こんにちは、ピンキーです!
お笑い芸人・マヂカルラブリーの野田クリスタルさんが制作した『スーパー野田ゲーMAKER』が話題になっています。
『ワイドナショー』で紹介されていた『手とリス』ゲームがシンプルだけどめちゃめちゃ面白そうでした!
野田クリスタルさんはお笑い芸人でありながら、ゲームクリエイターとして人気のゲーム『野田ゲー』シリーズを発売しています。
今回の『野田ゲーメーカー』はいったいどうのようなゲームなのでしょうか?
また「億越え」と言われている開発費用や制作費用についても調べてみました。
スーパー野田ゲーMAKERの開発や制作費用は億越え!?
『スーパー野田ゲーメーカー』の資金調達には、クラウドファンディングが用いられたそうで、約1,700万円ほどが集まったそうです。
しかし、『ワイドナショー』でMCから制作費用について質問されたときに、クラウドファンディングでは全く足りなかったと話しておられました。
昔から作りたかったゲーム内容なのだそうですが、かなり制作費用がかさんだようで、「個人としてはとんでもない金額」と頭を伏せておっしゃっていました。
単純に計算して「人件費✖日数なので・・・」ということで、おそらく「億越え」なんだと思います。
ゲーム制作費用について少し調べてみましたが、2021年の情報では、1~3億かかるとも言われていました。
追加でクラファンが行われるそうで、リターンは自分やペットの顔・イラスト・BGMなどがゲーム素材に追加されるそうです。
ペットの顔がゲーム素材になるって、他にはないかなりうれしいリターンだと思いました!!
今回の『野田ゲー』も人気ゲームになりそうな予感です!!
スーパー野田ゲーMAKERは”PARTY”や”WORLD”と何が違う?
出典元:@nodacry
『スーパー野田ゲーMAKER』の最大の特徴は、ゲームの中で、自分のオリジナルゲームが作成できるということです。
凄くないですか!?
簡単な質問に選択式で答えていくと、自分好みのゲームがたった30秒でAI生成されます。
野田さん曰く、何兆種類の組み合わせになるので、同じゲームになることはないそうです。
『オリジナルのゲームが作れる』という唯一無二のプレミア感が単純にうれしいですよね!
しかもそれだけじゃなく、オンラインで自作のゲームを公開して他の人にも遊んでもらえるそうです。
面白いゲームが作れたと思ったら投稿して「ドヤ」できるとは!!
めちゃくちゃ人気でそうなゲームですね。
そこから人との交流も生まれそうです。
テレビでは紹介しなかった「フジテレビゲーム」が投稿されていました。秀逸!
#ワイドナショー を見て #スーパー野田ゲーMAKER に興味もたれた皆様
2月14日から追加クラファンが行われます!
リターン品で皆様のイラストや本人の顔、ペットやBGMなどがゲーム素材に追加されます!是非ご参加ください!
こちらは番組で紹介するのを一応やめといた「フジテレビゲーム」です。 pic.twitter.com/sh4wBGLLlU— マヂカルラブリー 野田クリスタル (@nodacry) February 9, 2025
野田クリスタルは『野田ゲー』を独学で制作って本当?
出典元:@nodacry
マヂカルラブリーの野田さんがゲーム制作を始めたのは2013年頃にさかのぼります。
しかもプログラミングを習ったわけではなく、ゲーム好きが高じて”独学”でできるようになったそうです。
”好き”をとことん追求するタイプなのかもしれませんが、それにしても独学は凄すぎます!
一度は中断したゲーム制作も、先輩芸人の麒麟・川島さんに残念がられたことが理由で本格的にゲーム制作を再開。
今となっては川島さんに感謝ですね!!
これらの自作ゲームを総称して『野田ゲー』と呼び、ピン芸として自作ゲームに対しツッコミを入れるというネタを披露していきました。
そういった活動をしている中、2020年年に『R-1グランプリ』と『M-1グランプリ』で優勝を果たしました。
R-1とM-1の二冠と言えば、霜降り明星・粗品さんのイメージが強いですが、野田クリスタルさんも二冠を達成していたんですね!!
その後、2021年4月29日にニンテンドースイッチから『スーパー野田ゲーPARTY』が発売され、高い認知度も後押しし話題となり人気のゲームとなりました。
まとめ|スーパー野田ゲーMAKERの開発や制作費用は億越え?野田クリスタルは独学でゲーム開発って本当?
『野田ゲー』シリーズは、シンプルでなぜか惹きつけられる映像や独特の世界観が魅力的なゲームです。
それゆえに『クソゲー』と表現されることもありますが、『野田ゲー』に限っては誉め言葉ですね!!
ゲーム操作は苦手な私でもやってみようと思えるようなシンプルさと、横で見ているだけでも盛り上がれるところもいいですね!!
個人的には、短時間で終われる(一瞬でゲームオーバー)ところも好きです!!
本日は最後までご覧いただきありがとうございました。
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