PR

『コミュ力おばけ』芸能人の特徴&私がコミュ力を上げた方法

生活
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

【上田と女が吠える夜】で、『友達が多い女と少ない女!コミュ力おばけVS卒業式に友失う女が放送されました。最近では『コミュ力が高い・低い』というだけでなく、『コミュ力おばけ』という言葉がチラホラ聞かれるようになってきています。

私は過去にアルバイト先で、いわゆる『コミュ力おばけ』の年下の女の子に出会ったことがあります。

彼女は年齢・性別問わず周囲を巻き込んでその場の空気をよくすることに長けていました。そして、その能力を使って先輩や上司を気分よくさせ、相手に不快な思いをさせることなく自分の要求を聞き入れてもらうことがとても上手でした。

本当にコミュ力が高く、年下でしたが彼女から学ぶことがたくさんありました。まさしくコミュ力おばけでした。

後々わかったことですが、ご実家は飲食店を営んでおり、彼女も子どもの頃からお手伝いをされていたそうです。子どもの頃から男女問わず大人相手に接客しているうちに自然に身につけたスキルなんだなと、腑に落ちた思い出があります。

芸能人ともなると、さらにコミュニケーション能力の高い『コミュ力おばけ』と言われる人たちがいてもおかしくないですよね。

 

『コミュ力』が高いといろんなメリットがあります。

意思疎通や情報共有がスムーズになる。
・相手との信頼関係を構築しやすくなる。
・交友関係や職場の人間関係が円滑になる。

『コミュ力』はスキルです。

正直『おばけ』レベルでなくとも、もう少し『コミュ力』上げられたなら、学校や職場での人間関係作業効率UPにつながり、日々のストレスからちょっとだけ解放されるかもしれません。

私もけしてコミュ力が高い方ではありませんでした。
しかし、いろいろな人との出会いから観察し、学び』そして『意識してまねる』ことで少しずつコミュ力を上げられたと思っています。

それを感じたのは、学校で友達の輪の中で話題の中心になって会話をすることが多くなっていたときや、みんなをまとめるリーダーの役割になったとき。営業職をしていた時に数字に反映されてきたときです。

それらの成功体験を積み重ねてきた中で、自分が感じた誰でも簡単に、今すぐできる『コミュ力』を上げる方法も記載しています。

コミュ力が元々低かった私が、何を意識して実践していたか共有することで、みなさんのお役に立つことが少しでもあればと思ってまとめてみました。

『コミュ力』に自信がない方や、もう少し『コミュ力』を上げたいという方は、ぜひ最後までご覧下さい。

『コミュ力おばけ』とは?

さまざまな表現はありましたが、以下に集約されます。

コミュニケーション能力が非常に高く誰とでも会話が弾む人のことを指す俗語。よくしゃべる人を指す言葉ではなく、人との会話や意思疎通などを円滑に進められる人のこと。

よくしゃべる人は一見コミュ力高そうに見えますが、実はそうではありません。
周囲は関係なく一方的に自分が話したいことをよくしゃべる人は確かに”うるさい”と感じてしまいますね。

なかなか一般社会で『おばけ』レベルの人に出会うことはないですが、芸能界にはケタ違いの『コミュ力おばけ』がいました!!

『コミュ力おばけ』芸能人

いまから3人の『コミュ力おばけ』芸能人の紹介をしていきますが、一番はじめに感じた3人の共通する印象は、気さくというひとことに尽きる感じがします。

森泉(もり いずみ)

信号待ちの人に「サングラスどこのですか?」と話しかけて、話が盛りあがってそのままお茶を飲みにいく。

顔バレしている芸能人だからできることかも。一般人がむやみに真似してはいけませんね(笑)引かれちゃいます。

笑福亭鶴瓶(しょうふくてい つるべ)

画像

その辺歩いてる一般人と友達になって、「なんかあったら電話しいや」と、電話番号まで交換する。

『コミュ力おばけ』の名にふさわしく、とうとう人間外との交流もされています

千原せいじ(ちはら せいじ)

画像

電車で知り合ったおじさんとめちゃめちゃ意気投合し、電車降りるまでの小一時間で、喧嘩するほど仲良くなったという逸話があります。

この方の『コミュ力』も国境を越えていますね。気さくな感じは言葉が十分に通じなくても伝わるものなのでしょうか?

