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【ザノンフィクション】パン職人を目指す原さんと福山さんの上京物語2025 まとめとその後

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こんにちは、ピンキーです!

本日は、ドキュメンタリー番組 ザ・ノンフィクションの『上京物語』について紹介したいと思います。

上京物語』はザ・ノンフィクションの人気シリーズで、『上京物語2024 ~シェフと父さんのケーキ』ではケーキ職人を目指す20歳の金野さん(20歳)の修行の様子と人生の決断に迫られる様子が反響を呼びました。

 

今回は、『上京物語2025』でパン職人を目指す原さん(20歳)と福山さん(20歳)について概要とその後についてまとめました。

 

 

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ザ・ノンフィクション『上京物語2025』パン職人の原さんと福山さんとは?

『上京物語2025』の主人公は、パン職人を目指す原さんと福山さんの2人の若者です。

東京の下町にある有名なパン屋「ラ・タヴォラ・ディ・オーヴェルニュ」で、一流のパン職人になるために上京してきました。

「ラ・タヴォラ・ディ・オーヴェルニュ」は、国内外のコンテストで受賞歴多数、世界大会でも優勝したパン職人・井上克哉さん(56)オーナーシェフを務めるパン屋さんです。


そんなスゴ腕パン職人が作る本格的なパンがリーズナブルに味わえる「葛飾区のオシャレパン屋さん」として開店前から行列ができる人気店です。

650円で食べ放題のモーニングビュッフェが特に人気で、開店前から店先には行列ができています。

 

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上京物語「パン職人」原さんプロフィール

【名前】原さん
【性別】女性

【年齢】20歳(※2025年4月現在)
【出身地】愛知県
【その他】小学生の頃からパン職人になることを目指す。

原さんは入社前から意欲的な姿勢を見せており、「ラ・タヴォラ・ディ・オーヴェルニュ」のホームページからパン150種類のパンを印刷。

店舗で販売されている150種類ほどのパンを入社前に覚えてくるほど。

”やる気” に満ちており、入社後にもその ”やる気” が行動に現れていました。

早朝5時が始業時間となる職場で、誰よりも早く出勤し30分前には到着して仕事の準備をする姿勢には、先輩たちも関心して一目置くほどになりました。

一流のパン職人になるために行動し続ける原さんの姿勢が評価され、入社3か月で新作のパンのメニュー開発まで任されるようになりました。

入社して半年にも関わらず、モチベーションの高さややる気を認められ先輩と同じような『飾りパン』の制作を許可されました。

膨大な量のメモやノートで勉強している原さん。

慣れない生活と慣れない環境で社会人1年生。

心身ともに大変なことも多いと思いますが、自分の夢である「一流のパン職人」に近づくための過程を楽しみながら仕事に励んでいるようですね。

親目線で見てしまうので「無理しすぎないでね」という気持ちになりますが、ひとまず安心して見守っていきたいという感じです。

 

『上京物語2025~後編』では、1年後の様子まで放送されていました。

1年後の原さんが最終的にどうなったかについては「まとめ」に記載しています。

 

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上京物語「パン職人」福山さんプロフィール

【名前】福山さん
【性別】男性

【年齢】20歳(※2025年4月現在)
【出身地】愛媛県
【将来の夢】地元でパン屋さんを開きたい。

福山さんは、看護師の両親と妹の4人家族。

高校は調理科のある学校へ進学しスポーツにも得意な少年でした。

高校卒業後は、地元・愛媛の製菓専門学校へ進学するほど、パンやお菓子作りが好きでした。

パンが好きだったので地元でパン屋巡りなどもしながらいつしか「地元でパン屋さんを開きたい」という夢を持つようになり上京しました。

世界チャンピョンの元でパン作りを学びたいという気持ちから、東京の一流パン店「ラ・タヴォラ・ディ・オーヴェルニュ」でに入社しました。

福山さんは実家の親には上京を反対されたという経緯がありましたが、反対を押し切って上京していました。

 

いざ仕事を始めたものの、入社4か月が経っても遅刻ギリギリに出社し、早起きになかなか慣れることができません。

5か月たっても指示された分量でパンを作ることができず、

数字が苦手という理由で指示された分量を計量することもせず注意されてばかりの毎日になってしまっていました。

 

アルバイト時代の地元の先輩と、広島でパティシエになるために頑張っている彼女が心の支えになんとか踏ん張っている福山さん。

前編を見ている感じでは、本人は真剣なつもりだけど、まだアルバイト感覚や学生気分が抜けていないような印象でした。

まずは遅刻しないように出勤できるようにならないといけませんね。

 

 

 

『上京物語2025~後編』では、1年後の様子まで放送されていました。

1年後の福山さんが最終的にどうなったかについては「まとめ」に記載しています。

 

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原さんと福山さん 広がる2人のパン職人としての差

入社後3、4か月ですでに原さんと福原さんの差が日に日に大きく広がっていきます。

原さんが自発的に行っている頑張りや努力は実を結び、オーナーシェフの井上克哉さんの勧めで、原さんがパン職人のコンクールへ挑戦することになります。

しかもコンクールでは予選を勝ち抜き、全国大会への出場も決めました。

原さんは何も悪くないですが、同期に優秀な人がいると嫌でも比べてしまって自己嫌悪に陥ってしまいますよね。

しかも「職人」という「手に職」の世界では、自分のスキルや技術の向上は、自分で研鑽していくしかない世界ですもんね。

とはいえ、まだまだ社会人1年生でたくさん失敗して覚えていく時期ですし、人それぞれの成長スピードというものがあるので『大器晩成型』の人がいるのも事実です。

 

先輩たちのフォローをを受けながらなんとか乗り越えていって欲しいと思いますが、本人が努力しないことには先輩たちもどうしようもないのが本音だと思います。

 

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福山さんがやる気全開に!?

「原さんが全国大会へ出場する」とういうことを耳にして、福山さんも「自分もフランスパンの部門で大会へ出場を目指す」と決断!

 

しかし、やる気とモチベーションは上向きになりましたが「普段の仕事ができるようになっていないのに、大会に出る許可を出すわけにはいかない」ということになりまたまた心が折れてしまいます。

先輩も話していましたが、大会出場となると技術はもちろんですが、お店の名前を背負って出場することになるので、現状難しいと言われるのは当たり前かなと思うのですが、そこには思い至らなかったようです。

 

原さんと福山さん、2人の夢がどうなっていくのか注目です!!

1年後の2人はいったいどのような道を歩いているのでしょうか?

 

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ザ・ノンフィクション『上京物語2025』パン職人の原さんと福山さんのその後は?

2025年4月6日(日)と4月13日(日)に前編・後編で、2週連続で放送されました。

ザ・ノンフィクション 上京物語2025~二十歳のふたり 駆け出した夢~

 

【1年後の原さん】
頑張りすぎて途中で身体的にも精神的にも折れてしまわないか心配でしたが、先輩たちに支えられながら1年後もパン職人の夢に向かってひたすら走り続けていました。
【1年後の福山さん】
一度は自分を奮い立たせて目標を持って取り組もうとされましたが長くは続かず、遅刻癖もなおすことができずに1年後には退職し地元に戻ることになりました。

 

福山さんの巻き返しを期待しましたが、ドラマのようにいかない所がリアルで、さすがノンフィクションだなあという感じがしました。

福山さんも今回は思い描いた夢と現実のギャップに苦しんで思い描いたような結果にはならなかったかもしれませんが、

失敗や挫折をしない人生はないだろうと思うので、地元で元気を取り戻したら、また違う形で夢に向かって頑張っていって欲しいと思います!!

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

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