PR

清水空跳(陸上)は難病と闘いながら世界記録?wiki経歴プロフィール【ミラモン】

スポーツ
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

こんにちは、ピンキーです!

8月10日(日)放送の『ミラモンGOLD』に出演される陸上界の ”ミライモンスター” 清水空跳(しみず そらと)さんについて紹介したいと思います。

清水選手は、星稜高校に通う100mと200mを得意とする陸上短距離選手

 

高校2年生(16歳)の時にインターハイ男子100mで10秒00の日本高校新記録を出し、200mと合わせて2冠を達成しました。

しかもこの記録はU18の世界最高記録!凄すぎる!

この情報だけでも、どんな選手なのか興味がわきますよね!

 

 

清水選手について検索してみると『病気』『難病』というキーワードが検索されていました。

実は『重症筋無力症』という指定難病を発症されているそうです。

 

難病と闘いながら、世界記録出したの!?

陸上をする上で特に問題ないの?

いろいろ気になるので病気についても調べてみました。

 

一躍注目の選手となった 清水空跳さんのプロフィールや陸上競技人生をたどりながら、難病と闘う陸上界のミライモンスターがどのような人物なのか見ていきたいと思います。

 

この記事では、

清水選手は難病・重症筋無力症と闘いながら世界記録?
清水空跳のwiki経歴プロフィール!

について知ることができます。

ぜひ最後までご覧くださいね。

 

 

スポンサーリンク

 

清水空跳(陸上)は難病・重症筋無力症と闘いながら世界記録?

画像出典元:TBS陸上 X

清水空跳選手は、中学1年生の春(13歳)に、指定難病である『重症筋無力症』と診断されています。

現在は、両親のサポートなどもあり、薬で症状をコントロールしながら体調を安定させながら陸上競技を続けることができているそうです。

重症筋無力症とは自己免疫疾患で、現代医療では完治が難しい病気として難病に指定されています。

脳からの命令が筋肉にうまく伝わりにくくなり、筋肉がすぐに疲れて力が入り難くなるそうです。

 

【症状】

  • 疲れやすくなる。
  • 瞼が下がってくる(眼瞼下垂)
  • 物が二重に見える(複視)
  • 手足の力が抜ける。
  • ろれつが回らなくなる。

 

どの症状もアスリートにとっては、かなりハンデがあるように思いますがどうなんだろう??

 

 

1日の中でも症状に変動があったり、ストレスなどによっても症状が強く出てしまったりするそうですが、適切な治療で症状をコントロールし、日常生活や仕事に支障なく生活を送れる人が多くなっているということです。

 

星稜高校2年生(16歳)の時にインターハイ男子100m 10秒00日本高校新記録を出し、200mと合わせて2冠を達成しました。

日本高校新記録であると同時に、U-18で世界最高記録

 

このことは、高校生で世界記録を出したとんでもない選手が現れたぞ!!!という衝撃だけでなく、

「治らない病気」だからといって、夢を諦める必要はないということを体現していて、より多くの人に夢と希望を与える結果になったのではないでしょうか。

 

スポンサーリンク

 

清水空跳(陸上)のwiki経歴プロフィール!

画像出典元:石川県「もっといしかわ」X

 

【名前】清水 空跳
【読み方】しみず そらと
【生年月日】2009年2月8日
【年齢】16歳(※2025年8月現在)
【出身地】石川県金沢市
【身長】164㎝
【出身小学校】市立明星小学校

【出身中学】金沢市立長田中学校
【出身高校】星稜高等学校 在学中

 

中学・高校時代の戦歴

  • 長田中学3年生 全日本中学校陸上競技選手権大会200m優勝しました。
  • 星稜高校1年生 インターハイ100m 準優勝
  • 星稜高校2年生 インターハイ100m 優勝(日本高校新記録)
  • 星稜高校2年生 インターハイ200m 優勝

 

身長は低め!小柄なのになぜ早い?

身長は164㎝で、短距離選手としては小柄です。

日本人の高校生男子の陸上短距離で活躍する選手の平均身長は、一般の高校生男子の平均身長とほぼ同じになっています。

  • 15歳(約168.6㎝)
  • 16歳(約169.9㎝)
  • 17歳(約170.8㎝)

清水選手は高校2年の16歳です。

平均身長より、5~6㎝近く低いということです。

身長が高い方が必ずしも有利とは限りませんが、高い方が一歩の歩幅が大きくなるということは間違いないですよね。

 

人の走る速さは、次のように決まると言われています。

ストライド(1歩の距離) ✖ ピッチ(1分の歩数)

 

なので、1歩の距離であるストライドが短い清水選手が早く走れるのは、他の選手よりもピッチがかなり速いからということになりますね。

 

スポンサーリンク

 

幼少期のさまざまな運動経験

小学生時代には、水泳体操も習っていたそうです。

近年のアスリートは、自分の専門種目以外の運動を積極的にトレーニングに取り入れる『クロストレーニング』という考え方が主流になっていますよね。

幼少期にさまざまな競技に触れることで、特定の関節や筋肉に過剰な負担をかけないようにしたり、全身をバランスよく強化することも可能です。

水泳や体操などでは、心肺機能や柔軟性を向上が期待できそうですね!

 

”陸上一家” に育つ

清水家は家族みんなが陸上競技の選手でした!

  • 父親(走り高跳び)
  • 母親(100mハードル)
  • (400mハードル)※全国大会出場。

アスリート一家で育ったんですねΣ(・□・;)

お姉さんも全国大会に出場されていますし、清水選手が早い理由の1つに遺伝的要素もあるかもですね!

 

家族に関してもう少し詳しく知りたい方は、ぜひ↓の記事もご覧くださいね!

 

スポンサーリンク

 

まとめ|清水空跳(陸上)は難病・重症筋無力症と闘いながら世界記録?wiki経歴プロフィール!

本日は、 難病と闘う陸上界のミライモンスター!清水空跳さんのプロフィールや陸上競技人生など経歴について調査しました。

  • 清水選手は難病・重症筋無力症と闘いながら世界記録?
  • 清水空跳のwiki経歴プロフィール!

早くて2025年今年の東京世界陸上、2年後の2027年北京世界陸上、3年後の2028年ロサンゼルスオリンピックなどの日本代表で活躍する未来が楽しみな選手でした。

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

 

スポーツ
スポンサーリンク
Pinkyをフォローする

コメント