こんにちは、ピンキーです!
本日は、名古屋のテレビ局に就職したロバートの元ストーカーと言われている「メモ少年」(本名:篠田直哉)さんについてお伝えしていきたいと思います。
小学生のころからロバートの熱烈なファンで、ライブでネタをメモしていたことから『メモ少年』という名前がつきました。
そんなメモ少年も現在は社会人で、しかもロバートと仕事をするためにテレビ局に就職までしてしまいました。
夢が叶って、篠田さんが特に大好きなロバート秋山さんの「歌ネタ」をコンテンツにした『秋山歌謡祭』を開催し成功させています。
2023年に大好評だった『秋山歌謡祭』は、2024年も開催されたり、滋賀県で西川貴教さんが主催の一大音楽イベント『イナズマロックフェス2024』に出演するまでに至りました。
イナズマロックフェスの様子は「メモ少年」のYouTubeチャンネルで見ることができます。
そんないい意味で激ヤバのメモ少年(篠田直哉)の年齢・身長・出身地など基本的なプロフィールと、家族構成について調べてみました。
メモ少年はどんな家庭でどのように育ったのでしょうか?父親・母親・兄弟など家族構成や家族に関するエピソードについても調べてみました。
この記事では、
✅メモ少年(篠田直哉)の父親や母親・兄妹は?
✅メモ少年(篠田直哉)の父親はお笑い関係者?
✅メモ少年(篠田直哉)の家族構成と家族のエピソード
について知ることができます。
これらのことが気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。
メモ少年(篠田直哉)の年齢・出身地などwikiプロフィール
出典元:@denkinokishida
大阪府箕面市出身の篠田さんの年齢は現在28歳。
箕面市(みのおし)は大阪の北摂エリアに位置し、大阪市内の観光地とは全く違い、閑静な住宅街と山の多い自然豊かな環境が特徴です。
大阪の中心地である「大阪駅」やグリコの看板で有名な「なんば」や「心斎橋」にも電車で30分ほどとアクセスも良いことから人気のエリアになっています。
小学5年生の時にTSUTAYAでレンタルした『ロバートLIVE!2006』の単独ライブDVDに収録されていた「トゥトゥトゥサークル」というコントにドハマりしたことがロバート人生のスタートだったそうです。
それまで両親が心配するほど大人しい子どもだった篠田少年は、夏休み中に出会った「トゥトゥトゥサークル」がきっかけで社交的になり、クラスで「トゥトゥトゥサークル」を作り、ロバートの良さを布教活動していったそうです。
ちなみに「トゥトゥトゥサークル」のコントは「キングオブコント2008」の決勝のネタだったので見たことがある人もいるのではないでしょうか?
「キングオブコント2011」で優勝したロバートに、クラスみんなで書いた色紙を送ったそうで、クラスメイトのコメントは「篠田くんが言ったとおりロバートはおもしろかった」という内容がほとんどだったと秋山さんが話しておられました。
『メモ少年』愛称の理由は?誰がつけたあだ名?
あだ名『メモ少年』の名づけ親は、ロバート秋山さんです。
2010年8月9日 ロバートのライブを観に行っていた中学生の篠田少年はコントの最中に笑わずにメモをとっていました。
それに気づいた秋山さんが「あのメモしてる少年はなんだ?」と舞台から客席に向かって声をかけたことから、ファンの中でも認知される「メモ少年」の愛称でイジられることになりました。
その当時、すでにロバートのコントをすべて知り尽くして記憶していた篠田少年がメモをとっていた理由は、DVDなどに収録されていなかったコントをライブでやっていたからでした。
自宅に帰ってから思い出すために、その場で楽しむことよりもメモを取ることを優先した結果、舞台を観に来て、真剣な表情でメモをとることになったそうです。
なかなか独特の楽しみ方ですが、子どもだからこそ夢中になったものに真っ直ぐだったのかもしれませんね。
大人だと周囲の空気を読んで、ちょっと恥ずかしいと思ってしまいそうですが、そんなこと気にもならないくらいロバートのことばかり考えていたのでしょう(笑)
知らないうちに、秋山さんのお父さんが経営しているレストランでアルバイトしたり、ほとんどのライブに来ていたそうで、
当時のことを振り返った秋山さんは、メモ少年のロバートへのハマりっぷりに「ヤバいファンがいる」と恐怖すら感じていたと話していました。
すでに秋山さんのお父さんとはかなり仲良しのようです(笑)
メモ少年(篠田直哉)の家族構成(父親・母親・兄妹)は?
