こんにちは、ピンキーです！
本日は、2009年「R-1ぐらんぷり」で優勝の経歴をもつピン芸人、中山功太さんについてお伝えしていこうと思います。
大会で優勝をし、同じお笑い芸人からも才能を認められている中山功太さんですが、ある時期からTVから消えてしまいました。
かなり長期間に渡って、テレビでみかけることがなくなっていた中山功太さんですが、
数年前から「しくじり先生」や千鳥の「相席食堂」などでみかけるようになり、「芸人やめてえな」では結構話題になっていましたよね。
何回みても笑えますが、ギリギリを狙ったワードセンスなんかも昔と変わってなくて、なんかうれしかった覚えがあります。
最近では、霜降り明星の粗品さんとYouTubeで旅行に行っている様子もちょこちょこ話題になっていました。
そんな昔も今も変わらず面白い中山功太さんが、テレビ業界から消えてしまった理由をはっきりと知らなかったので、改めて調べることにしてみました。
この記事では、
✅中山功太の同期芸人は誰？
について知ることができます。
これらのことが気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。
＼粗品と旅する『中山功太』はどんな人？経歴は？／
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中山功太はなぜ消えた？3つの理由は？
中山功太さんは、2009年に「R-1ぐらんぷり」で優勝した後、帯番組やNHKの番組をまかされるほどの人気がありました。
また、ピン芸人として第2の陣内智則と言われるほどセンスのある芸人として実力も認められていたのに、テレビから消えることになっていきます。
最近の芸能界では、不倫や事故・事件などにより活動自粛をよく見かけますが、中山功太さんは一体なにがあったのでしょうか？
その理由については、YouTubeや「しくじり先生」などでご本人もお話されており、先輩芸人たちからも過去の失敗についてイジられていました。
理由１：遅刻癖
テレビから消えた一番大きな理由は『遅刻癖』がひどかったからのようです。
夕方開始の収録でもよく遅刻をしていた上に、
しかも悪びれずに、遅刻したくせに不機嫌にスネながら入るというような態度だったそうです。
まあ、正直一緒に働く方としては最悪ですよね。
そんなことが立て続けにあり、はっきりと言われてはいないが『出禁』になったと思うと話しておられました。
フワちゃんの騒動でも『遅刻癖』は厳しく注意されていたと言われていましたよね。
一般社会とかけ離れていそうな芸能界ですが、『遅刻』に関しては芸能界の方が厳しいのかもしれませんね。
有名で人気があればあるほど、その人が遅刻したときに代わりの人で済ませるにも限界がありますもんね。
そのうち遅刻だけでは済まずに、仕事を飛ばしてしまったことが大きなきっかけとなり、仕事がなくなってしまったそうです。
それ以降は11年間遅刻はしていないそうですが、その間呼ばれた営業はたった１回だそうです。
自業自得ですが、失った信用を取り戻すのはどれだけ大変なのか身をもって感じておられるでしょうね。
いくら実力があっても、その現場に来られないなら意味ないですもんね。
結局信用がなくなって、仕事を依頼する側も「また遅刻して仕事を飛ばされるかも」と思うと、他の人に依頼しようということになるのは当たり前ですね。
理由２：「面白くない」と周りを否定
中山功太さんといえば、絶妙なワードセンスでギリギリをいじるような、ちょっと尖った芸風が人気でした。
自己分析によると、20歳の時にはダウンタウンの松本さんに競り勝っていると思って天狗になり、
- 同期で売れていたキングコングを面白くないと否定し、
- 東京の芸人全員がおもんない
- R-1に出てる芸人全員がおもんない
- 自分のネタで笑わない客はおもんない客
という感じで周囲をどんどん否定していったそうです。
なまじ才能があってR-1優勝という結果もついてきてしまったので、完全に『天狗』になっちゃったんですかね。
それだけでなく、『遅刻癖があるのに態度が悪い』
『自分以外はおもんない』というスタンスで周囲にケンカを売るような態度だったなら、周囲にどんどん敵が増えて孤立してしまいそうですね。
そのまま仕事がなくなったということは、最後には誰にも相手にされなくなったということなのかもしれませんね。
これも自業自得ですが才能があるのに寂しいことですね。
このエピソードを聞いていて、正直、霜降り明星の粗品は大丈夫？ってなりました。
粗品さんも先輩、後輩とわず「おもんない！！」とよく言っていますよね。
中山功太さんは粗品さんと楽しそうに旅したり、YouTubeでコラボしたりしていますが、今の粗品さんをどのように見ているんですかね。
新旧の「おもんない！」という芸人がコラボしていて視聴者としては面白いんですが、
中山功太さんは本当はどのように思っているのか、真面目に聞いてみたいもんです。
理由３：東京進出のタイミングが遅かった
「M-1ぐらんぷり」と比べて「R-1ぐらんぷり」で優勝しても、オファーが少ないというのはよく言われています。
実際、一番最近の2024R-1王者である『街裏ぴんく』さんも、毎日どこかで見かけるというような勢いでテレビで見るわけではないですよね。
M-1ぐらんぷりの優勝者は翌日からいろんな番組で、朝から晩まで毎日テレビに出続けています。
まあ、そのくらいの差がもともとあるのですが、それでも『お見送り芸人しんいち』さんのようにR-1をきっかけにブレイクする芸人さんもいます。
中山功太さんは、関西でレギュラー番組をもっており、舞台にもたくさん出ていたので、本格的に東京に進出するのが、R-1優勝後から1年経過していたそうです。
そのころには、R-1王者としての旬は過ぎていて、オファーも少なくなっていました。
本来ならその少ないオファーでチャンスを掴むしかなかったのでしょうが、
慣れない環境やスタッフさんの中で、自分の持ち味や才能を発揮するまでに至らなかったというのも一つの要因かもしれませんね。
中山功太（NSE22期生）同期芸人は誰？
中山功太さんは、1980年6月24日生まれで現在44歳。
高校卒業後に吉本興業のお笑い養成所（NSC22期生）に入りました。
同期芸人を調べてみるとけっこう豪華メンバーがそろっていたのでここで紹介したいと思います。
- ダイアン
- キングコング
- 南海キャンディーズ
- なかやまきんに君
- NON STYLE
- スーパーマラドーナ
- とろサーモン（久保田かずのぶ）
癖の強いメンバーだと思うのは私だけでしょうか？
でもみんなそれぞれ活躍している豪華メンバーですよね。
ちょこちょこ炎上するようなメンバーもいますし、毒舌系のメンバーもいます。
YouTubeも自由度が高くて、テレビでできないことができると思うのですが、いまでも最高におもしろいので、もう一度テレビでより多くに認知されて、より多くの人を笑わせて欲しいと心底思います。
その日は近いと信じているので、次にチャンスが来たらぜひ逃さないようにお願いします！！
まとめ｜中山功太はなぜ消えた？3つの理由！同期芸人は誰！
今回は、2009年「R-1ぐらんぷり」で優勝の経歴をもつピン芸人、中山功太さんがテレビから消えた理由について調査しました。
なぜ消えたかを調べてみると、『遅刻癖』『天狗』『東京進出のタイミングの悪さ』の3つの理由があることがわかりました。
不倫や事件などではありませんでしたが、どれもこれも自業自得でしたね。
NSE22期生で、2002年からピン芸人として活動しています。
同期芸人には「ダイアン」・「南海キャンディーズ」・「NON STYLE」など司会やレギュラー番組などを多く持つ超豪華メンバーがたくさんいました。
今も昔も面白くて、他の芸人さんからも才能を認められている中山功太さんなので、近いうちにカムバックすると期待して待っています！！
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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