PR

大蛇に嫁いだ娘|安慶の師匠の僧侶を大蛇が食べた?理由はなぜ?

エンタメ
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

こんにちは、ピンキーです!

本日は、電子コミックで人気の『大蛇に嫁いだ娘』についてお伝えしていこうと思います。

『大蛇に嫁いだ娘』は、そのタイトルの通り、不幸な境遇の村娘であるミヨが、供え物として山奥に住む大蛇に嫁ぐという名目で差し出されるというところからお話が始まります。

最初こそ、ミヨも食べられてしまうと思い、大蛇に怯えていたのですが、ミヨをいじめて苦しめていた村人たちに比べて、大蛇の方がずっと心優しく大切に接してくれます。

この漫画が人気なのは、ただただ流行りの『人外×人間』という物語ではなく、人間の本質的な醜さや美しさを描いた作品であるからだと思っています。

種族の違い見た目の醜さ

  • ミヨは額に傷があり傷物だからちょうどよいと供物にされた。
  • 見た目が恐い、気持ち悪いと忌み嫌われる物(※ここでは蛇)

は取るに足らないことで、

心の内や裏を知れば、善良そうに見える村人(※人間)の方が、

実は、嘘や妬み・政治的圧力など利己的で自分勝手な理由で他者を傷つけたり犠牲にしたりしている。

ということを読者に見せて、人間の美しさや愛情とは一体何なのかということを読者に問いかけているように感じます。

\1~6巻まとめ買いがお得!/

「アツ語り」をしてすみません。横道にそれていきそうですね(笑)

話を本題に戻しますと、そのようなおすすめ漫画である『大蛇に嫁いだ娘』なのですが、

読み進めているうちに、登場人物が増えていき、それに伴う個々のエピソードもどんどん増え・・・・

「あれ?これってどうだったかなあ??」と記憶があいまいな部分が出てきてしまいました。

モヤモヤを解消すべく、過去にさかのぼって読み返してみたので忘備録もかねて記事にしています。

私と同じように

安慶の師匠(僧侶)は大蛇が食べたっけ?
✅僧侶を食べた理由は何だったかな?

という疑問を持った方で、「読み返すのは面倒だなあ」という方は、こちらで内容を確認していただければと思います。

これらのことが気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。

スポンサーリンク

安慶の師匠の僧侶は大蛇が食べた?※ネタバレあり

安慶の師匠(僧侶)は大蛇を食べたのかどうか?という疑問に関して現在わかっている情報では、「はっきりとした描写」がありませんでした。

なんとも歯切れの悪い結論かもしれませんが、記憶が曖昧なのも納得です!

だって、お話の中ではっきりと描写されてなかったんですから!!

2巻の最後の方を読み返すと以下のような内容になっています。

安慶が大蛇のいる山に入山

安慶が師匠の復讐をしようと、大蛇の住む山に入ろうとやってきました。

山の入り口で入山を思いとどまるように声をかけてくれた僧侶がいましたが、

その僧侶に対して「私はその大蛇に用があるのです」と言い、ここで間違いないと確信したのか、真っすぐ前を見据えて山に入っていきます。 

大蛇にやられるまえに野犬にやられる

山に入って行ったのはいいものの、人が寄り付かない山には野生動物が多く生存しています。

安慶は大蛇に会う前に、野犬にやられてしまいます!!しかも漫画では結構な血しぶきが描かれていたので、

「えーーっ!!まだ大蛇に会ってないのに!!助かるの!??」

助かると思いながらも、結構な深手を負っていそうなので心配しました。

そこにミヨが登場し、長年使用されていない近くの小屋で、傷ついた安慶を手当てをします。

熱にうなされ過去の回想

傷が深く痛みと熱にうなされているような安慶は悪夢を見ます。

過去の夢のようですが、父親が上から覆いかぶさるような構図で、

「父さん、父さん痛いよ!ねえやめてよ・・・!」

「やめろっ!!」でうなされて起床。

なにか、父親に虐待されていたような不穏な描写ですね。

スポンサーリンク

大蛇が小屋へやってきた

大蛇が僧侶のニオイをかぎつけ、小屋にやってきました。

ここから直接対決です!!

と思ったのですが、二人ともけっこう紳士なので、まずは事実確認から始めました。

僧侶:「大蛇・・・お前を探していた」

大蛇:「私はお前と一言も話したくないな」

   「走れ小僧 私は今 機嫌が悪い」

僧侶:「そういうわけにはいかない」

   「私はお前に用があって来た」

   「お前は・・・私の師を殺したな?」

・・・しばらくの間・・・・

大蛇:「いちいち覚えちゃいないよ」

   「僧侶は気に食わないからなあ」

   「食ったこともあるのだろう」

   「それがなんだ?」

ここで2巻が終わり、3巻からは『大蛇の過去』の回想のお話が始まります。

そして『大蛇の過去』の回想シーンの中にこそ安慶の師匠(僧侶)が食べられていないという事実が隠されていました。

ただ、2巻の終わりで大蛇様がはっきりと「食べていない」といっていないだけに、まだ物語として描かれていないだけなのかもしれないという疑念が拭えないんです。

言い変えると、「いや、食べられてもおかしくないし!!」と思ってしまうような生臭坊主で大蛇様との因縁が深いんですよ・・・

ただ、『大蛇の過去』の回想シーンの中では、食べられずに生かされているのは間違いないです。

少し3巻のネタバレになってしまいますが、ミヨと結婚している大蛇様は「白蛇」で、『大蛇の過去』の回想シーンに出てくる大蛇様は「黒蛇」なんです。

3巻の「黒蛇」は確かに、師匠を食べていません。

だけど、過去の記憶(※黒蛇時代の記憶)を持つ「白蛇」が食べていない確証はないのです!!!

深読みし過ぎですかね??

だとしたら・・・安慶はなぜ大蛇に師匠の僧侶が食べられたと思っているのかという新しい疑問が出てきますよね。

これからその辺も明らかになっていくのでしょうが、楽しみで待ちきれません!!

スポンサーリンク

まとめ|大蛇に嫁いだ娘 安慶の師匠の僧侶を大蛇が食べた?理由はなぜ?

今回は、大好きな漫画『大蛇に嫁いだ嫁』を読み進めいているうちに曖昧になっていた記憶

「大蛇が安慶の師匠(僧侶)を食べたのかどうか?」

という疑問について、さかのぼって読み返して調べてみました。

今のところ「大蛇は安慶の師匠(僧侶)を食べていない」が濃厚ですが、

実は、現在の物語の白蛇は、黒蛇の記憶を持った生まれ変わりなので、黒蛇は食べてないけど、白蛇が食べている可能性もゼロではないんですよね。

なので、現在の大蛇様(白蛇)が「食べていない」と否定しない以上、はっきりとわからないというのが個人的な見解です。

物語が進む中で、はっきりとわかるとおもうので今後の展開が楽しみです!!

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
エンタメ
スポンサーリンク
Pinkyをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました