こんにちは、ピンキーです!
本日は、鳥羽水族館で大人気のラッコ「メイちゃん」と「キラちゃん」についてお伝えしていこうと思います!
2頭の様子は、鳥羽水族館のXやインスタグラムなどのSNSの投稿や
24時間配信のライブカメラなどで見ることができます。
めちゃくめちゃ可愛くて癒されるのですが「どっちがメイちゃんでどっちがキラちゃん??」
と思うときがありました。
2頭の顔の印象が違うので、はっきりと大きくお顔が見えると、「こっちがメイちゃん・こっちがキラちゃん!!」
と自信をもってわかるのですが、ちょっと写りが小さかったり、
1頭しか写っていなかったりすると迷ってしまって自身がなくなるときがありました。
まあ、それはそれでいいのかもしれないんですよ・・・
ただ、動物園や水族館の飼育員さんって何頭いても間違わないですよね!!
サンシャイン水族館のペンギンなんかも約50羽いますが、飼育員さんは全部のペンギンの名前を覚えておられます!!
ペンギンなんてラッコ以上に見分けがつかなくて衝撃でした!!
というわけで、
「なにか見分けるコツやポイントがあれば知りたい!」
「自信を持って見分けて家族にどや顔したい!」
という気持ちから、メイちゃん・キラちゃんの見分け方を調べてみることにしました!!
この記事では、
✅鳥羽水族館ラッコの餌やりの時間
✅餌やりの場所取りと混雑状況
について知ることができます。
記事を読み終わるころには、みなさんもメイちゃんとキラちゃんを完全に見分けることができるようになり、
家族や友達にドヤ顔できること間違いなしです!
ぜひ最後までご覧くださいね!!
ラッコのメイちゃん・キラちゃんの見分け方は?
調べてみると、2頭にはそれぞれちょっとした特徴がありました。
メイちゃんとキラちゃんのプロフィールと一緒に、見分けるための特徴を紹介していきますね!
メイちゃんのプロフィールと特徴
ちょっと神経質な面もあるけど、いたずら好きなメイちゃんです。
飼育員の石原さんが大好きです!
キラちゃんのプロフィールと特徴
キラちゃんは、マイペースでおっとりな性格ですが、あざと可愛さはメイちゃんにも負けません。
- メイちゃんの方が目が小さい。
- キラちゃんの方が花が大きい。
- キラちゃんの方が目と鼻の距離が近い。
などで見分けていました。
鳥羽水族館ラッコの餌やりの時間
ラッコの餌やりの時間
ラッコのお食事タイムは、1日に3回見ることができます。
1回目 | 2回目 | 3回目 | |
時間 | 9時40分 | 13時00分 | 16時20分 |
場所 | Iコーナー 極地の海 |
ラッコの食事が見れる鳥羽水族館へ行きまして、ラッコというものの解像度が上がりました。
その気になればこんなに跳ね上がれるんですね。
餌やりタイムを見るだけでも入場料2800円の価値があります。
他にも見どころいっぱいで3時間見て回りました。 pic.twitter.com/JSMSwQn565
— 石井力重(りきえ) (@ishii_rikie) November 1, 2022
1回目・3回目のお食事タイムには、ガラス面に張り付けたイカをジャンプしてとるショー『イカミミジャンプ』が見られるかもしれないそうです。
ガラス面ということは観客の目の前でジャンプしてイカを取る様子を見ることができるんですね!!
自分の目の前だったら超ラッキーです!!
海獣の王国 餌やりの時間
ラッコ以外にも、ハイイロアザラシやトドなどのお食事タイムは時間が決まっているので、観覧することができます。
1回目 | 2回目 | |
時間 | 10時30分 | 15時00分 |
場所 | Bコーナー 海獣の王国 |
トドの餌やり #鳥羽水族館 pic.twitter.com/S6OlW6BBve
— にゅる (@nyuru__) September 15, 2017
身体が大きいので、ラッコを見た後だとかなりの迫力に感じます!!
2階の奥にある丸い窓から見ると、トドがものすごく近くに見えるのでおすすめスポットです!!
ラッコ餌やりの場所取りと混雑状況
鳥羽水族館サイドも対策をとるほど、土日祝はかなりの混雑のようです。
場所取りについても、昨年からルールができているので載せておきますね。
混雑状況の緩和のためのルール
『ラッコのお食事タイム』は大人気のため、決められた日は終日、水槽前のスロープの通行規制を行っています。
混雑緩和のため、立ち止まって観覧することができません。
日程を決められる際は、ぜひ参考にしてみてください。
・土曜/日曜/祝日
・GW期間
・夏休み期間
・お盆休み など※その他繁忙期の時期は、曜日を問わず上記の観覧制限を設ける場合がある。【観覧方法】
決められた日程(所定日)は、ラッコの水槽前のスロープを「歩きながら見る通路」として、終日規制を行っているため、『立ち止まっての観覧』ができません。
場所取り可能なエリアは?
場所取り可能なエリアは、スロープの外側に立ち止まって見ることができる場所があります。
ゆっくりお食事タイムを見ようと思うと、立ち止まることが可能なエリアの場所取りが必要です。
(※もちろんラッコの水槽からは離れており、スロープの後方なので、スロープの上を流れる人で遮られてしまう可能性があります。)
場所取りするなら何分前から?
混雑具合にもよるようですが、餌やりの時間の30分~1時間前くらいから徐々に人が集まり始めるようです。
最近の投稿を調べてみると、平日でもラッコのエリアはものすごい人で隙間からなんとか見ることができたという情報も!!
もはや平日でもこの状況なら、土日・祝日は規制が必要なのも納得ですね。
ただ、同じ平日でも15分~30分前でも前の方で見られたという情報もありました。
間違いなく休日に比べて混雑具合はマシなようですが、運次第なところもありそうですね。
比較的、1回目のお食事タイムが一番空いているという投稿を見かけたので
一番の狙い目は、『平日の午前中』ということですね!!
小学生はちょっと難しい時間帯なので、小学生の子ども連れの場合は、混雑覚悟で行くしかないですね。
まとめ|ラッコのメイちゃん・キラちゃんの見分け方は?餌やりの時間と場所取りの混雑状況
- メイちゃんの特徴は、鼻の頭にキズがあり白くなっていて、ヒゲが短くそろっている・全体的に白っぽい。
- キラちゃんの特徴は、鼻の周りの毛が黄色っぽく、髭が長い。お腹の毛が黒っぽい。
- 鳥羽水族館ラッコの餌やりは1日3回(9時40分~、13時00分~、16時20分~)
- ラッコの餌やりはものすごく人気で大混雑している。特に土日・祝日はラッコの水槽前のスロープの通行規制を行っており、立ち止まって見ることができなくなっている。
- スロープの外側後方は場所取り可能なエリアがあるが、スロープ外側後方になるため、見えない可能性もある。
- 場所取りするなら、平日でも30分~1時間前。運がよければ15分前でも前の方で見ることができる可能性あり。
- 『ラッコのお食事タイム』一番の狙い目は、平日の午前中。
ここまで辿りついたみなさんは、もうメイちゃんとキラちゃんを間違えることはないですよね!!
ラッコに会える水族館は全国で2カ所しかなく、そのうちの一つが鳥羽水族館です。
2頭とも高齢なので、実物に会うことができるのはあと数年かもしれません。
ちょっと混雑するかもしれませんが、やっぱりメイちゃんとキラちゃんに会いに行きたいなあと思った次第でした。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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