こんにちは、ピンキーです!
本日は『ミライ☆モンスター』に登場の、陸上800m・落合晃(おちあい こう )さんについてお伝えしていきたいと思います。
落合晃さんは、現在高校3年生ですが、
- インターハイ2連覇
- 日本新記録を樹立
- 日本選手権800mを高校生で優勝
という記録の持ち主で、陸上界の期待の星!!「怪物」との異名まで持っており、日本新記録なども更新しており、まさにミライモンスターといったところです!!
高校3年生ということなので、1番気になるのが「進学先の大学はどこを選ぶのか?」というところですよね!!
その他にも、陸上を始めるきっかけになったお兄さんのことや、小学校時代の意外なスポーツ経歴などについても調べてみました。
この記事では、
✅身長体重wikiプロフィール
✅経歴(中学・高校)は?
について知ることができます。
これらのことが気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。
落合晃(陸上)進路は駒澤大学?
出典元:【公式】滋賀学園高校陸上部
落合晃選手は現在高校3年生なので、進学先がどの大学になるのか非常に気になりますよね。
大学に進学せずに、
- 大学に行かずに海外のチームに入る。
- 日本の実業団に入る。
という選択肢もあるようです。
ただ、現在有力候補とされている進路が、駒澤大学への進学という噂があるそうです。
駒澤大学といえば箱根駅伝の常連校として有名ですよね。
ただ、落合選手は800mを得意として記録を持つ選手なので、駒澤大学なのか・・・進路をどうするのかものすごく気になっています。
現在のところ、正式には発表されていないため進学する大学は確定ではありませんが、
どの道を選ばれても世界で活躍される選手であることは間違いないので進路に関わらず今後が楽しみだとワクワクしています!!
落合晃(陸上)身長体重wikiプロフィール!
出典元:【公式】滋賀学園高校陸上部
「メタセコイア並木」で有名な 滋賀県高島市出身の落合晃(おちあい こう)選手。
驚いたことに小学校時代は、トライアスロンをしていたそうですよ!!
トライアスロンといえば、水泳・自転車・長距離走の3種目を連続で行う競技で、別名で「鉄人レース」などとも言われる過酷な競技の一つです。
小学生が何をきっかけにトライアスロン!?と思ったのですが、当時通っていたい水泳教室のコーチがトライアスロンをしてたことがきっかけで、友達と一緒に始めたそうです。
次第に水泳よりも走る方が好きになっていき、陸上をしていた5歳年上の兄の影響もあって、陸上競技に専念していったようです。
現在の陸上での活躍の下支えとなっているのがこのトライアスロンであることは間違いなさそうですね。
水泳で培った肺活量と自転車で鍛えた足の回転力は競技に役立っているとご自身でもおっしゃっていました。
落合晃(陸上)中学・高校の経歴は?
地元の「今津北小学校」から「今津中学校」を経て、親元を離れて『滋賀学園高等学校』へ進学。
現在は寮生活を送りながら世界を目指して日々練習を重ねる落合晃選手。
ここでは、本格的に陸上を始めた中学校~高校時代の経歴についてまとめています。
中学校『高島市立今津中 中学校』
中学3年生の時に、JOCジュニアオリンピックカップ男子1000mで2分32秒の4位入賞。
落合選手は高校に入学してからのタイムの伸びが驚異的で、次々と自己ベストや大会新記録を打ち出し、その名を全国に広め、今では世界に向けて羽ばたいています。
高校『滋賀学園 高等学校』
「滋賀学園 陸上部」で行われている、体幹の強化とバランスのよい接地のために下駄を履いてトレーニングする「下駄トレーニング」は有名です。
出典元:【公式】滋賀学園高校陸上部
高1年生
- インターハイ近畿大会800mで優勝(1分50秒19、高1最高記録)
- 国体少年共通で8位入賞。
- 高1全国高校駅伝においても1年生ながら2区として活躍。
高校2年生
- インターハイで800m 全国優勝(1分47秒92、夏のインターハイ大会新記録)
- インターハイ 1500mは6位入賞。
- 国体少年共通800mでは2位入賞。
主な自己ベストは
1500m3分47秒56(高校2年)
5000m14分42秒72(高校2年)
向かうところ敵なしといった勢いで、自己ベストを軒並み更新!!
高校3年生
高校3年生のインターハイでも優勝を飾り、インターハイ連覇だけでなく、世界を見据えた戦いを目指した落合選手。
- パリ五輪代表選考会を兼ねた
第108回日本選手権800mで1分46秒56で初優勝。
優勝はしましたが、パリオリンピック参加標準記録の1分44秒70には届かなかったため出場は叶わず、地面を叩いて悔しさを現していました。
- インターハイで全国優勝(1分44秒80、日本新記録)
- U20世界選手権 男子800m 銅メダル(日本初の決勝進出・初メダル獲得)
パリ五輪では悔しさを味わった落合選手のその向上心は、2028年のロサンゼルスオリンピックに向けてさらなる進化を見せてくれると日本中が期待しています!!
まとめ|落合晃(陸上)の進路は駒澤大学?身長体重wiki経歴(中学・高校)プロフィール!
今回は、高校生にして日本選手権で優勝した陸上800mの『ミライモンスター』である落合晃(おちあい こう)選手についてお伝えしました。
落合選手の進路は駒沢大学への進学という噂がありましたが、現在のところ正式には発表されていませんでした。
滋賀県高島市出身で、小学校のときのトライアスロンの経験と兄の影響で、中学生から本格的に陸上をすることになりました。
中学時代は全国的に名をはせる記録はありませんでしたが、高校生で下駄トレーニングで有名な『滋賀学園』に進学後、インターハイ連覇や新記録などを次々と打ち出し、全国にその名が知られることとなりました。
パリ五輪代表選考を兼ねた大会では高校生で初優勝という快挙を成し遂げたものの、参加するための記録に届かず出場することはできませんでした。
しかし、まだまだ進化し続ける落合選手は2028年のロサンゼルスオリンピックで活躍するはずです。
今から楽しみでワクワクしますよね!!
本日も最後までご覧頂きありがとうございました。
コメント