こんにちは、ピンキーです!
本日は、最年少で世界を制覇した天才スラックライン女子高生・『超無敵クラス』に出演 の岡澤恋(おかざわ こい)さんについてお伝えしていきたいと思います。
ツインテールが特徴的でかわいい見た目とは裏腹に超絶アクロバットを披露!!
若干16歳の女子高校生である岡澤恋さんの出身地や高校などのプロフィールと両親・兄弟などについて調べてみました。
どのような家族とどのような環境でそだった彼女が高校生にしてスラッグラインの世界女王に輝いたのでしょうか。
経歴なども一緒に見ていきたいと思います。
この記事では、
✅年齢や出身地・高校などプロフ
✅岡澤恋の人気コスプレ動画
✅父母・兄弟など家族構成
について知ることができます。
これらのことが気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。
岡澤恋のスラックラインの経歴は?
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岡澤恋さんは高校1年生ですが、すでにプロスラックラインの選手としてチームに所属しています。
ここでは、そこまでメジャー競技ではないスラッグラインとの出会いや始めたきっかけなども一緒に紹介していきたいと思います。
スラックラインを始めたのはいつ?きっかけは?
小学1年生から地元・栃木県宇都宮市のバレエスタジオに通っており、体幹を鍛えるためにスラックラインを習い始めました。
バレエのために始めたスラックラインでしたが、その魅力に取りつかれスラックラインを始めることに。
それが小学2年生の時です。
その他にも、カンフーやアクロバットなども習っていたそうで、体を動かすことが好きで運動神経はかなり良かったのではないでしょうか。
中学時代「勉強や部活との両立」
中学1年生からは、部活動や塾なども忙しく、スラックラインの練習は週3~4回だったそうです。
毎日朝から夜までみっちり練習しているものだと勝手に思っていました。
近所の空き地を借りて手作り練習場で練習していたそう。
栃木県内の男子プロに指導を受けることもあったそうですが、ほとんどは、母親に動画撮影をしてもらい、自分自身でチェックするという練習方法だったそうです。
小学生でプロ契約
- 2018年 12月 10歳でプロ契約。
- 2019年 9月 第10回 日本オープンスラックライン選手権大会のジュニア女子優勝。
その後も、地方大会を含め、出場する大会はすべて優勝する勢いで、ジュニア女子から一般女子に転向。
- 2021年 10月 中学1年生。第11回 日本オープンスラックライン選手権大会優勝。
女子選手として世界で初めて『ダブルブレンダー』という空中で2回転半する大技を決め、最年少で優勝を勝ち取りました。
かわいい顔して、経歴や実績がカッコよすぎます!!
中学生で世界大会優勝!
そして2022年『世界大会 Trickline World Cup 2022』 優勝し、世界女王になりました。
この時で中学2年生。
実は、2020年4月にもドイツ開催の世界大会に出場するはずだったそうですが出場を断念。
その理由は「同日に行われる小学校の運動会に参加したかった」からだそうです。
嘘みたいですが、なんとも子供らしくてかわいい理由ですね。
岡澤恋の年齢や出身地・高校などwiki風プロフィール
出典元:@koifan012
岡澤恋の人気動画『コスプレ ✖ スラックライン』
出典元:@koifan012
岡澤恋の父親・母親・兄弟など家族構成は?
家族構成については現在のところ公表されていませんでした。
インタビューでは、父親や母親の両親についてのエピソードはありましたが、兄妹についてのエピソードなどは全く出てきておらず、もしかすると父・母・恋さんの3人家族かもしれませんね。
岡澤恋さんと両親のエピソード
父親は、恋さんがスラックラインの練習ができるように、自宅近くの公園を借りてスラックラインを手作りしてくれたというエピソードがありました。
最近、日本でもスラックライン競技人口が増加していますが、練習場はそうそうないですもんね。
娘のためには何でもしてくれるような優しいお父さんっぽいですね。
母親は、練習の様子を動画撮影してくれていたそうです。
その動画をみて恋さんは自分の練習を振り返ったり修正したりしていたそうです。
日本各地はもちろんのこと世界で開催される大会にも同行されているはずなので、ご両親は恋さんのために全力で応援されていたことが伝わるエピソードですね。
叔父は直木賞作家!
ちなみに叔父さん(母親の兄)が、直木賞作家の門井慶喜さんだそうで、代表作に『銀河鉄道の父』などがあります。
その影響かどうかはわかりませんが、恋さんも本を読むことが大好きだそうで、Instagramのタイトルは小説から取ったものが多くみられました。
才能にあふれるスラックラインの日本の星は、このような暖かい家族に囲まれて誕生したことがわかりました。
まとめ|岡澤恋の経歴は?年齢や出身地・高校プロフィール&家族(父母兄弟)についても調査!
今回は、最年少で世界女王となった、天才スラックライン女子高校生・岡澤恋(おかざわ こい)さんのプロフィールや家族について調べてみました。
- 出身地は、栃木県宇都宮市。
- 年齢は16歳で、高校1年生。
- 作新学院高校 英進部に在学中。
- 家族の詳細な情報は公開されておらず家族構成は不明。
- 叔父さん(母親の兄)が直木賞作家の門井慶喜さん。
スラックラインの魅力は「ライン1本だけで、たくさんの人を笑顔にすることができること」と恋さんは語っています。
今後の目標は「みんなを笑顔にできるスラックライナーになること」だそうです。
次世代を担う子どもたちに、スラックラインの楽しさを知ってもらうために、これからも美しくダイナミックな演技を見せてくれるのだろうと思います。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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