【今夜くらべてみました】【上田と女が吠える夜】などで、芸能界の『負けず嫌いな女たち』が続々と登場しています。
演歌界の大御所”小林幸子”はヒョウ柄の着物で登場！！
ももクロ”高城れに”は「痛い」は絶対に言わない！！
元宝塚トップスターの俳優”紅ゆずる”は駅のホームで人と目があったら何がなんでも目をそらさない！！
その他、「トリオTHE負けず嫌いな女」として、
バイオリニストの高嶋ちさ子さん
元モーニング娘の田中れいなさん
フリーアナウンサーの川田裕美さん
なども芸能界の「負けず嫌いな女」として紹介されていました。
芸能界の負けず嫌いは一般人とはケタ違いでしょうが、一般人でも仕事関係や家族・友人関係、ママ友など日々の生活の中で『負けず嫌いな女』に出会ったことのある人は多いと思います。
出会ったことのある人はわかると思いますが「負けず嫌いの女」はとにかく面倒くさい！！『マウンティング女子』という言葉もはやりましたが、はっきり言ってしまうと、いちいち絡んでくるのでほんとうに迷惑！！
プライベートならまだ避けることもできますが、仕事だと関わらないわけにもいかない場合もありますよね。
どこにでも生息する「負けず嫌いの女」に関するエピソードもいつくか紹介しています。みなさん「わかる、わかる～！！」と共感していただけると思います！！
最後には、そんな「負けず嫌いな女たち」からの被害やストレスを最小限にするために彼女たちの特徴と対処法をまとめました。
職場や学校など日々の生活の中でお困りの方は、少しでも回避できるようになって欲しいと思います！！ぜひ最後までご覧ください！
「負けず嫌いの女」の８つの特徴
いろんな場面で「負けず嫌いの女」を観察していると、ある一定の特徴が見えてきたりします。
特徴を知っておくと、事前にアンテナがピピっと働いて、関わりを最小限にするなどの方法で、被害を回避できたりするようになってきます。
特徴を知らない人で、どんな人にも積極的に関わっていくような人は、親交が深くなってしまってから、気が付けばいつもトラブルに巻き込まれてしまっている・・・なんて覚えのある方もおられるかもしれません。
「負けず嫌いの女」の８つの特徴を知って、面倒なことに巻き込まれないように気をつけていきましょう！！
向上心が強い
負けず嫌いの女は、向上心が強く、現状では満足しないタイプの人が多いです。向上心がないと「負けず嫌い」にはなれません。他の人に負けたくないという気持ちが強いので自分の能力をより高めようとします。自分に厳しい性格なので他人にも厳しくなってしまうこともあります。
夢や目標が常にある
負けず嫌いの女は、夢や目標を常にもち、それを達成するために頑張り続けることができます。他人と比較し、他人に対して「負けず嫌い」を発揮するタイプと、過去の自分などと比較して、自分に対して「負けず嫌い」のタイプがあります。
いい意味で負けず嫌いの人は自分自身に対してなのでむしろ面倒とおもわれることはなく尊敬さえ集めてしまいます。迷惑・めんどくさいと思われるのは他人と比較して相手に攻撃をするようなタイプの人です。
嫉妬深い
負けず嫌いな女は嫉妬深く他人の評価を気にしすぎてしまいがち。自分より相手が評価されてしまうとあからさまに不快感をあらわにする人も。勝ち負けにこだわるため、自分が勝っていると思っている相手が自分よりも評価されたときには手がつけられません。気にしなくても良い小さなことでも気にして相手に少しでも前に出ようとします。
自分の話ばかりする
負けず嫌いの女は、自分の話が多くなりがちです。その中でもひどいのは、自分が話題の中心にいないと気が済まないという性格の人も。特に自慢話が多く、周りにすごいと言わせるような話をしたがります。他の人の話に割って入り、「自分は」など自分の方が優れているという話をしたがり、マウンティングに走ることもしばしば。周りに面倒臭いと思われてしまう理由の一つがこれですよね。
集中力が高い
負けず嫌いな女は、一度競争心に火がつくと高い集中力を発揮し物事をやりきる力を発揮します。高い集中力から物事に没頭することが多いので、睡眠や食事を後回しにしてしまうこともありますが、趣味や仕事を極めることもあります。周りからは「もっと気楽にやればいいのに」「そんなことに熱くなるなよ」と言われるのもあるあるですが、本人には全くそんなつもりはありません。
美容やトレンドに詳しい
負けず嫌いな女は、他の女性よりも美しく可愛くいたいという気持ちが強いので、美容に関する知識はもちろんですが、自分磨きも人一倍の努力をしています。
筋トレをして良い体型をキープしたり、健康に気を遣い食材や料理にこだわったり、髪や肌のお手入れに手をかけたりします。また、ファッションや最新の流行にも敏感で、いち早くトレンドを取り入れたりします。
負けたくない気持ちから嘘も
どんな些細なことでも相手より「知らない」ことは許せない。すべては勝ち負けの思考になってしまっている人もいます。知らないことでも知っている振りをして話を合わせることが多いのも特徴。流行りの話についていけなくても「知らない」ということができず「知っているふり」をして、知らないんだーという扱いをされることを嫌います。時に見栄を張り過ぎて周囲に嘘をついてしまうこともあります。
