こんにちは、ピンキーです！
本日は、映画『バズ・ライトイヤー』の声優についてお伝えしていきたいと思います。
『バズ・ライトイヤー』では、バズの友達ロボット猫の『ソックス』が登場します。
その猫のソックスの吹き替えを、芸人であるかまいたちの山内さんが担当されたのですが、棒読みでひどいという意見がたくさんあったそうです。
ただ、一方で、棒読みの演技がAIロボットらしくて高評価を受けているとも言われており、意見が二手に分かれているようです。
この記事では、
✅猫のソックス声優の棒読みはわざと？
✅猫のソックスの声優はどうやって決まった？
について知ることができます。
これらのことが気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。
バズライトイヤー 猫のソックス声優がひどい？
映画・バズライトイヤー友達ロボット猫「ソックス」の声優は、芸人かまいたちの山内さんです。
山内さんといえば、SNSにも猫の投稿をたくさんされているほど猫好きで有名です。
今回、日本語版の声優に抜擢されたのは、猫好きも関係しているのでしょうか？
声優のお仕事自体も「ちびまる子ちゃん」で一度やったことがあるだけで、
映画でメインキャラとして長時間声優をするのは初めての経験だったそうです。
なぜひどいと言われているのか？
- あまりに棒読みすぎる。
- あまりに「かまいたち」の山内すぎる。
理由はこの２つが多かったです。
特に映画が公開される前はこの２つの意見は非常に多く、山内さんのところにも届いていたそうです。
バズライトイヤー 猫のソックス声優はどうやって決まったの？
映画『バズ・ライトイヤー』の猫のソックスの声優をさせていただきましたー！！！🐈
信じられまへん😂
ぜひ見てくださいー🐈🐈🐈#バズライトイヤー #ソックス#トイストーリー#かまいたち山内 pic.twitter.com/tAJbxpDJMm
— 山内健司 (@yamauchi0117) June 7, 2022
山内さんは、きちんとUSオーディションを受けてソックスの声優を勝ち取りました。
ちなみに、バズ役の鈴木亮平（俳優）さんやイジー役の今田美桜（女優）さんも同様にUSオーディションを受けて決まったメンバーでした。
最初にマネージャーさんから話を聞いたときは「ドッキリかな」と思ったそうです(笑)
それくらい自分が受かるとは思っていなかったんでしょうし、芸人さんだからこそそう思うのも頷けます。
オファーが決まった時は、ディズニー大好きの奥さんと、トイ・ストーリー好きの息子さんが、めちゃめちゃ喜んでくれたそうです！！
ネコのロボット役だったので、それほどセリフはないと思っていたそうですが、台本を見るとめちゃめちゃセリフがあるっていうので焦ったそうです。
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バズライトイヤー 猫のソックス声優のひどい棒読み演技はわざと？
声優として山内さんが吹き替えをしている動画です。
#バズ の相棒 猫型友だちロボット
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『#バズライトイヤー』大ヒット上映中🚀 pic.twitter.com/GcZMwON993
— ディズニー公式 (@disneyjp) July 1, 2022
台本をみてたくさんのセリフがあることに焦った山内さんでしたが、次に悩んだのは、コントでもやったことのない猫型ロボットという役柄をどう演じるかとういことだったそうです。
監督にも「ロボットなんです」ということを強調されたらしいです。
感情がこもり過ぎてもロボットじゃなくなるし・・・
でもバズの友達として寄り添うなど感情もあるので淡々としすぎても・・・
と「ロボット」と「ネコ」の演技の狭間で感情表現をすることがかなり難しかったようです。
個人的には、棒読みがロボット感が出ている感じがしてものすごく可愛く感じました♡
ソックスはロボットであることを忘れるほど動きがしなやかで猫そのものなので、声や喋り方がロボットっぽくないと、逆にただの普通のネコになってしまいそうです(笑)
高性能でかわいいソックスは、この映画ではなくてはならない存在ですよね！！
まとめ｜バズライトイヤー猫のソックス声優がひどい？どうやって決まったの？
今回は、映画『バズライトイヤー』に出てくる『ロボット猫のソックス』の声優がひどいと言われる理由などについて調べてみました。
ソックスの声優は、お笑い芸人の「かまいたち」山内さんがUSオーディションに受かって正式にオファーされたものでした。
決して猫好きが有名だからではありません！！
ひどいと言われる理由は
- 棒読みすぎる。
- 山内さんそのものすぎる。
という意見が多かったそうです。
しかし、映画が公開され、実際に映画を見た人からは、
「ロボット猫」としての絶妙な感情表現が良かったと高評価も増えたそうです。
演技も監督から「ロボットの猫」であることを強調されていたそうで、わざと棒読みっぽくしていたということもわかりました。
結局、映画を観た人から高評価を得ていたということは、山内さんの声優としての演技がハマっていたからだと思います。
CMなどで部分的に聞いただけの人が、棒読みでひどいというような意見を言っていた可能性があるかもしれませんね。
映画『バズ・ライトイヤー』は『トイ・ストーリー』のバズとはまた違って、SFとして楽しめる映画です。
また、『トイ・ストーリー』のアンディもこれをみてバズが好きになったんだなあ・・・と思いながらみると、また違った楽しみ方もできる映画です。
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本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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