会社のインターンシップに参加した就活中の女子大学生に性的暴行。
東京 世田谷区に住む29歳の大手メーカーの社員が逮捕されていた件について、東京地方検察庁は不起訴にしました。
正直「また不起訴か!!!」という感じです。
どこの大手メーカーやねん!!と思い調べていると情報がありました!!
NECのインターンシップに参加した女子大学生に性的暴行をしたとして・・・
警視庁志村署が不同意性交の疑いで逮捕した当時NEC社員だった男性(29)は、”懲戒解雇”になっているそうです。
しかも例にもれず、理由は明らかにされていません。
最近、不起訴になるケースが多い印象です。
- 2024年11月 会社の会社のインターンシップに参加していた20代女性に性的暴行。
- 2025年1月 警視庁に逮捕。
- 2025年2月 東京地検が不起訴を発表。
今回は、被害女性のセカンドレイプの問題など二次被害の可能性もあるため、不起訴になる意味も予測できるのですが、
「飲酒運転による事故」や明らかに「窃盗目的の盗難」なども、理由は明らかにされず不起訴になっているケースを耳にする機会がありますよね。
被害者の立場に立てば到底考えられませんが、いったいどんな力が働いて、上記のようなケースでも不起訴になっているのでしょうか?
せめて理由を公開して欲しいといつも思います。
でないと日本の司法に疑問を感じます。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
コメント