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3000万ドラマ 第2話ネタバレ考察

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こんにちは、ピンキーです!

本日は、NHKで始まった土曜ドラマ『3000万』第2話のネタバレ考察などについてお伝えしていきたいと思います。

第1話の冒頭で、本題の『3000万』が主人公の佐々木家が手にします。

スピーディな話の展開で、事故のシーンや第1話の最後のシーンなどはドラマとは思えない臨場感のあるカメラワークで映画を見ているような感覚!!

しかも焦燥感をあおって興奮を高めるような楽曲も、それが流れてくるタイミングも最高で、ドラマをよりおもしろくするスパイスになっていましたね!!

このドラマは、NHK初の脚本家を募集して選抜チームを結成して作った完全オリジナルのドラマで、「海外の制作手法」を取り入れた初のドラマだそうです。

海外ドラマとクライムサスペンス好きの私としては最初からハマる要素しかないドラマでした。

第2話も期待せざるを得ない『3000万』第1話のスタートだったのではないでしょうか。

3000万のドラマをすでに視聴された方も、これから視聴する方も一緒に『3000万』のドラマ考察で楽しめたらと思います!!

3000万 キャスト相関図こちら
第1話 伏線回収・感想まとめはこちら
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3000万ドラマ第2話ネタバレ考察

第1話の終わりに流れていた第2話の一部と予告動画から、第2話の内容予測と考察をみなさんと一緒に楽しんでいきたいと思います!!

また、第2話視聴後にも追記していきたいと思うのでよろしくお願いします!!

第2話放送日時:10月12日(日) 22:00~

3000万ドラマ第2話ネタバレ考察「ソラと裕子」

  1. 3000万円が入った紙袋を寝室のベッドの上でひっくり返し笑顔でお金を確認する夫婦の様子。
  2. 目覚めることのないと思われていた入院中のソラ(強盗に関わったかもしれないバイクの女性)が意識を取り戻した様子。
  3. 「死ぬっていったじゃん」と焦る裕子の様子。
  4. 病院の廊下を全速力で走る野崎刑事(強盗事件との関連を調べに来た若い女性刑事)。
  5. 「やられた」と言いながら病室から出てくる奥島刑事。
  6. 意識が戻ってからかなり回復した様子のソラが、ベッドの上から壁際にいる裕子(主人公)に向かって「私をここから出して」と詰め寄っている様子と、恐怖に表情をゆがませている裕子とのやりとり。

第1話の最後「3000万を盗む」ことに決めた夫婦が、今までの倫理観を捨てて覚悟を決めた様子が印象的でしたよね。

その興奮と高揚感をそのままに、自宅に置いてあった3000万を紙袋からベッドにぶちまけて、現実をかみしめている様子が1.のベッドのシーンにつながっているのではと考えています。

2.~6は、第2話のメインストーリーでしょう。

第1話では、意識は回復しないと予想されていた謎の女性「ソラ」第2話で意識を取り戻してしまいます。

3000万を自分たちのものにしようとしていた佐々木夫婦にとっては都合が悪く、盗もうとしたことがバレるかもしれないという不安と恐怖に支配されてしまうことが予想されます。

意識を取り戻した「ソラ」の記憶があるのかないのかが重要なポイントになってくるでしょうが、

おそらく記憶は残っていると思います。

記憶は普通に残ってましたね!!

ただ、警察には記憶喪失の振りをするでしょう。そうでないと自分自身が強盗の犯人であることを認めて捕まってしまいますもんね。

警察には記憶喪失と嘘をついて、いったん裕子は安心しますが、本当に記憶がないのか確認に行くと「私をここから出して」と言われ、記憶があることがわかるという流れではないでしょうか。

さすがにここで「ソラ」を56すことはないと思うので、共犯関係になるのかどうかというところが見どころだと思うのですが・・・

もしかして、まさかの展開があるのでしょうか?

予想外の展開になりましたよ~!!

