こんにちは、ピンキーです！
本日は、ポップサーカス代表の久保田悟さんについてお伝えしていきたいと思います。
現在51歳の久保田悟さんが、バラエティ番組の『クレイジージャーニー』で『50年サーカスを見続けてきた男』と紹介。
- 「現在51歳で50年って・・・1歳からサーカス？？」
- 「サーカス団で生まれたのかな？」
- 「子供の頃はサーカスでパフォーマンスしてたのかな？」
調べてみると、母親はサーカス団に所属しており「綱渡り」をしていたそうですが、久保田さんにはパフォーマーの経歴はありません。
いろいろ気になってきたので、経歴や学歴・wiki風プロフィールなどをまとめてみました。
この記事では、
✅久保田悟の学歴
✅久保田悟のwikiプロフ
について知ることができます。
これらのことが気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。
久保田悟（ﾎﾟｯﾌﾟｻｰｶｽ）のwikiプロフィール【ｸﾚｲｼﾞｰｼﾞｬｰﾆｰ】
出典元：@POP_CIRCUS
ポップサーカスってどんなサーカス？
1996年、今から28年前に久保田悟 代表の父親である 久保田将利 会長が設立したサーカス団です。
現在では、『木下大サーカス』に次ぐ4大サーカスの一躍を担っているサーカス団として名を馳せており、
特に他のサーカス団と違う特徴は、マンネリ化を防ぐために、定期的な団員の入れ替えや
人気のショーで打ち切って新しいパフォーマンスを常に更新していくというところです。
そのため、世界中から優秀なパフォーマーを探す必要があり、その様子が『クレイジージャーニー』に取り上げられたということです。
久保田悟（ﾎﾟｯﾌﾟｻｰｶｽ）の学歴は？
- 小学校は『篠山小学校』
- 中学校は『篠山中学校』
- 高校は『篠山鳳凰（ほうめい）高等学校』偏差値は45～60。
- 大学は情報なし。
大学についての情報は見つからなかったので高校卒業後は大学進学はしていないのかもしれませんね。
小学校時代 生まれた時からサーカス団
サーカス団の綱渡り演者の母親（久保田洋子）さんと、
サーカス団で物販を担当していた父親（久保田将利）さん
この二人の間に生まれた子供が、久保田悟代表です。
物心がついたころにはサーカス団の一員であるかのように、周囲に演者がいることは特別なことではありませんでした。
幼少期は、基本的に祖父母の家で暮らして学校に通い、夏休みや冬休みになると両親が過ごす公演先まで出かけ団員が過ごすトレーラーハウスに寝泊りして過ごしていたそうです。
同じように長期の休みになると、団員の子供たちがトレーラーハウスに集まってくるようで、みんな久しぶりに会う幼馴染という感覚。
世界中から集まってくる団員たちに囲まれて、毎日が遊園地のようで楽しく、休みが終わる頃にはいつも後ろ髪を引かれながら日常の生活に戻っていったそうです。
そういった特殊な環境が当たり前にあった久保田さんだからこそ、今までにないサーカス団のあり方を築き上げる基盤になったのかもしれませんね。
中学校時代 サッカー部の創設
中学時代には、すでに久保田悟代表の行動力の凄さが垣間見れるエピソードがありました。
篠山中学校時代に、サッカー部を創設したメンバーの一人だったそうです。
県大会に出場した際に、地元・丹波新聞の取材を受けたことがあるそうです。
- ゼロから組織を作り上げる
- メンバを束ねるリーダーシップ力
- 県大会出場という結果を残した実績と経験
などは、後のポップサーカスの経営にも活かされているのだろうと推察できますね。
久保田悟（ﾎﾟｯﾌﾟｻｰｶｽ）の経歴は？
父親のサーカス団設立と転職
1996年、父親である先代社長がポップサーカスを設立したことで、ホテルマンからサーカスの道へ進んだのが24歳のとき。
サーカスの道へ進むこと自体に迷いはなかったようで、すぐに転職したそう。
父親が独立してポップサーカスを立ち上げると聞いた時は「あのワクワクした世界に加われるのか」と感じだったと語っておられます。
幼少期の体験がそのままサーカスのイメージとして頭に残っていたのですね。
ただ、サーカス団員としての実績は全くないところからスタートしているため、海外を含む出演者の確保や公演受け入れ先との交渉などに苦戦したそう。
ポップサーカスは人気のサーカス団へ
そうして苦労しながら試行錯誤した結果、設立から10周年を迎える頃には、毎回全国で10万人以上の観客を動員するほど人気で有名なサーカス団に成長することとなりました。
設立から18年後の2014年に、父親（久保田将利氏）から事業を承継し、息子の久保田悟氏が社長に就任。
- モットーは「常に満足しない」
- 人気のショーの打ち切り。
- 新しいショーへのチャレンジ。
- 固定メンバーでなく数年ごとの演者の入れ替え。
など、サーカス団としてはめずらしい運営方法をとることで、結果的に、プロ意識の高い団員を集めることができ、観る人をひきつける人気サーカス団に成長していきました。
コロナ渦からの再生
新型コロナウイルスの影響で予定していた公演は、イベント自粛要請により、全て中止することを余儀なくされました。
長期間の中止に伴い、海外からのパフォーマーは帰国してもらうことに。
クラウドファンディングを実施し施設維持費や再開に向けたコロナ対策費を確保する。
海外で暮らす演者の現状を動画配信するなど情報発信にも力を注ぐなどの工夫もしてきました。
こうした苦難の日々を経て、2023年3月に公演を再開。
パフォーマーがそれぞれの国で練習を継続して、プロとしてパフォーマンスの質を維持していたため、
3年間の公演中止を感じさせないほどの公演となり、大盛況に終わりました。
ポップサーカスの今後は？
久保田悟代表のインタビュー記事などを見ていると、ポプサーカスだけでなく、サーカス団の未来を見据えているような感じがしました。
「海外ではサーカス演者はアーティストとして一目置かれる。日本でも演者の地位を上げていくことが目標」
とお話されていました。
2020年設立した、家族単位の小規模ながら人気のある「さくらサーカス」や
2024年6月に設立した、ポップサーカスとも無縁ではない世界を見据えた「ゴールドサーカス」
など、たしかにここ数年で大小さまざまな人気サーカス団が出てきている印象があります。
今後サーカス団が増えていき、将来的には「△△さんの演技を見るために、○○サーカスに行こう！！」という日が来るのかもしれませんね。
まとめ｜久保田悟（ﾎﾟｯﾌﾟｻｰｶｽ）のwiki経歴・学歴＆プロフィールを調査【ｸﾚｲｼﾞｰｼﾞｬｰﾆｰ】
今回は、ポップサーカスの久保田悟代表の年齢や出身地などwiki風プロフィールや学歴・経歴などについてまとめました。
久保田悟代表は兵庫県丹波篠山市出身で年齢は51歳でした。
学歴については、出身大学の情報はなく、高校卒業後は大学へは進学していない可能性がありました。
ホテルマンとして仕事をしていた久保田悟氏でしたが、父親（久保田将利 氏）がポップサーカスを旗揚げしたことをきっかけにサーカスの道へ。
世界中から優秀なパフォーマーを探す様子が、クレイジージャーニーに取り上げられ、
番組内ではパフォーマーの年収が3000万円超えという驚きの金額も公表されていましたね。
ポップサーカスの久保田悟代表の年収や団員生活や国籍・日本人メンバーについてなども調べてみたので、
気になる方はぜひ関連記事もご覧下さい。
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本日も最後までご覧頂きありがとうございました。
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