって全然別ものですよね。
それをたった11歳の頃からやっていたとは驚きました!!
石田栄太(パルクール)出身小学校や中学・高校など学歴は?
出身小学校や出身中学校に関しての情報は見つかりませんでしたが、
wikiプロフィールで紹介した理由から「広島市西区出身」の可能性が高く、小学校も中学校も広島市西区周辺だろうと思われます。
出身高校は『広島市立沼田高等学校』体育コースに通っており偏差値は45~55。
体育コースの生徒は『飛翔館』という沼田高校の寮に入ることができるようですが、石田さんが入寮しているかどうかはわかりませんでした。
体育コース出身の学生は、体育系学部や教育系の学部のある大学に進学する人が多く、最近では医療・看護学部系へ進学する人も増えているそうです。
大学進学についてはまだ少し先ですが、今後どのような進路を選択するのかも気になりますね。
石田栄太のwiki経歴!パルクールを始めたきっかけや年齢は?
石田栄太さんがパルクールを始めたきっかけや年齢など経歴について調べてみると、意外な事実が!?
パルクールを始めたきっかけは?
石田さんがパルクールを始めたきっっかけは、毎年年末に開催される人気番組『SASUKE』だそうです。
家族や兄弟きっかけかなと想像していましたが、なんと『SASUKE』きっかけでした。

なぜSASUKE?パルクールと何の関係が?
実は日本パルクール協会会長の佐藤惇(さとう じゅん)さんが出場しているのを見たことがきっかけだったそうです。
『SAUKE』ファンの方はご存知だと思いますが、佐藤会長は連続1stステージクリアの個人記録や、最速タイムを持つなどの成績を持つ有名選手です。
佐藤会長の活躍を見てパルクールを知ったときに、タイミングよく近くにパルクールパーク『MISSION PARKOUR PARK HIROSHIMA』がオープンしたことが始めたきっかけになったそうです。
そこから石田さんのパルクール人生がスタートしました。
パルクールを始めた年齢は?
石田さんがパルクールを始めたのは小学4年生の時。
人との競争ではなく、自分との戦いであるスポーツに魅力を感じたそうです。
また、身体をうまく使えるようになることで達成感を感じられる所にハマり夢中になったとか。
小学生でありながらこのよな考え方に至るとは・・・落ち着いた性格の男子小学生だったのかもしれませんね。
人との摩擦や争いごとを好まず、コツコツと努力する小学4年生。
カッコよすぎて、間違いなく女子ウケは良さそうですね。
パルクールの受賞歴
日本国内のジュニア大会では敵なしと言っていいほどの成績を残しています。
2024年には歴代国内チャンピョンも出場し、多くのシニア選手に混ざって出場したPARKOUR TOP OF JAPAN YOKOSUKA 2024」で優勝を獲得!
スピードラン・フリースタイル・スキルのすべての種目に積極的に出場されています。
- 第3回JGAパルクールオンラインコンペティション」ジュニア スピードラン/フリースタイル 優勝
- JGA U-16強化候補選手選抜選考会」スピードラン/フリースタイル 優勝
- 忍者パルクール2023 in 金沢」 フリースタイル優勝
- ONE FLOW BATTLE 2024 OSAKA」準優勝
- PARKOUR PREMIER CUP 2024 in GIFU CITY」フリースタイル 準優勝
- PARKOUR TOP OF JAPAN YOKOSUKA 2024」スピードラン/フリースタイル 優勝
これだけ輝かしい受賞歴をみていると挫折なくスムーズに進んだように思えますが、
パルクールを始めて半年くらいで技ができなくて悩んだ時期があったそうです。
その時に、全日本パルクール連盟代表理事を務める荒元英世先生から、「他の人と比べるのではなく、昨日の自分い勝てばいい」と言われたことが今でも心の支えになっているそうです。
パルクールはオリンピック種目!?
年齢的に世界大会にも出場可能な年齢になるため、今後は「世界1位」を狙っていくことになりますね。
パルクールはアーバンスポーツとして注目を集めており、2028年に開催されるロサンゼルスオリンピックでは、体操競技の種目の一部として追加されることが期待されている競技です。
2028年のロスオリンピックの正式種目になって石田さんが世界で活躍するところを見てみたいですね!!
まとめ|石田栄太(パルクール) 身長体重wik経歴プロフィール!出身小学校や中学・高校は?
今回は、パルクールの石田栄太選手のプロフィールや学校・経歴などについてまとめました。
- 年齢は16歳で高校2年生(※2025年4月現在)
- 身長や体重は不明。
- 出身地は広島市の可能性が高い。
- 出身小学校・中学校名は詳細不明だが、広島市西区周辺の可能性が高い。
- 高校は『広島市立沼田高等学校』体育コースに在籍。
- パルクールを始めたきっかけは、サスケに出演していた日本パルクール協会会長の佐藤惇さん。
- パルクールを始めたのは小学4年生の時。
- 11歳の時には中学生の野球チームでパルクールを教えていた。
将来の夢は世界大会で優勝することで、オリンピックの正式種目になれば、オリンピックで金メダルも目標だそうです。
シニアの大会になると、全体的に演技の難易度も高くなり、体格もジュニアとは違ってきます。
シニアでも通用するような大技を完成させるために日々練習を積み重ねておられるようです。
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