なんと病室を訪れた裕子は、ソラに二つの選択肢を提案します。

  • ①3000万をすぐに返す。でも警察に捕まるよね。
  • ②①が嫌なら私たちにお金を預けてください。保管します。その代わり保管料として1000万をください。

ソラは不本意ながらも②を選択。病院の火災報知機の騒ぎに紛れて警察の目を盗み、裕子とソラは病院から逃亡することになりました。

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3000万ドラマ第2話ネタバレ考察「チンピラと裕子」

  • 誰かに首を絞められている裕子。
  • ショッピングモールらしき場所で人を探して走っている様子のチンピラ2人(蒲池・長田)
  • トイレで「これからどうしようか」とチンピラ(長田)に問いかける元締め?に対して「必ず3000万取り戻します」
  • 「あのババア」と怒った様子で車の運転席に乗り込むチンピラ(蒲池)

第2話ではチンピラの元締め役の人が出てくるようです。

チンピラ(蒲池・長田)は元締めから追い詰められ、裕子はチンピラから追い詰められ。

それぞれが追い込まれた状況で3000万円は第2話の最終では誰の手元にあるのかが見どころといったところでしょうか。

最悪!!大変なことが起こってしまいましたよ!もう後戻りできないところまであっさり転落してしまいました!!

予告動画にあった裕子が首を絞められるシーンの相手はチンピラの蒲池でした。

裕子とソラと蒲池で3000万をめぐって激しくもみ合いになったんですが、その時に蒲池が近くの池に転落して沈んでしまいます。

生死は第2話でははっきりとわかりませんでしたが、このまま蒲池は退場??ヤバすぎる状況です!!

もう少しストーリーに絡んでくると思っていたのでこんなあっさりと退場になるとは意外でした。

ただ、物語としては最悪ですよね!!

普通の生活をしていた主婦が、急に殺人犯になる可能性まで出てきたのも意外な展開でした。

それにしても安達祐実の演技には引き込まれます。

裕子の不安と恐怖とお金に対する執着など、人間のさまざまな心の様子の表現が信じられないくらいうまいです!!

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3000万ドラマ第2話ネタバレ考察「義光と奥島刑事」

  • 裕子の夫(義光)と地元警察の奥島(義光の過去のバンド仲間の父親)の2人が、趣味部屋のような場所でギターをみながら談笑しているシーン。

裕子の夫(義光)が、謎の女「ソラ」の逃亡に関与していることが、旧知の奥島刑事に知られてしまうのかどうかが気になるところ。

談笑しているシーンはソラの逃亡前か後なのか?

奥島刑事の息子についてもまだ謎が残ったままなので、この二人の関係にも注目です!

奥島刑事の息子についてはまだ謎のまま。触れられることもなかったのでストーリーに関係ない?とすら感じました。さてさて今後関係するのかしないのか??

談笑しているシーンはただ、夫が奥島刑事にあげると約束していたギターをプレゼントしただけでした。

ただ、奥島刑事が自宅に訪れたのは、このあとのシーンのためだとわかる場面がありました。

息子の純一が涙を流しながら奥島刑事に「ごめんなさい」と言うシーンがあります。

純一は第1話で盗んで隠し持っていたお金は両親が警察に返したと思っています。

ただ、純一は悪いことをしたという罪の意識に押しつぶされそうになっているため泣きながら自分で謝罪したというわけです。

このシーンは息子の口から、3000万円を夫婦で盗んでいることがバレルかもしれないと思ってハラハラドキドキしましたよ

でもうまい具合に「お金」に関する言葉は出ないので、奥島警部は事故の恐怖でPTSDにでもなっていると勝手に勘違いしてくれて、純一に「大丈夫だよ」とやさしく声をかけてその場はやり過ごすことができました。

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まとめ|3000万ドラマ第2話ネタバレ考察

今回は、第2話のネタバレ考察についてまとめてみました。

真面目につつましく生活をしていて一般的な倫理観を持っていた夫婦が、

「誰にも知られなければ大丈夫」という悪魔のささやきに耳を傾けてしまい、第1話の最後には完全に夫婦で没落。

第2話のポイントをまとめると

佐々木夫婦と謎の女ソラが共犯関係となり、チンピラの一人「蒲池」と裕子・ソラとの格闘の末、蒲池が池に落ちて沈んでしまうという事態が起こりました。

今のところ最終回ではバッドエンドしか想像できないこの家族がどうなっていくのか見守っていきたいと思います!!

3000万 キャスト相関図こちら
第1話 伏線回収・感想まとめはこちら

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

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