こんにちは、ピンキーです!
本日は、1月27日16時より開始された、フジテレビのやり直し記者会見で話題になっている
『若い金髪記者』の男性記者についてお伝えしていきたいと思います。
フジテレビ記者会見の「若い金髪記者」の男性は誰?
この若い金髪記者は、起業家・投資家・評論家・コメンテーターなど様々な顔を持つ人物で、石田健(いしだ けん)さんといいます。
通称イシケンさんとして知られており、DayDayにもコメンテーターとして出演しています。
その他、サンジャポやTVタックルなどのテレビ出演もされているので、そう言われるとピンとくる人も多いと思います。
なぜか、フジテレビの会見場で質問している「ヘッドラインの石田」さんと、テレビでコメンテーターをしている「ヘッドラインの石田さん」が一致しない人が多かったようですね。
ヘッドラインの石田健(イシケン)さんの年齢や大学など経歴は?
出典元:@ishiken_bot
早稲田大学大学院で政治学を学び、起業家として成功を収める。
『THE HEADLINE(ヘッドライン)』というニュースメディアの編集長を務めながら
テレビやラジオでも活躍しており、発信力が高いことは今回の『二次加害』の件でもわかる通りです。
政治や経済だけでなく幅広い分野で、複雑な問題をわかりやすく視聴者に解説するコメンテーターとして、特に同世代の若者から大くの支持を受けています。
なぜ「若い金髪記者」が話題になったの?
若い金髪男性がヘッドラインの石田健さんであることはわかりましたが、
そもそも大勢いる記者たちの中で「若い金髪男性記者」として注目されたのは、いったいなぜなのでしょうか?
それはイシケンさんの数分前に質問していた記者(横田増生/フリー記者)とフジテレビ側との30分以上にわたるやりとりに対して、
被害者とされる女性に対しての『二次加害』になるのではないかと意見したことにあります。
横田記者が、被害女性と中居正広さんとの女性トラブルの問題について
- 「同意か不同意か」
- 「今日の会見で一番大事なところ。また逃げるのか」
などと声を荒らげる質問を30分ほどフジテレビと押し問答を繰り返しました。
このやりとりに対して、
同意があったか不同意だったかに関しては、女性側の二次加害になってしまう可能性がある。
今声上げられてた方は私より知見も経験もある方なので、もしこの会場で私だけが異なる意見だったら本当に申し訳ないんですけれど、二次被害に配慮して取材も会見もする。
もちろんガバナンスの不全やコンプライアンスに関して問うことは大事だと思うんですけど、そこが重要だと思う
と女性の二次加害への配慮を求めた。
それに対して、会場では、意見に賛同する記者たちから拍手が起こりました。
SNSでは、記者会見を見て意見に賛同・同意する多くの視聴者たちから『若い金髪記者』と呼ばれたことで話題になった訳です。
ヘッドラインの石田健 Xの投稿
もうちょい言うと、このブチ切れてる高齢男性たちも女性の人権について全然考えてないと思う
— 石田健(イシケン) The HEADLINE編集長 (@ishiken_bot) January 27, 2025
手を挙げ続けたら止まった…よかった…
— 石田健(イシケン) The HEADLINE編集長 (@ishiken_bot) January 27, 2025
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