見栄っ張り
他の女には負けたくないという気持ちから、負けず嫌いな女は自分をよりよく見せようとする傾向があり、見栄っ張りになりがちです。周囲の人にすごいと思われることを喜びと感じ得意げになります。
給料に見合わない高価なブランド品を買ったり、一生懸命オシャレな生活をして周囲にアピールしたりすることもあります。SNSでよく見かけるアレですね。
「負けず嫌いの女」のエピソード
エピソード１
負けず嫌いな女は、付き合った彼氏や旦那自慢を良くします。優しくしてくれたエピソードや、外見がカッコいい、お金を持っている、仕事ができるなどです。負けず嫌いな女は、自己承認欲求の延長で、パートナーのノロケ話をして、’いいなー’と言われたい意識があります。聞かされている方は「何の話をしていても、自分の彼氏の話につなげて、正直うざいです」というのが本音でしょう。
意味不明なのは、自分の友人自慢です。友人が有名な会社に勤めている、お金持ち、いい車に乗っているなどの自慢話を聞かされることも。心の中では「意気揚々と話されていますが、その自慢話ってすべて友達の話ですよね？？」「その人全く知らない人なんですけど！！」と思っています。
エピソード２
負けず嫌いの女は、彼氏や親しい友だちが他の人と楽しそうに話をしていると、嫉妬して他の人に取られるのではないかという恐怖を感じるようです。そのため私たちは、一方的に恨みを買ってしまうこともあります。「男友達の彼女が負けず嫌い。その彼女と付き合ってから、あんまり遊びにも来なくなってしまいました。ヤキモチを焼かれて束縛されてるんですかね」こういったケースは珍しくありません。
エピソード３
向上心があって努力家の負けず嫌いの女上司は、尊敬できる部分も多くあります。しかし他人と比べて勝ち負けを意識しすぎているようで、他人が自分より評価されたり、良い結果を出した時にあからさまに不機嫌になり、相手にイヤミを言うなどの攻撃をする様子がみられます。「正直相手はそこまで意識してないですよ」と言ってやりたいです。
「負けず嫌いの女」の６つの対処法
距離をおいて関わらない
一番の対処法は、負けず嫌いな女とできるだけ距離を置いて関わらないということです。関わるとうざいですし、同類の人間として扱われてしまうこともあるからです。関わらずにいられるならこの対処法が一番です。
困ったケースもあり、こちらが避けても相手からライバル認定されてしまうと勝手に関わってきてしまうことです。その場合もし可能ならば、一時的にでも相手の視界や耳に届かない場所に物理的に離れてしまうことがおすすめです。
スルースキルを身に付ける
負けず嫌いな女にひどいことを言われても、スルーしましょう。いちいち反応していると疲れてしまい、精神が削られていきます。何かを言われても、そうですねー、と適当な相槌を打って、話をすぐに終わらせて、物理的にも距離を起きましょう。
適度に褒める
負けず嫌いな女が同僚や上司などで、スルーしたり、冷たくあしらうと今後に支障が出る場合には、適当に褒めて気分よくさせてあげましょう。でも一定の距離を保ちつつ、できるだけ会話や仕事を切り上げて距離を置きましょう。褒めすぎは注意です。この人と話すと気分がよくなると学習してしまい、避けたい相手のはずなのに相手から積極的に近づいてきてしまうことにつながってしまいます。
自分の情報は出さない
負けず嫌いな女と関わるときには、自分の情報は出さないように気をつけましょう。すぐにクラス内や、職場に噂を流し、ひどいときには嘘を織り交ぜて流されてしまいます。また、彼女たちのアンテナに引っかかってしまうと知らないうちに妬みを買ってしまうこともあり、いじめや仲間はずれのターゲットにされることもあります。
反面教師にする
負けず嫌いな女を反面教師として見るのも１つの手です。負けず嫌いの女の特徴をみていると、少なからず自分にも当てはまる部分があるかもしれないと感じた人も多いはず。自分がこんなふうにならないように目の前で見せてくれているんだと受け取るように心がけてみましょう。
ツッコミは心の中で
適当に流しつつ、内心では「子どもだなー小学５年生かよ」「子犬がキャンキャンと吠えてるぞ」と思うぐらいの余裕が持てると神です。
まとめ
今回は「負けず嫌いの女」の特徴と対処法についてまとめました。「マウンティング女子」などの言葉があるように「負けず嫌い」は女性のイメージが強いですよね。
しかし、男性でも「負けず嫌い」という人は多く、女性みたいにあからさまに仕掛けないので目立たない人も多いですが、プライドが高い「負けず嫌い」が多いかなと感じることもしばしばあります。
実力が伴うとむしろかっこよくて人気者になりモテモテなんですけどね！
まあ、男女に関わらずやはりめんどくさいことには変わりはないので基本的に今回の対処法は男性にも応用できます！
実際は「負けず嫌い」の要素には、ポジティブな側面もあるので、ぜひそちらにも目を向けていけるようになるとストレスも少しは軽減されるかもしれませんね。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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