インタビュー動画で家族に関する話をしていた時に、
お笑い一家とかではなく、母親も妹もそうでもないんですけど・・
と話されていたことから、おそらくメモ少年の家族構成は、父親・母親・妹・本人の4人家族だと思われます。
メモ少年の家庭はめちゃめちゃ厳しくて、テレビを観る時間は1日1時間と厳格なルールが敷かれていたそうです。
1週間で7時間までで、キッチンタイマーを使って時間をきっちりはかるほどの徹底ぶり。
当時ロバートが出演していた『はねるのトびら』などを見ていたそうですが、2時間の特番などがあるときは、1日に2時間を使って時間を前借りしていたそうです。
テレビっ子の私からするとケンカになりそうな信じられない環境ですが、それが普通だとその1時間をどう使おうか考える子どもになるんですね。
そのうち、時間効率を考えて、ロバートが出演している部分だけを切り抜いたベストDVDを自作して、それを繰り返し観るということをしていたそうです。
それだけでもかなりの『推し活』っぷりだと思うのですが、それだけでは「ロバート不足」ということで次に始めたのが音声録画でした。
映像は1日1時間の制限があったものの、音声の制限はなかったため、秋山さんが歌っている歌ネタをMDに録音して、歌ネタを聞きながら勉強をするという生活を送っていたそうです。
もちろんそのMDも、歌ネタだけを集めたベスト版があるそうですよ!!
もはやロバート信者ですね!!
さすがロバートファンの最上級ファンと言われる、SHAF(Super Hard Akiyama Fan)の唯一のメンバーです(笑)
メモ少年の父親はお笑い関係者?
父親は大学生ぐらいまでは、お笑いサークルで漫才をやったりしていたそうです。「お笑い研究会」みたいなものにも入っていた。
「学生芸人」みたいなことをやっていたようですが、普通の会社のサラリーマンで芸能関係の仕事をしているというわけでもないそうです。
ロバートに出会うまでは、そこまで篠田さん自身もお笑い熱が高かったわけではないそうです。
インタビュー動画内で、ロバートがおじいちゃんになっても、一緒に仕事をしていけるように努力していくと話しておられてたのが印象的で、どこまでもロバート一筋でかっこよかったです!!
ここまでハマれるものや人に出会えるって羨ましいですね。
まとめ|メモ少年(篠田直哉)の父はお笑い関係者?母兄弟など家族構成は?年齢・出身wikiプロフィールも!
今回は、メモ少年こと篠田直哉さんの年齢・身長wiki風プロフィールと、家族構成や家族とのエピソードについてお伝えしていきました。
小学5年生からロバートの熱狂的なファンとして布教活動を開始した篠田さんは、ライブでメモをとる少年としてロバートとそのファンの間で認知されていました。
ロバートと一緒に仕事がしたい一心で、ついにはテレビ局に就職し、今では『秋山歌謡祭』などの番組を手がけロバート秋山さんと一緒に仕事をする夢を叶えました。
次は『ロバートの3人と仕事をする』という夢があるそうです。
高校・大学・就職もすべてはロバートと仕事をするために選択してきた篠田さんですが、意外にも父親・母親・妹と一般的によくある4人家族で、特にお笑いの英才教育を受けたということでもなさそうでした。
一つだけ影響があったとすれば、父親が大学生の頃まで「お笑い研究会」に入っていたということですが、
それについても、特に芸能やお笑い関係者を現在されているということなどではなく、企業のサラリーマンをされているとのことでした。
『好き』を追求し『推し』と一緒に仕事ができるまでになったファンというのはなかなか珍しいパターンで、ロバートさんにとっても唯一無二の存在になっているに違いないですね。
知れば知るほどメモ少年(篠田直哉)さんはおもしろい人でした。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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