3人ともみなさん納得の『コミュ力おばけなのではないでしょうか?
共通して言えるのは、初対面の人にも壁をつくらず自分をさらけ出して相手に接している印象です。飾らない自分をさらけ出すからこそ、相手も壁を作らずにコミュニケーションが取りやすいということなのかもしれませんね。

『コミュ力おばけ』の特徴

コミュ力おばけ』の方は、周囲を巻き込むほど元気で明るい性格で、初対面でもすぐに打ち解けられ、男女問わず誰に対しても平等に接することができます。

社交的である
会話を楽しむことができる
人懐っこい
自分から積極的にコミュニケーションを取ることができる
聞き上手
☑相手の話に真剣に向き合える

頭ではわかりますが、はっきり言います!真似できません!!レベル高すぎます!!

ただ、『おばけ』レベルでなくとも、もう少し高い『コミュ力』を身に付けられたなら、学校や職場での人間関係や作業効率UPにつながり、日々のストレスからちょっとだけ解放されるかもしれません。

コミュニケーション能力はほぼ先天的なものではなく生まれつきの才能ではありません(先天的な有意差があるのは容姿くらいですが、後天的な努力で印象を変えることは可能です)

コミュニケーション能力のほとんどは後天的なもので、経験スキルです。

『コミュ力低い』と自分でレッテルを貼る前に、RPGみたいに一緒に『経験』と『スキル』のレベル上げをしていきましょう!!まずは自分ができる簡単なことから一緒にやってみませんか?

『コミュ力』を上げる方法

私が自分で意識して実践してみた『コミュ力を上げる方法』や、後輩に相談されたときにアドバイスして効果が体感できたことなどをまとめています。

実際、職場での後輩の評価が上がって行ったときは本当にうれしく感じました。
もともと仕事はよくできる後輩だったので、コミュ力が上がると、その後の評価はグングン上がって行きました

正直『レベル1』でも難しく感じる人もいるかもしれません。

今まで意識してやっていなかったことを実践することは簡単なことでもハードルが高いですよね。

はじめの一歩が、一番勇気がいることだと思っています。

レベル1

☑まずは挨拶から
清潔感も大事
礼儀を忘れない
背筋を伸ばす
距離感を意識する
☑無表情はやめて自然な笑顔
人に好感を与えることからやってみてください。レベル1でも難しいと感じる人もいるかもしれませんが、実際に自分でやってみると変化を感じることができました。
1回の実践ではなくしばらく続けてみることも大切です。その時にそばで変化を見守って応援してくれる友達や家族がいると、気持ちやモチベーションの維持はしやすいです。
見た目や態度を少し気にして変えることで好印象をもってもらうことができ、そのあとの会話がスムーズに進みやすくなるので、挑戦してみてください。

レベル2

☑聞き取りやすい声の大きさ
☑聞き取りやすいスピード
目的・結論から話す
わかりやすく伝える意識を持つ
☑人のやる気やモチベを高める声かけをする
相手とスムーズに意思疎通をはかりたい気持ちが伝わります。自分勝手に早口でまくしたてている人もみかけますが、それは相手が不在の状態です。ぬいぐるみに話しかけているのではありません。
また使う言葉も重要です。むずかしい言葉や表現を使いすぎたり、無意識にネガティブな表現ばかりを使っていませんか?

レベル3

☑きちんと相手の話を聞く
相手の気持ちを想像する
リアクションを取る
的確な質問ができる
相手に興味を持ち共感する姿勢をみせる。
相手の反応をよく観察し、相手がいったい何を伝えようとしているのかなどを想像して会話をしていると、適切なタイミングで場にあったリアクションや的確な質問は出てきます。
場にそぐわなかったり、的外れな質問をする人は、会話中に違うことに意識が向いていたりして会話の内容をきちんと聞いていないことも多い印象です。

『レベル1』『レベル2』がおおむね無意識にできるようになって、気持ちに余裕をもって会話ができるようにならないと『レベル3』は、かなりむずかしい内容だと思います。あせらず、時間がかかると思っていいレベルかなと思います。

まとめ

人の悩みの多くは人間関係に由来します。『コミュ力おばけ』はハードルが高いですが、『コミュ力』が上がると学校・職場・プライベートなどあらゆる場面で、より良い効果をもたらします。

コミュニケーションは一方通行ではなく双方向のやりとりです。そのことを意識して自分にできる、小さなことから始めることが自分を取り巻く環境の変化をもたらすのではないでしょうか。

あなたの日々の生活がもっと豊かになりますように。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
生活
スポンサーリンク
Pinkyをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました