無料ではじめられるライブ配信アプリ「ふわっち」の配信者である最上あい（佐藤愛理）さん（22歳）が、生配信中に視聴者の一人に刺殺されるというショッキングな事件がありました。
3月11日10時頃に、新宿区高田馬場駅近くで『3.11 山手線徒歩１周』という企画を始めたところで、栃木県小山市の 高野健一容疑者（42歳）にナイフで襲われました。
ふわっち配信者の最上あい（佐藤愛理）はどんな人？
最上あい（佐藤愛理）さんは人気のライバーさんで2500人近いフォロワーがおり、「ふわっち」では最高ランクの「プラチナプラス」だったそうです。
同ランクの配信者では１か月に100万円以上を『投げ銭』で稼ぐ人もいるらしく、最上あいさんもかなり稼いでいたのでは？と推察されています。
声優さんで同姓同名の「最上あい」さんがいらっしゃるようで、間違った情報が拡散されてしまったようです。
所属事務所から正式に別人であることが発表されており、声優の「最上あい」さんの安否確認もされているとのことなので、そちらの情報は誤報だということです。
「ふわっち」配信者の刺殺事件は過去にもあった？（2022年）
「ふわっち」について調べていると2022年1月にも同じく動画配信関連の刺殺事件が起こっていたことがわかりました。
- 動画配信サービスを通じて視聴者男性と配信者女性が交際する。
- 2人は1月15日に直接会い、交際を開始。
- 交際開始から5日後、女性配信者が交際解消を申し出たところ、男性も了解する。
- 女性が「距離を置きたい」というメッセージを送ったことがきっかけで男性に殺意が芽生える。
- その2日後、男性Aは女性宅のベランダに侵入。
- 女性配信者が帰宅すると、持参した包丁で刺殺。
- 犯人の男性には懲役17年を言い渡されている。
この事件は記憶にありますが、配信者と視聴者だったんですね。
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