こんにちは、ピンキーです!
本日は、『ぬい活』『ぬい撮り』について深堀りしていきたいと思います。
『最近よく聞くー!!SNSで見かけるけど流行ってるの?』
『だいたいイメージつくけど、よくわからん』
『初めて聞いたので調べてみた!』
みなさんいろいろだと思います。
実は『ぬい活』が流行り始めたのは、意外に最近でもなく、『インスタ映え』が流行語大賞を受賞した2017年ころになります。
『インスタ映え』が流行したころと考えると結構前だなという印象になりませんか??
そのころから現在に至るまでに、徐々にぬい活・ぬい撮り人口が増えていったというわけです。
この記事では、
✅気持ち悪い・痛いと言われる理由は?
✅ぬい活/ぬい撮りのマナーは?
について知ることができます。
これらのことが気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。
ぬい活/ぬい撮り・ぬい活おばさんとは?
『ぬい活』をもう少し馴染みのある言い方をすると『推し活』です。
ぬい活の『ぬい』はぬいぐるみのことで、『推し活の一つのジャンル』と思ってもらえればいいと思います。
そして、ぬい活愛好家の女性を『ぬいママ』と呼んだりします。
ぬいママの中でも主に30代・40代を指して『ぬい活おばさん』と呼ぶ人もいます。
アイドルやアーティストの推し活だとイメージしやすいと思います!
アイドルの推し活と同じように、『推しのぬい(お気に入りのぬいぐるみ)』に対して、いろいろお世話することを『ぬい活』と言います。
『ぬい活』の例を挙げると、
- 推しのぬいに手作りの洋服を作ることで自分のオリジナルのカスタマイズをし、自分だけのぬいに仕上げる。
- 出かけるときはいつも連れていき、インスタ映えする場所&推しぬいで撮影し、SNSに投稿する。
一般的にはこういった感じが多いです。
ダイソーやセリアなど100均ショップにもぬい活用の衣服や帽子などのアクセサリーなどのコーナーがあります。
手作りで推しぬいを作成する人もいるんですよ!!
一緒に出掛けるときも無造作にかばんに入れたりはしません。
これも100均で購入できますが、推しぬい専用の中身が見えるクリアなポーチに入れて歩きます。
だって、自分のかわいい推しを見せて歩きたいですからね!!
そして出かけた先で、インスタ映えするスポットや店舗で推しぬいを被写体にして撮影するのが『ぬい撮り』です。
ぬい撮りした画像は、当然SNSに投稿します!!明確な定義はないですが、個人的には投稿までがセットになっている方が多そうな気がします。
ぬい活/ぬい撮りが気持ち悪い・痛いのはなぜ?理由は?
一部では、『ぬい活』や『ぬい撮り』が気持ち悪い・痛いと言われていたりします。
好きだし趣味だから外でも積極的に『ぬい活』やりたいと思っていても、
「周囲の声や視線が気になって、思い切って連れていくことができない」という方もおられますよね。
そこで、なぜ「気持ち悪い・痛い」と言われてしまうのか理由を調査してみました。
- 飲食店やカフェで食べ物と一緒にぬいぐるみを置くのが不衛生で汚く感じるから見えるところでしないで欲しい。
- 成人した大人が子どもの持つようなぬいぐるみを持って遊んでいることに違和感を感じる(特にぬい活おばさん)
- 混雑している場所で何回も何回も撮影していたんだけど、撮影に集中し過すぎで周りが見えてない。
- 落ち着いた雰囲気が好きで行ったお店で撮影会が始まるとせわしなくてゆったり過ごせない。
ほとんどは、「そう感じる人もいるかもしれないね」という内容で価値観の違いという感じでした。
不衛生に感じる人もいれば、そう感じない人もいる。
大人がぬいぐるみで遊んでいるのに引くって気持ちも、『ぬい活』に全く興味がない人はそう思うこともあるかも知れない。
それぞれ個人の価値観の違いは『ぬい活』以外のことでもあり得るので、そう感じる人もいるかもなあ、くらいの内容でしたが、
一つだけ注意が必要だと感じたのは、
『自分の行動がその場に合った行動なのか。その場にいる人に迷惑になっていないか。』
を客観的に見る必要はあると思いました。
コラボカフェでない場合は、
- お店にぬい撮りしてもいいか確認する。
- ぬい撮りは短時間で終わらせる。
など配慮をしながら、気持ちよく『ぬい活』を楽しみたいですよね!!
ぬい活/ぬい撮りのマナーは?
『ぬい活』そのものは、マナーがどうこうということは特にないです。
自分の好きなぬいぐるみを作成したり、『推しぬい』の洋服を作成したりするのに誰も迷惑しないからです。
ただ『ぬい撮り』にはマナーがあります。
自宅で自由に撮影するのは問題ないですが、外出先で撮影するときには、周囲への配慮が必要です。
まず、その場所が撮影可能な場所かどうかを調べたり、確認しておくことが必要です。
アニメなどのコラボカフェなんかはむしろ大丈夫なのですが、普通の飲食店で混雑している時間帯で、テーブルの上に『推しぬい』を並べて『ぬい撮り』を長時間してしまうと迷惑と思われても仕方ないかもしれません。
屋外でも観光スポットなどでは同じことが言えるかもしれません。
私もオタ気質なので『ぬい活』『ぬい撮り』自体が楽しいという気持ちはものすごく理解できます。
明確なルールがない場合がほとんどなので難しいかもしれませんが、『ぬい撮り』に夢中になって、周囲への気遣いを忘れないように気を付けて楽しみたいと思います!!
まとめ|ぬい活おばさんやぬい撮りが気持ち悪い・痛いのはなぜ?理由やマナーを調査!
今回は『推し活』の中でも人気の高い『ぬい活』『ぬい撮り』について
気持ち悪い・痛いなどとネガティブに言われるのはなぜなのか。
その理由やマナーなどを調査してみました。
ほとんどは、個人の価値観の違いということで「そう思う人もいるかな」という内容でしたが、
周囲に対する配慮をおこたった結果、迷惑行為になってしまっている場合もありました。
『ぬい撮り』お断りの店舗などが増えてしまわないように気を付けていきたいですね!!
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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