こんにちは、ピンキーです！
本日は、氷川きよし（Kiina./ｷｰﾅ）さんについてお伝えしていきたいと思います。
1年8ヶ月ほどの休養を経て、2023年1月1日に復活した氷川きよしさんですが、年々きれいになっているのをご存知でしょうか？
女性化が進んでいき「胸が膨らんでいる」「豊胸手術した？」と性別の壁を限界突破していることでも話題となっています。
ところで、氷川きよしさんはジェンダーレスという話ですが、いつカミングアウトされたのでしょうか？
そして女性化が始まったのはいつ頃からなのでしょうか？
この記事では、
✅カミングアウトはいつ？
✅カミングアウトの内容は？
✅カミングアウト後の紅白がすごい！
について知ることができます。
これらのことが気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。
氷川きよしのジェンダーレスはいつから？女性化を画像検証！
2000年のデビュー当時から2024年の現在までを時間経過を追って、画像検証していきたいと思います。
まずは、デビューした2000年（23歳）・2002年（25歳）・2004年（27歳）の画像です。
かわいい系のイケメン男性アイドルのような顔立ちで雰囲気も男性っぽさがありますよね。
次は、2015年（38歳）・2016年（39歳）・2017（40歳）年の画像です。
2016年と2017年で、はっきりと違いがわかりますね。
この頃から化粧も女性っぽいメイクになったということもありますが、髪型・表情・仕草・衣装など全般的に2017年頃（40歳）から変化がみられてきていました。
次は2017年（40歳）・2020年（43歳）・2022年（45歳）の画像です。
カミングアウトをしたのが2019年なので、その2年前の2017年ころから徐々に女性化してきていたんですね。
カミングアウトと女性化は同時期くらいかなと思い混んでいました！！
ただ、確かにカミングアウトをされた時、ものすごく驚いたというよりは、「やっぱりそうだよね」くらいの感覚だったような気がします。
その2年前から少しずつ慣れていっていたからかもしれませんね。
画像検証することでわかった意外な事実でした。
最後に2022年・2024年（47歳）現在の画像です。
2017年（40歳）以降は、どんどん女性化が進んで、どんどん美しさが加速していきます。
どんなお手入れをすれば40歳を超えてから美しくなれるのかを教えて欲しいくらいです。
氷川きよしのカミングアウト後の紅白が凄い！
カミングアウトは紅白で？
カミングアウトは紅白ではなく、実際は2019年12月の雑誌のインタビューでした。
カミングアウトをしたのが年末であり、2020年も紅白歌合戦への出場が決まっていたため、いったいどうなるのだろうかと検索する人が多かったのかもしれませんね。
なぜそのタイミングなのかというのは気になりますよね。
- 2000年2月2日 デビュー
- 2019年12月 カミングアウト
- 2020年2月2日 歌手活動20周年
デビュー20周年の節目をきっかけにキャラ変を決意し、自分らしく生きていくことを決めたそうです。
『週刊新潮』のインタビューで、自身の本当の姿について告白したそうですが、その内容とはいったいどのようなものだったのでしょうか？
カミングアウトの内容は？
幼少期から中性的で女子っぽさもあったようで、そのことが理由で「オカマ」などとイジメられる体験したこともあるそう。
幼少期から、ナヨッっとした素の自分を出せず、「男らしく」「男っぽく」ということを意識していたということです。
「世間が求める『氷川きよし』の姿とは違う。あくまで『演歌の王道』を歩んで欲しい、男らしく生きて欲しいって言われると、自殺したくなっちゃうから、つらくて……」
などの本音をカミングアウトされました。
カミングアウトしたときの氷川きよしさんの年齢は42歳です。
幼少期から何十年も自分を偽って生きてきたというのは想像もできませんが、なんとも辛い話です。
当然ですが、もう自分自身を偽ることが苦しくなってしまったのですね。
カミングアウト後の「紅白」が凄い！
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出典元： hirosumi_saito
カミングアウト後の2019-2020年の紅白歌合戦では『限界突破×サバイバー』で、解放された様子のパフォーマンスが大きな反響を呼んでいました
インパクトが強かったので、私自身もめちゃめちゃ記憶に残っています。
歌の途中の早着がえで、白い衣装から胸元が開いた赤い衣装と網タイツで美脚を披露。
白い服（白組/男性）から赤い服（紅組/女性）への早着がえが、氷川きよしさんのその頃の気持ちを重ねているようでもあって感動しました。
この頃はまた女性化への進化の初期だったので、現在ともまた違っていました。
女子化というより、ビジュアル系バンドのような感じで歌う姿はめちゃめちゃかっこよかったです。
まとめ｜氷川きよしのｼﾞｪﾝﾀﾞｰﾚｽはいつから？女性化を画像検証！ｶﾐﾝｸﾞｱｳﾄ後の紅白が凄い！
今回は、氷川きよし（Kiina./ｷｰﾅ）さんの女性化がいつころなのかということや、いつカミングアウトをしたのかなどを調査してみました。
画像検証していくと、女性化が始まったのは2017年頃からで、メイクや服装だけでなく、表情や髪型・仕草など全般的に変化が見られ始めていました。
カミングアウトをしたのはその2年後の2019年で、雑誌のインタビューで幼少期からの生きづらさや、これからは自分らしく生きていきたいということをお話されていました。
またカミングアウト後の紅白歌合戦では網タイツにブーツという衣装で今までのイメージからの脱却を見事に成功させました。
それから現在に至るまで、女性化は進化し続け、2024年現在は47歳という年齢には見えないほどの美しさになっています。
2024年の紅白歌合戦の出演者はまだ発表されていませんが、歌手活動休業から復活後はじめての紅白はきっと出演されると信じています！！
紅白で歌っている姿をまた見たいと思っている人は私だけではないはずです。
きっとKiinaさんが出演するだけで華やかさが違うと思います！！楽しみにしているのでぜひお願いします！！
本日も最後までご覧頂きありがとうございました。
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