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異次元列車がプラレールすぎる?元ネタはウルトラQ!スパイダーマンが東京に【コロコロ】

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こんにちは!ピンキーです。

本日は、コロコロオンラインで連載が開始された『ウルトラマン アロング・ケイム・ア・スパイダーマン』についてお伝えしていこうと思います。

そもそも、ウルトラマンとスパイダーマンのコラボ漫画というだけでワクワクしてテンションが上がってしまいます!

コロコロオンラインで配信が始まったのですが、その第1話で登場した『異次元列車がプラレールすぎる』ということで話題を集めていたので調査しました!

調査の中で、50年以上前に元ネタがあることなどもわかったので一緒に紹介したいと思います!!

この記事では、

異次元列車登場の【第1話】内容は?
✅異次元列車がプラレールすぎるとは?
✅元ネタはウルトラQ!

について現段階での情報と調べたことをまとめています。

これらのことが気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。

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異次元列車登場【第1話】内容は?※ネタバレあり

MARVEL世界の舞台であるニューヨークからスタートします。

スパイダーマンとアベンジャーズが手を組み、ドクター・ドゥームと激闘を繰り広げます。

ヒーローとして、町を攻撃している元凶のドクター・ドゥームを倒さなければいけない役割があるのを理解しながらも、

目の前でビルの下敷きになっている人を助けることを優先してしまうことを他のヒーローたちに咎められてしまいます。

倒れたビルで死んだ民間人を見て、戦意を失くしたスパイダーマンは、ドクター・ドゥームの攻撃を前に倒れてしまい、もうダメだ!!というところに異次元列車という謎の乗り物に連れ去られてしまいます

しかし、ドクター・ドゥームも一緒に乗り込んでおり、なんと二人ともウルトラマン世界の東京に着いてしまいました!!

ウルトラマンと怪獣の闘いを目にしたドクター・ドゥームは、メフィラス星人と彼が率いる怪獣墓場から蘇った怪獣軍団と手を組み、光の巨人の力を盗もうと考えます。

けっこう展開が早くて、SF要素も強くて、頭がおいつかなくて置いてきぼりになりそうだけど楽しみしかありません!!

【第一話】

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『異次元列車』がプラレールすぎるとは?

話題になっているシーン「異次元列車がプラレールすぎる」というのはこちらです。

どうやら『異次元列車』というのは、過去のウルトラマンで登場した列車のようです。

今回話題になったのは、その当時に発売されたプラレールとそっくりだったからなんですね!!

しかも『異次元列車』という名前が付いていますが、本当に異次元を超えたのはどうやら今回がはじめてらしいのです。

『異次元列車』を知らない世代は、単純にそのSF感とプラレール感に「スゲー!!!」ってなって、

『異次元列車』を知っている世代も、

という感じで驚いているわけです!!

懐かしさも合わさって話題になっているということですね!!

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『異次元列車』元ネタはウルトラQ

『異次元列車』はもともと、『ウルトラQ』の最終回である第28話「あけてくれ!」に登場する架空の乗り物として登場していたようです。

なんと58年ぶりの登場だそうで、ウルトラマニアはもちろんテンション上がりますね。

時間と空間を超越した理想郷世界』へのジャンプ台の役割を果たす特別な列車という設定。

現実の辛さに絶望下人々を乗せて『理想郷世界』へと連れて行ってくれるそうです。

この設定を聞くと、今回、スパイダーマンが目の前の人を救えないという現実に絶望した時に異次元列車が現れ、自分の意思とは関係なく乗車してしまったというストーリーに納得です!!

おもしろいのが、劇中では、小田急電鉄のロマンスカーの形をしていたので、

このロマンスカーはとある駅の構内から作業員の目の前で消えたものらしく盗難車の可能性もある。

ということになっていたらしいです。

この列車は理想郷へ向かっているわけですが、その道中で、過去の日常を振り切れずに「あけてくれー!」などと叫ぶと、降りることが可能だそうです。

ただし、今後どれだけ現実に打ちのめされたとしても二度と『異次元列車』には乗せてもらうことはできないそうです。

今回は、スパイダーマンが現実に絶望し『異次元列車』でウルトラマン世界の東京へ連れて行かれたというわけですが、そこでも人々が死に直面しているわけですよね。

スパイダーマンとウルトラマンとの交流で精神的にどんな成長を遂げるのか、二人がどんなタッグを組むのか楽しみで仕方ないです!!

本日も最後までご覧いただきありがとうございました!

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