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ミャクミャクの黄色い友達の名前は”レネ”で出身国は?イタリアちゃんなど可愛いキャラクターも紹介【大阪万博】

生活
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こんにちは、ピンキーです!

本日は、2025年国際博覧会(大阪・関西万博)のキャラクター”ミャクミャク”の友達についてお伝えしていこうと思います。

ミャクミャクの友達として偶然見かけた黄色の個体がこちらです。

画像出典元:@livedoornews

ミャクミャクを初めて見た時も正直「気持ち悪い」「なぜこんなデザインなん?」「もっとかわいいのあるやろ」と思っていたのですが、

半年くらいかけて慣れてきて「かわいい」と思えるようになりました。

それなのに、今度は友達まで複数のギョロ目を持つ異星人みたいなキャラクター!?なんで!!

という驚きを隠せませんでした(笑)

ミャクミャクで見慣れていたせいか、衝撃は少なかったものの、やっぱり「なにこれ?」という気持ちが抑えきれずこのキャラクターについてすぐに調べてしまいました。

この記事では、

✅レネはどんなキャラ?国籍は?
✅かわいい友達キャラクターも紹介!

について知ることができます。

これらのことが気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。

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ミャクミャクの黄色い友達の名前はレネ・出身国は?

画像出典元:@ReneExponaut

ミャクミャクの黄色い友達は、チェコパビリオンの公式マスコットとして5月に公開されました。

【名前】RENE(レネ)
【国籍】チェコ・クリスタルバレー
【性格】フレンドリーで遊び好き
【特徴】チェコガラスでできている

黄色い体から3本の脚っぽいものが伸びており、胴体にはミャクミャクと同じく、たくさんの目玉がついています。

チェコ政府代表によると「ミャクミャクの友達としてふさわしいキャラクターを考えた」ということのようなので、わざとミャクミャクに似せて作ったんですね。

チェコの国旗が黄色なのかな?と思い調べてみると全然違いました(笑)

画像

一応性格などのキャラクター設定もされているんですね。

名前の由来は、1970年の大阪万博『チェコスロバキア館』でガラスアートを手掛けた芸術家・レネー氏から拝借しており、

出身地のクリスタルバレーは、ボヘミアンガラスの生産地として有名。

チェコガラスでできた身体という設定とリンクさせたキャラクターになっています。

キャラクター好きなので、ぬいぐるみのレネはかわいいからグッズでも買おうかな?と思えるのですが、

ガラス製のレネは透明で、脚みたいなのが細くて、胴体についている触手もニョロッと飛び出してる感じが強く”怖さ”が際立つ仕上がりになっています(笑)

画像出典元:@ReneExponaut

ガラス製の作品としてすばらしとは思うのですが、やっぱり怖かった(涙)

リアルレネ?こちらの方が好きな方もいると思うのですが、パビリオンなどで販売しているかもしれないですね。

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ミャクミャクの友達!イタリアちゃんなど可愛いキャラクターも!

画像出典元:@expo2025_cat

レネを調べていると、レネ以外にも各国のキャラクターがいることがわかりました。

2023年年末の段階で20人以上のキャラクターが登場!!

万博開始までの間にさらにマスコットが増えていきそうで楽しみです!!

レネ以外にも複数の目玉を持つ”プンジャイ”や、ただただ新プリにかわいいキャラクターなどもいたのでいくつか紹介したいと思います!!

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ミャクミャクの友達① プンジャイ

画像

【名前】BHUN-JAI
【読み方】プンジャイ

【国籍】タイ
【特徴】おでこに3つの目

ミャクミャクからイメージして着想を得たキャラクターだということです。

確かにおでこに複数の目がついていますが、圧倒的に万人に受け入れられやすい仕上がりになっていますよね(笑)

ミャクミャクが「怖い」「気持ち悪い」と言われやすいのは、

”目玉が複数個ある”という問題だけではないのだなということがはっきりわかってしまいました。

ミャクミャクとはタイプの違う目玉キャラでしたね。

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ミャクミャクの友達② イタリアちゃん

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【名前】イタリアちゃん
【国籍】イタリア
【性格】芸術やおいしい食べ物に囲まれて育った。
【特徴】日本好き・日本文化を学んでいる。
イタリアと日本を融合させたキャラクター。
頭にかぶっているのは「城壁冠」と言われる王冠でイタリアを指しています。
髪飾りのオリーブ(平和の象徴)とオークの枝(力や威厳)を現しています。
日本とイタリアの国旗柄の振袖を着た和風の女の子は”日本”を表現しており、
”イタリアちゃん”がかわいいだけでなく、『国際博覧会2025』の名にふさわしいキャラクターであることがわかりました。
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ミャクミャクの友達③ サーキュラー

画像出典元:@expo2025_japan

【名前】CIRCULAR
【読み方】サーキュラー

【国籍】ドイツ
【性格】丸いものは何でも好き
【特徴】まん丸なフォルム

”サーキュラー”は妖精という設定で、スイカやバームクーヘンなど丸いものは何でも好きな「丸」「循環」にこだわったキャラクターです。

名前は、ドイツのパビリオンのテーマ「循環経済(サーキュラーエコノミー)」に由来している。

まん丸な体形は「輪」をイメージしており、パビリオンの入り口で、手のひらサイズのサーキュラーが配布され、

展示のポイント各所で、内容を音声で説明してくれるそうです。

日本の「カワイイ文化」にヒントを得て考案されたマスコットというだけあって、

キャラ好き日本人に刺さりまくる仕上がりになっているのではないでしょうか。

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まとめ|ミャクミャクの黄色い友達の名前はレネで出身国は?イタリアちゃんなど可愛いキャラクターも紹介【大阪万博】

2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)は、4月13日(日)が開催日です。

それまでに、まだまだ新マスコットキャラが登場すると思うので楽しみですね!!

マスコット好きなので全部欲しいくらいですが、それは無理(涙)

イタリアちゃんもかわいいですが、プンジャイも捨てがたい!!

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

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