【過去にも炎上】亀田製菓の炎上理由はインド人社長の発言や韓国企業との提携問題も？

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2024.12.17

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こんにちは、ピンキーです！

本日は、亀田製菓の炎上理由についてまとめていきたいと思います。

「ハッピーターン」「柿の種」「ぽたぽた焼き」など、日本人なら馴染みのある米菓メーカーとして有名な『亀田製菓』がインド人社長の発言により炎上し、不買運動にまで広がっているということで話題になっていますね。

株価にも影響しているということで今後の動向が気になったので調べてみることにしました。

調べている中で、今回だけでなく過去にも【炎上】していたことがあり、今回の騒動には少なからずそれらのことも関係している可能性もあるのかなと思い、過去の炎上もまとめて調べてみました。

この記事では、

✅亀田製菓【炎上理由】インド人社長の問題発言とは？
✅亀田製菓【炎上理由】韓国企業との提携コラボ発表とは？

について知ることができます。

これらのことが気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。

亀田製菓【炎上理由】インド人社長の問題発言とは？

2024年12月に起こった『亀田製菓』の炎上理由は、インド出身のジュネジャ・レカ・ラジュCEOが「日本はさらなる移民受け入れが必要」という考えを発信したからです。

ここで先に知っておきたい事実は、ジュネジャ社長はインド出身ではありますが、40年以上前に来日し、すでに日本に帰化しており、日本国籍であるということです。

2020年に亀田製菓の代表取締役副社長に就任し、2022年6月から亀田製菓の会長職に就くほど亀田製菓には貢献している人物です。

というわけで「インド人社長」であるということが問題の中核ではなく『発言の内容』が問題視されたということです。

株価に影響するまで多くの人が問題と感じた炎上理由は、

日本の労働力不足の解決策として「移民の受け入れ」を強く訴えているということですが、

「移民受け入れ」の規制緩和をした結果、安心して暮らせる日本ではなくなりつつあると実感している国民がいる中で『受け入れにくい考え方』であると『No！』を突きつけるための【炎上】であり【不買運動】であり、【株価下落】の流れになっているようです。

2012年の4月26日のこと。

韓国の「農心」と業務提携したということで、消費者が「亀田製菓のお菓子は怖くて買えない！！」というコメントで溢れかえったことがあります。

当時、亀田の公式ブログ（カメつうブログ※現在は閉鎖）には多くのコメントが殺到し炎上状態に！！

「公式ブログが炎上」というところに、ひと昔前の炎上だなあという感じがしたのは、ただの感想です。すみません。

なぜ炎上したのか？その理由は『亀田製菓が出したプレスリリース』が発端でした。

当時、韓国の即席ラーメンの粉末スープなどから発ガン性物質が検出されたとして、厚生労働省から自主回収の指導が各自治体に要請されていました。

「辛ラーメン」はその対象に含まれていなかったものの『農心』の製品は含まれていました。

そのほかにも「農心」はスイスやイギリス・ドイツで輸入禁止になっていたり、金属片やGなどの異物混入があったりと、

食品の安全性が疑問視されるような企業であったことから、日本の消費者の批判を集め炎上という事態に至りました。

また、技術供与の点でも過去の事例（自動車や半導体・電化製品など）と同じく、無償の技術提供だけになる懸念を感じることも、さらなる炎上を引き起こしたことが考えられました。

亀田製菓の炎上理由は、インド出身で日本の大手企業のCEOが、事業運営の視点から発言した内容だったという所が一つのポイントではないでしょうか。

インド出身であるが故に、日本の伝統や文化を軽んじた発言ととらえられる可能性が高く、大きな米菓メーカーのCEOであるが故に発言の影響力が大きいと捉えられますよね。

「グローバル化」や「多様性」の元に、移民受け入れのデメリットを無視した発言のように受け取られてしまったということが炎上理由のように感じました。

この後株価がどういう動きをするのか気になるのでチェックしておこうと思います。

最後に最近私がハマった「柿の種ホワイトチョコ」を紹介したいと思います。

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これはおいし過ぎて、どうしても止められる気がしません！！

無理強いはしませんが、気になる方はぜひ食べてみて欲しいと思います！！

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。