こんにちは、ピンキーです!
本日は、朝の情報番組『シューイチ』の企画でNEWSの増田くんが紹介した「まじっすかアート」
「マグロパン」を作ったRan(ラン)さんについてお伝えしていきたいと思います!
Ran(ラン)さんのパン作りのコンセプトは『おいしくてかわいくて、楽しいパン作り』だそうです。
そのコンセプト通りに、見て楽しく、食べておいしいパンアート作品を続々と生み出してきました。
「なんでもパンにしちゃう人」とご自身で言われている通り、今までのパンの概念を覆すアイデアとユーモアたっぷりのパン作品がいっぱいです。
代表的な「イラストパン」や「マグロパン」だけでなく、
ユニークでインパクト大の「バナナパン」
バナナみたいに皮がむけるバナナパン🍌 pic.twitter.com/LGKiGpTyLq
— Ran (パンの人) (@konel_bread) July 22, 2024
クレーンゲームの景品キーホルダーや、ユニクロTシャツとコラボもしている「筋肉くまパン」
など楽しい作品がいっぱいです。
この記事では、
✅Ran(ラン)さんの経歴は?
✅夫や子どもなど家族構成は?
について知ることができます。
これらのことが気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。
イラストパンRan(ラン)の本名や年齢wikiプロフィール
本名は年齢は公開しておらずわかりませんでした。
Ran(ラン)さんの代名詞ともいえるパンは『イラストパン』です。
イラストパンは金太郎あめのように”切っても切っても絵が出てくる”という唯一無二のパンで、子どもはもちろん大人もその楽しさや可愛さの魅力にハマってしまいます。
子どもからのリクエストや家族の会話からイメージしてデザインを起こし、今では200点以上の作品があるそうです。
インスタグラムで人気となり、特に『マジっすかアート』でも紹介されていた『マグロパン』は過去にもテレビで取り上げられたことがあります!
パンをアートに昇華した作品ばかりなので、見ていて楽しいのでXやインスタの動画はずっと見ていられます。
食べなくても楽しめるパンって本当に不思議ですよね!!
イラストパンRan(ラン)の経歴は?
現在イラストパンアーティストとして活動しているRan(ラン)さんの前職は全く違う職業でした。
ヘアメイクアップアーティストとして、雑誌やテレビに出演するモデルや芸能人などのヘアメイクさんとして働いていたそうです。
確かにデザインやアートのセンスの良さなどは、前職も関係していそうですが、パン作りに関しては全くの素人さんだったということですね。
- 2010年 パン作りに興味を持つ。独学でパン作り開始。
- 2010年 世田谷にあるケーキ・パン教室「Convivialite 」で本格的に学び始める。
- 2014年 「イラストパン」を考案。
- 2015年12月 パン教室「konel」を始める。
- 2016年 「イラストパンレシピBOOK」を出版。
- 2019年9月 日本初のイラストパンのポップアップショップを開催。
- 2020年10月 「しあわせのイラストパン」を出版。
イラストパンRan(ラン)の夫や子どもなど家族構成は?
息子と娘2人の子どもさんがいます。
2014年の時点で息子は3歳くらいなので、2025年現在は14、15歳くらいで中学生だろうと思われます。
インスタなどSNSでは、娘や息子のことについての投稿はみかけましたが、夫に関する投稿は見つけることができませんでした。
ご主人がいれば、夫・息子・娘と4人家族ということになります。
イラストパンを始めたきっかけは?
息子さんが3歳のころ(2014年頃)食べ物に関心がなく食も細かった息子さんの興味をひくために、イラストパンを作りはじめたことがきっかけだそうです。
息子さんの描いた『ミツバチ』のイラストをパンにして投稿したのが始まりです。
息子が4歳の時にかいたはちの絵🐝 pic.twitter.com/PiH3kmXdIY
— Ran (パンの人) (@konel_bread) June 21, 2024
息子さんの書いた絵をできるだけ忠実に再現してイラストパンを作成するように気をつけていたそうです。
子どもが食べるものなので、市販の着色料は使用せず、かぼちゃやホウレンソウ、ビーツやココアなど天然の食材を使用して色付けをするという所にもこだわっています。
マグロパンを作ったきっかけは?
鮪パンも放送されていましたね!
リアル海鮮パンシリーズの始まりは多分これ pic.twitter.com/xblKcW6KIC— Ran (パンの人) (@konel_bread) December 22, 2023
もともと「マグロの解体ショー」を子どもたちとよく見に行っていたそう。
コロナ渦で、子どもたちが好きな解体ショーがなくなってしまったので、自分でマグロパンを作って楽しませようと思ったことがきっかけだったそうです。
だから見た目の外側だけじゃんく、さばいた時の中身も再現しているんですね。
パンで再現しようと思う発想がRan(ラン)さんの凄いところですよね。
私ならせいぜい、マグロの解体ショーの動画をYouTubeで見せようと思う程度です(笑)
パンで再現することで、すでに別の面白さと感動がありますよね!!
まとめ|イラストパンRan(ラン)本名や年齢wiki経歴プロフ&夫や子どもなど家族構成は?【シューイチまじっすかアート】
今回は、イラストパンアーティストとして人気のRan(ラン)さんのプロフィールや経歴・家族について調べてみました。
本名や年齢は公開していませんでしたが、娘と息子2人の子どもがおり、食の細い当時3歳の息子のために、息子が書いたイラストをパンにしたことが始まりだったことがわかりました。
母の愛情から始まったパン作りでしたが、本格的にパン作りを習い、もともとモデルや芸能人のヘアメイクをしていたセンスと掛け合わさったことで考案されたのが『イラストパン』だったようです。
現在では、さらに立体的で動きのあるパン作品をいくつも生み出しSNSに投稿。
アートと言われる意味がわかります!!
畑のフォカッチャ😋 pic.twitter.com/lDo6oBjz1r
— Ran (パンの人) (@konel_bread) September 5, 2024
国内だけでなく海外にもRan(ラン)さんのファンは多いようです。
パン教室「konel」は予約でいっぱいのようですが『しあわせのイラストパン』や『イラストパンレシピBOOK』などの書籍も販売されているので、ぜひご覧になってみてはいかがでしょうか。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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